初心者でも後悔しない!ゲーミングPCの選び方とおすすめモデル 重要ポイントと注意点

ゲーミングPCの選び方
  • ゲーミングPCがほしいけど、どう選べばいいんだろう?
  • どんなパーツがあれば満足いくゲーミングPCになるんだろう?

ゲーミングPCには、CPUやグラフィックボード、メモリや電源など、多くのパーツが搭載されており、どれを選べばいいのか迷ってしまうことがあります。

初心者の方にとってBTOパソコンはパーツ変更ができるため、ますます混乱してしまうこともあるでしょう。

ゲーミングPCは10万円以上もする高価な商品です。高額なお金を払って後悔したくないですよね。

私自身、初めて買ったゲーミングPCがスペック不足でゲームが快適に遊べませんでした。後からグラボをアップグレードすることになり、追加でお金がかかった経験があります。

この記事では、ゲーミングPCを買っても後悔しないように、パーツの選び方や注意点などを詳しく説明しています。

ゲーミングPCを選ぶ際に後悔しないために、ぜひこの記事を最後までご覧ください。これにより、自分に最適なゲーミングPCを選ぶことができるようになります。

BTOパソコン:Build To Orderの略。パーツ指定をしてから組み立てる受注生産のパソコン。

目次

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【基礎知識】ゲーミングPCと一般的なパソコンの違い

ゲーミングPCの購入を考える時、一般のパソコンと何が違うのかな?と思ったことはありませんか。

基本的な能力は同じですが、搭載されているパーツや仕様によってゲームが快適に遊べるかの違いが出てきます。

ゲーミングPCと一般的なパソコンの違いを知ることで、ゲーミングPCがなぜ高いのか、どこが有利になるか理解することができます。ぜひ覚えていってください。

ゲーミングPCと一般的なPCの違い
ゲーミングPCと一般的なPCの違い例

ゲーミングPCと一般的なパソコンの大きな違いの一つとして、ゲーミングPCにはグラフィックボードが搭載されている点があります。

また、ゲームをプレイするにはCPUの処理能力が必要になるため、Intel Core i5やCore i7など性能が高いCPUが搭載されている特徴があります。

ゲーミングPC一般的なパソコン
ゲームが快適にプレイできる。
グラボが搭載されている。

CPUにCore i5やCore i7を採用。

電源容量が大きめ。

パーツ交換・増設の拡張性が高い
価格が高い。
インターネットやオフィス系ソフト向け。
CPU内臓GPUを使う物が多い。(UHD730など)
画像編集や動画編集は苦手。
CPUにCore i3やCeleronが採用されやすい。
スリムなPCケースが多い。
価格が安い。

ゲーミングPCは処理負荷の高いゲームを動かすために、全体的にパーツのグレードが高く設計されています。

一般的なパソコンでもグラボやグレードの高いCPUが搭載されたものがあり、そういったパソコンでもゲームをプレイすることは可能です。ただし、一般的なパソコンはカスタマイズ性が低く、求めるパーツ構成にできないことも。

BTOショップなどのゲーミングPCはカスタマイズ性が高いことが特徴です。

インターネットやオフィス系ソフト以外に、ゲームや画像編集、動画編集までやりたいなら、価格は上がりますがゲーミングPCから選びましょう。

搭載されているパーツの優先度

ゲーミングPCのパーツはグレードが高いほど良くなります。しかし、グレードが高くなれば価格も高くなるため、すべてのグレードを上げることは難しくなります。

では、どのパーツを優先的に考えればよいかですが、以下の順位で考えてください。

パーツの優先度
  • グラフィックボード
  • CPU
  • メモリ
  • 電源容量
  • SSDの容量

他にもマザーボードやCPUファン、CPUグリスにPCケースなど、たくさんパーツがあります。動作への影響度を考えると①~⑤を最優先に考えれば問題ありません。

①グラフィックボード

MSA RTX4070 2FAN

最近のゲームは、CPUだけでなくGPU(グラフィックボード)に画像の処理をさせることで高いfps(フレームレート)が出せるようになっています。

CPUのグレードを変えなくても、グラフィックボードのグレードを上げることで高いfpsを出すことができます。

グラフィックボードのグレードでゲームの快適さが決まると言っても過言ではありません。最優先で考えましょう。

②CPU

13世代Core i5とi7

Intel Core i5やCore i7、AMDのRyzen5やRyzen7などパソコンの脳にあたるパーツがCPUです。

世界的にIntelとAMDの2社が代表でパソコン用CPU開発を争っています。

ゲーミングPCにはIntel Core i5以上かAMD Ryzen5以上が搭載されることがほとんど。

基本的にCPUのグレードが上がると処理速度も上がりますが、ゲームによっては快適さに反映されにくいことがあります。

基本的にCore i5以上があれば一般的なゲーミング性能を発揮することが可能です。

できるだけ新しい世代のCPUを選んでください。2世代以上前のCPUは性能が低くなります。

③メモリ

DDR4とDDR5

メモリにはDDR4とDDR5の規格があります。DDR5の方が新しい規格で、今後主流になっていきます。

現状、DDR4とDDR5はゲーミング性能において大きな差が出ていないことから、どちらを選んでもゲームの体感は変わりません。

ゲーミングPCでは16GB搭載が基本ですが、グレードの高いPCでは32GB搭載の物が出てきました。

メモリ容量が大きくなると、複数のアプリケーションを立ち上げても問題が無かったり、解像度の高いモニターを使ったときでも処理がスムーズに進むなど良いことがたくさんあります。

どちらのメモリでも良いので、メモリ容量が大きいゲーミングPCを選ぶことをおすすめします。

>>DDR4とDDR5の違いと選び方について、こちらの記事でくわしく解説しています。

④電源容量

CORSAIR 1000W

電源容量がパソコン全体の消費電力と同等もしくは小さかった場合、パソコンが起動しなくなったり動作が不安定になります。

将来のアップグレードや動作の安定のために、余裕をもった電源を選びましょう。

「電源容量はパソコン全体の消費電力の2倍」がもっとも効率が良いと言われます。

必ず2倍必要ということではありませんが、電源容量は余裕を持っておきましょう。

>>パソコンの電源容量計算フォームや容量の決め方について、こちらの記事で解説しています。

⑤SSDの容量

M.2 SSD NVMe 1TB

WindowsなどのOSやソフトをインストールするSSD。

安いゲーミングPCだと500GBが搭載されている物が多くあります。

OSだけで40GBほど使います。1つのゲームが40GB~80GBと考えると複数のゲームで容量不足になってしまいます。できるだけ1TB以上搭載したいですね。

SSDは後から自分で追加することも可能ですが、パーツの取り付けが不安な方はBTOショップのカスタマイズで容量を増やしておくことをおすすめします。

自分で取り付けできる方は、後から追加することでコストを抑えることができます。

ナオのゲーミングデバイスの検証用PCはこちらのSSDを使用しています。

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ゲーミングPCの基本構成

ゲーミングPCを検討するときは、最低でも以下の構成から考えると失敗がありません。

ゲーミングPCの基本パーツ

OS:Windows11 home
CPU:Intel Core i5
GPU:RTX 3060 Ti
メモリ:16GB(DDR4 or DDR5)
SSD:1TB以上
電源:700W以上

ゲーミングモニターがWQHDや4Kであったり、グラフィック処理が重たいゲームの場合、①GPU、②CPUの順でグレードを上げることを検討すれば大丈夫です。

ゲーミングPCを選ぶときのポイント

ゲーミングPCを選ぶポイントにどのようなものがあるかまとめました。

選ぶときのポイント
  • 目的のゲームが快適に遊べるか
  • モニターの解像度とフレームレート
  • メモリに余裕があるか
  • ストレージに余裕があるか
  • 将来の拡張性があるか

それぞれ説明していきます。

①目的のゲームが快適に遊べるか

ロゴ

パソコンのゲームには、必要動作環境と推奨動作環境が記載されています。

ほとんどの場合、必要動作環境は30fps、推奨動作環境は60fpsが想定されており、ほぼ最低動作環境と言っていい内容になっています。

RPGなら60fpsで十分ですが、FPSシューター系のゲームでは144fps以上を目指したいところ。

目的のゲームで高いfpsが必要なら、推奨動作環境だけでなくレビュー記事などを参考にゲーミングPCのグレードを決めていきましょう。

>>ゲーム別のゲーミングPCスペック紹介はこちらにまとめています。

②モニターの解像度とフレームレートに合ったグラボ

Acerのモニター画像
出展:Acer

ゲーミングPCに影響が大きいのはモニターの解像度とフレームレート(以降fps)です。

解像度は主に以下3つがあり、下に行くほど解像度が高くなります。

  • フルHD(1920 x 1080)
  • WQHD(2560 x 1440)
  • 4K(3840 x 2160)

最近、fpsは144fpsが一般化してきており、より処理性能が求められるようになりました。

解像度とfpsが高くなると、処理性能が高いグラフィックボード(GPU)が必要になります。

144fpsをターゲットとした場合、解像度別に適したGPUは以下になります。

  • フルHD:RTX3060・RTX3060Ti
  • WQHD:RTX4070・RTX4070Ti
  • 4K:RTX4080・RTX4090

ゲームの種類やグラフィック設定によってfpsの出かたは変わりますが、おおよそ必要なGPUと考えてください。

③メモリに余裕があるか

メモリは最低16GBと考えてください。4Kのモニターを使う場合は32GBに増やすことをおすすめします。

メモリが少ないと、ゲームやアプリで何かするたびにプチフリーズしたり、最悪はアプリが停止する可能性があります。

④ストレージに余裕があるか

SSDなどOSやソフトをインストールするストレージも容量に注意が必要です。

ストレージもデータの一時保存で容量を使うため、あまりにもギリギリで使っているとOSごとフリーズすることがあります。

ストレージの残りが25%を切ったあたりから危険になってきますので、容量には余裕をもっておきましょう。

容量の目安
  • OS:40GB
  • ゲーム:40GB~80GB

⑤拡張性があるか

PGX40Ti 内側
STORM PG-X40Ti ケース内に余裕があり、パーツの交換がしやすい

ゲーミングPCは購入後もパーツ交換や増設が可能です。

毎年のように新しいパーツが発売され、ゲームもどんどん進化していきます。

その時々でパーツ交換や増設をするためにも、拡張性があるゲーミングPCを購入したいですね。

拡張性チェックリスト
  • PCケースの大きさに余裕があるか。
    グラボが入る大きさがあるか。
  • メモリスロットの数。
    できれば4つほしい。
  • M.2 SSDが何本させるか。
    2.5インチSSDでも増設できればOK。
  • 電源容量に余裕があるか。
    グラボのアップグレードに対応できるか。

BTOショップのSTORMは、将来の拡張性にも対応できるように電源容量に余裕をもったゲーミングPCを販売しています。どんなショップか知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ゲーミングPCを選ぶときの注意点

せっかくゲーミングPCを買ったのに後悔した・・・そんなことにならないように、ゲーミングPCを選ぶときの注意点を確認しておきましょう。

注意点
  • ゲーミングPCは新品で買う。
  • 可能な限りデスクトップを選ぶ。
  • あまりにも安いゲーミングPCを選ばない。
  • 何も考えずにゲーム推奨PCを買ってしまう。
  • 必要以上にスペックの高いゲーミングPCを選ばない。

ゲーミングPCは新品で買う

STORM PG-PQ12TのLEDカラー青
STORMのゲーミングPC

ゲーミングPCは新品で購入しましょう。

中古販売やメルカリ、オークションでも販売をしていますが、壊れかけのパーツが使われている危険性があります。

たとえメルカリなどで「新品」と書かれていても、購入後の保障が無かったり数日間しか保証されないリスクがともないます。

大型家電量販店での購入もおすすめできません。

家電量販店で販売されているゲーミングPCは、カスタマイズできないモデルやパーツ構成が不十分の割に価格が高いものが多くあります。

ゲーミングPCの購入はBTOショップでの購入が一番安心。ゲーミングPCのパーツ構成は徹底的に検証されており、故障後のサポートも充実しています。

プロeスポーツチームや有名ストリーマーのスポンサーになっているメーカーも多く、ゲーミングPCの知識や技術は安心です。

BTOショップで購入するときのカスタマイズ性も高く、自分にあったゲーミングPCを手に入れることができます。

>>BTOショップをこちらの記事で紹介しています。個性のあるショップがたくさんありますので、おこのみのメーカーを探してみてください。

可能な限りデスクトップPCを選ぶ

デスクトップPCとノートPC

ゲーミングPCにはデスクトップPCとノートPCがあります。

ノートPCは持ち運びが楽で場所を取らないなど、メリットはありますがデメリットも目立ちます。

ノートPCのメリットノートPCのデメリット
モニターやキーボードが一体型
場所の移動が楽
一時的なら電源が無くても使える
場所を取らない
モニターが変えられない
以外と重い
バッテリーの持ちが良くない
デスクトップより性能が劣る
価格が高い
グラボなどのパーツ交換ができない。
ノートPCのメリット・デメリット

例えばRTX3060Tiのグラボが搭載されていたとして、ノートPC用とデスクトップ用では性能が違います。

ノートPC用は省スペース化され、消費電力や発熱の問題解消のため性能が抑えられたグラフィックボードになっています。

バッテリーは2時間持てば良い方で、性能の制限をかけなければ2時間を切ることもあります。ゲームをプレイするにはパーツの性能を引き出すために消費電力も高くなるため、バッテリーの持ちは悪いです。

CPUやグラボの交換ができないものが一般的で、ノートPCは拡張性が低いと言えます。

将来の拡張性や性能面を考えて、可能な限りデスクトップPCの購入がおすすめです。

あまりにも安いゲーミングPCは選ばない

ゲーミングPCはCPUやグラフィックボードのグレードが高く、最低でも10万円以上します。

「ゲーミングPC」と書かれていても価格が5万円や7万円など、あまりにも安いものは何か訳があります。

  • CPUの世代が古く、動作がもたつく。
  • グラフィックボードが付いていない。
  • パーツが古く、動作が不安定。
  • メモリが少なく、スムーズにゲームができない。
  • ストレージの容量が少なく、ゲームのインストールができない。
  • スリムタイプのPCケースで拡張性が無い。

ある程度古いPCでもゲームを動かすことはできますが、快適にプレイするには一定以上のグレードが必要です。

あまりにも安いPCはゲームの動作条件を満たさないものもあります。絶対に選ばないようにしましょう。

何も考えずにゲーム推奨PCを買わない

何も考えずにゲーム推奨PCを買うのは止めましょう。

ゲーム推奨PCは各ゲームの推奨動作環境を満たし、動作に不具合が無いことが確認されているモデルです。

しかし、古い世代のパーツが搭載されているのに値段が高かったり、逆に必要以上にグレードの高いパーツが搭載されていることがあります。

自分の環境に合っていないゲーミングPCを手にしてしまうリスクがあるため、何も考えずにゲーム推奨PCを購入するのは止めましょう。

必ずゲーミングPCを選ぶときのポイントを確認して、自分にあったPCを選ぶようにしてください。

ゲーミングPCは複数のメーカーで比較する

ゲーミングPCを見る時は、複数のBTOショップで比較をしましょう。2~3社でも問題ありません。

なぜなら、BTOショップによって同じようなパーツ構成でも値段に差がでるからです。

同じパーツ構成でも3万~5万円の差がでることもあるため注意が必要です。

高くても自分の好きなショップから購入したい!というならしかたありませんが、いくつかのショップを比較して検討することで、コストを抑えることができる可能性があります。

必要以上にスペックの高いゲーミングPCを選ばない

例えば、フルHDモニターを使うのにRTX4090のような超ハイエンドのゲーミングPCは必要ありません。

やりたいゲームやモニター環境を考え、適切なゲーミングPCを選ぶようにしてください。

将来的に処理性能が高いグラフィックボードやCPUが必要になったときは、パーツ交換ができます。最初から高いゲーミングPCを買うのではなく、将来の拡張性を考えた選択をしましょう。

モニター解像度別のおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCを選ぶとき、モニターの解像度とゲーム中のフレームレートが重要です。

初心者の方でも選べるように、モニターの解像度別に最適なゲーミングPCを紹介します。

フルHD向けゲーミングPC

フルHDに最適なグラフィックボードはRTX 3060 Tiです。

RTX 3060より20%~30%性能が高く、処理の重たいゲームでも快適に遊べます。コストパフォーマンスが高く、カジュアルユーザーから少し本気でゲームをしたいユーザーに最適です。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
13世代CPU搭載!
GALLERIA ミドルタワー
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
169,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
LEVEL ミニタワー
パソコン工房
LEVEL-M76M-134-SAX
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:700W (80PLUS BRONZE)
149,800円送料2,200円。
沖縄・離島は送料6,600円。
ツクモ ゲーミングパソコン
ツクモ
G-GEAR
GA5J-B230/B
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
173,800円
送料2,200円~4,400円。
FRONTIERのゲーミングPC ミニ
FRONTIER
FRGXB660
WS420/NTK
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:512GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:600W(80PLUS BRONZE)
※Windows10です。
無料でWindows11に変更可能。
144,800円送料2,200円~4,400円。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I5G6T
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:750W(80PLUS BRONZE)
※メモリスロットは2つです。
224,800円送料無料。
RTX3060Ti搭載ゲーミングパソコン

RTX3060Ti搭載でフルHDがターゲットのゲーミングPCです。

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36T

参考価格:169,980円

RTX3060TiはフルHDがメインターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代 Core i5-13400Fを採用し、コストを抑えつつ新しいチップセットを採用した構成になっています。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

ミニタワーで省スペース!コスパが高いゲーミングPCです!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M76M-134-SAX

参考価格:149,980円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 500GB NVMe Gen3の組み合わせ。快適なゲーム環境を維持しながら、コストを極限までカットしています。SSDが500GBなので、ゲームのインストールを考えると追加で1TBほしいところ。あと付けでもいいので、SSDの増設を考えておきましょう。

DVDスーパーマルチ付きでオールインワン!

ツクモ ゲーミングパソコン

G-GEAR GA5J-C230/B

参考価格:173,800円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。

WQHD向けゲーミングPC

WQHDに最適なグラフィックボードはRTX 4070です。

性能はRTX3080同等ですが、200Wと省電力設計。

DLSS 3に対応したゲームなら4Kでもゲームプレイが可能です。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
ドスパラ
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:
650W 80PLUS BRONZE
239,980円送料が3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
GALLERIA ミドルタワー
ドスパラ
GALLERIA

RM5C-R47

CPU:Core i5-13400F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:
650W 80PLUS BRONZE
209,980円送料が3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
白いPC!
グラボも白い!

STORM 白いPC
CPU:Core i7-13700
CPUクーラー:240mm簡易水冷
グラボ:RTX4070
チップセット:B660
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 32GB
(16GBx2)

電源:850W 80PLUS GOLD
259,800円送料2,200円。
ゲーミングPC
初心者に最適!

LEVEL ミドルタワー
LEVEL
M76M-134-TLX
CPU:Core i5-13400
CPUクーラ:空冷式
グラボ:RTX4070
チップセット:B660
SSD:NVMe Gen3 500GB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:700W 80PLUS BRONZE
209,800円送料2,200円。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
G-Tune
DG-I7G70
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー:240mm簡易水冷
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
Wifi6E+Bluetooth
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 32GB
(16GBx2)

電源:750W 80PLUS BRONZE
259,800円送料無料
代引きは2,200円。

4K向けゲーミングPC

4K向けはRTX 4080。価格は高いですが、とても快適にゲームが楽しめます。

高いフレームレートが要求されるFPSシューターゲームも、カクツキやもたつきを感じず快適プレイできます。

グラフィック処理が超重たいCyberPunk2077の最高画質でも平均80fpsを超えることができる、高性能なゲーミングPCです。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4080
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:850W 80PLUS GOLD
359,980円別途送料が3,300円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
i7-13700KFで
圧倒的コスパ!

PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:水冷クーラー
360mm

グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W 80PLUS PLATINUM
377,800円別途送料が2,200円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
STORMのゲーミングPC
CPU:Core i7-13700K
CPUクーラー:水冷240mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W 80PLUS GOLD
(ATX3.0 PCIe5.0対応) 
420,000円別途送料2,200円必要。
FRONTIER MSIコラボケース
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー MSI製:

水冷クーラー
グラボ MSI製:RTX4080
チップセットMSI製:Z790
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1000W 80PLUS GOLD

PCケース:MSI
389,800円別途送料2,200円~4,400円必要。
ツクモ G-gear neo
CPU:i7-13700KF
CPUクーラー:水冷クーラー

FractalDesign製 240mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:1TB NVMe Gen3
メモリ:DDR5 32GB
電源:1000W 80PLUS GOLD
(ATX3.0準拠 12VHPWR対応)
※リンク先でCore i7にカスタマイズ
472,300円別途送料2,200円~4,400円必要。
RTX4080搭載ゲーミングパソコン

ゲーミングPCの最高峰

ゲーミングPCの最高峰はRTX 4090です。

他を圧倒する性能で、ApexやCodを4Kでプレイしても200fpsを超えてしまいます。

どんなゲームも快適にプレイでき、これ以上ない満足感が得られるゲーミングPCです。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
13世代
Core i7搭載

STORMのゲーミングPC
CPU:Core i7-13700K
CPUクーラー:水冷Phanteks
GLACIER ONE 240 T30 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W 80PLUS GOLD
(ATX3.0 PCIe5.0対応) 
498,000円別途送料2,200円必要。
最安値
PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:水冷クーラー

360mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W 80PLUS PLATINUM
456,800別途送料が2,200円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
ドスパラ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:水冷
DEEPCOOL
GAMMAXX L240 V2 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
529,980円別途送料が3,300円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
ツクモ G-gear neo
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー

FractalDesign製 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z690
SSD:1TB NVMe Gen3
メモリ:DDR4 32GB
電源:1000W 80PLUS GOLD
(ATX3.0準拠 12VHPWR対応)
※リンク先でCore i7にカスタマイズ
552,300円別途送料2,200円~4,400円必要。
RTX4090搭載ゲーミングパソコン

ゲーミングPCの選び方まとめ

ゲーミングPCは基本的に以下のパーツ以上から選びましょう。

ゲーミングPCの基本パーツ

OS:Windows11
CPU:Intel Core i5
GPU:RTX 3060 Ti
メモリ:16GB(DDR4 or DDR5)
SSD:1TB以上
電源:700W以上

ゲーミングPCを選ぶときは、以下のポイントをおさえましょう。

選ぶときのポイント
  • 目的のゲームが快適に遊べるか
  • モニターの解像度とフレームレートに合ったグラボ
  • メモリに余裕があるか
  • ストレージに余裕があるか
  • 将来の拡張性があるか

>>ゲーミングPCを選ぶときのポイント

ゲーミングPCは高い買い物です。後悔しないためにも以下の注意点は確認してください。

注意点
  • ゲーミングPCは新品で買う。
  • 可能な限りデスクトップを選ぶ。
  • あまりにも安いゲーミングPCを選ばない。
  • 何も考えずにゲーム推奨PCを買ってしまう。
  • 必要以上にスペックの高いゲーミングPCを選ばない。

>>ゲーミングPCを選ぶときの注意点

ゲーミングPCは、3年~5年すると市場のゲームが要求するスペックから外れてくることがあります。

そのたびに買い替えをするのは金銭的にも難しいですが、パーツ交換をすることで寿命を延ばせる特徴を持っています。

長く使えるように、拡張性のあるゲーミングPCを選ぶことが後悔しないポイントです。

ゲーミングPCを検討しているあたなにおすすめの記事

NVIDIA Geforce RTX4000シリーズの説明とベンチマークを、こちら記事で紹介してます。これから主流になるグラフィックボード(GPU)なので、ぜひ参考にしてください。

フルHDモニターを使う方はRTX3060Tiを検討してみるとよいでしょう。多少重たいゲームでもプレイが可能。DLSSにも対応しているので、ゲームが対応していれば高fpsが出せて快適です。

ゲーム別にグラフィックボードのベンチマークを知りたい方はこちらへ。ゲーム別に記事をまとめています。

>>ゲーム記事のまとめページ

ゲーミングPC専門店。BTOショップの紹介をこちらの記事でまとめました。ショップをお探しの方は参考にしてください。

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