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【鏡界】PG-KS47 実機レビュー ずっと見ていたいSTORMの美しいゲーミングPC!

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【鏡界】STORM PG-KS47 実機レビュー

270°強化ガラスPCケースの「鏡界」が、BTOショップSTORMから発売されました。

PCケースやファン、グラボやケーブルなどパーツが白で統一されている、とても美しいPCです。

今回、STORM様よりRTX 4070が搭載された「PG-KS47」をお借りしました。

PCケースもパーツも美しく、ずっと見ていられる鏡界の魅力と性能を余すところなくお伝えします。

ナオ

見ているだけでも楽しいゲーミングPCですよ!

【鏡界】魅せるゲーミングPC!270°強化ガラスPCケース!

Storm 鏡界 ゲーミングPCのケース

STORM PG-K14FS47

(PG-KS47の後継機です)

参考価格:278,000円

13世代Core i7-14700とDDR4 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。横も前も透けて見えるPCケースでRGBライティングが栄える!

境界は魅せながらもゲーミング性能が高いPCです。

ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!

記事中のPG-KS47は借り物なので、ガラスの保護シートを剥がしていません。シート上のキズや反射が綺麗でないところがあります。

目次(見たいところからチェック!)

PG-KS47は魅せるゲーミングPC

STORMの「鏡界」に採用されているPCケースは、前面と側面が強化ガラスになっていて柱もありません。とても美しく、見ているだけでも楽しいPCになっています。

鏡界 PCケース

国内のBTOゲーミングPCでは、STORMでしか取り扱いが無いPCケースです。

白で統一されたパーツ類

PCケースはもちろん、ケースファンやCPUクーラー、グラボなど白いパーツが使われています。ケーブルもできる限り白が使われていて統一感がありますね。

鏡界に使われる白いパーツ

マザーボードのヒートシンクがシルバーで、白いパーツと調和がとれているところもポイント。

綺麗に光るファン

ケースについているファンはRGBカラーで光ります。

鏡界のケースファン

本体ついているLEDボタンで、色や光るパターンを変更可能。

スクロールできます
PG-KS47 青
PG-KS47 緑
PG-KS47 ピンク
PG-KS47 黄
PG-KS47 虹

ファンの中心は奥に向かって輪が見えるデザインで、これがまた幻想的で綺麗です。

ケースファンのアップ

PG-KS47はインテリアとしても取り入れられるデザインで、見た目も楽しめます。

ナオ

「鏡界」はとても綺麗!PC全体が見える場所に置きたいね!

解像度が高く美しい画像表示機能付水冷

CPUクーラーのSTORM画像表示機能付水冷は、本体の丸い部分が液晶になっていて、テーマを変えることができます。

STORM画像表示機能付水冷の液晶 STORMロゴ

液晶部分の解像度がとても高く、とにかく美しい。アニメーションはとてもスムーズで見ていて飽きません。

自分で用意した画像を表示することができ、キャラクターや景色を表示して自分好みにカスタマイズできます。

STORM画像表示機能付水冷の液晶に自分で画像をアップ
ナオ

液晶がマジで綺麗!アニメーションもずっと見てられる!

PG-KS47は机に置くことを推奨

見ているだけで癒されるPG-KS47は、RGBやSTORM画像表示機能付水冷がよく見えるように、机の上やPCラックの上に置いてほしいです。

RGBが青白いですが、実物はもっと白です。

PCケースのインターフェイスはPC本体の下部に設置されているので、床に置くと電源を入れるのも一苦労。また、せっかくのRGBやCPUクーラーの液晶も見えずに台無しになってしまいます。

鏡界のインターフェイス
ナオ

綺麗なPCを眺められるよう机の上に置きましょう!

【鏡界】魅せるゲーミングPC!270°強化ガラスPCケース!

Storm 鏡界 ゲーミングPCのケース

STORM PG-K14FS47

(PG-KS47の後継機です)

参考価格:278,000円

13世代Core i7-14700とDDR4 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。横も前も透けて見えるPCケースでRGBライティングが栄える!

境界は魅せながらもゲーミング性能が高いPCです。

ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!

PG-KS47の仕様

PG-KS47本体
項目仕様
商品コードPG-KS47
※後継機にリンクしています
CPUIntel Core i7-13700
Pコア8/Eコア8/24スレッド 2.1GHz
CPUクーラーST-AIO240_PLUS WH
STORM画像表示機能付簡易水冷
CPUグリスナノダイアモンドグリス
※無償アップグレード中
グラボINNO3D
GEFORCE RTX 4070 TWIN X2 OC WHITE
SSDNVMe SSD 1TB Gen3
Read:最大2,000MB/s
Write:最大1500MB/s
メモリCrucial 32GB(16GBx2)
DDR4-3200/PC4-25600
空きスロット 2
マザーボードMSI PRO B760M-A DDR4
Micro-ATX
入出力ポート■前面
USB3.0 x 2
POWER S.W x 1
4極ヘッドホン端子 x 1
LED x 1
USB Type-C x 1
■背面
PS/2 x 1
DisplayPort x 2
USB 3.2 Gen 1 x 2
2.5G LAN x 1
Audio Connectors
USB 2.0 x 2
HDMI™ポート x 2
USB 3.2 Gen 2 x 2
電源CWT 850W 80PLUS GOLD
ケースST-KYOKAI_WH
270°強化ガラスPCケース
幅220 x 長さ440 x 高さ455
PG-KS47の仕様

ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!

RTX 4070はフルHD~WQHDに最適なGPU。RTX 3080同等の性能と言われながら消費電力が200Wと省電力。処理が重たいゲームも快適にプレイでき、バランスが非常に優れたグラフィックボードです。

電力比較RTX 3080RTX 4070
グラボ消費電力320W200W
推奨システム電力750W650W

STORMのゲーミングPCは容量が大き目の電源が搭載されていることも特徴の一つ。

STORMさんに直接確認をしたところ、標準で以下の電源が搭載されているとのこと。将来のパーツグレードアップや増設にも対応できるように、あらかじめ余裕のある電源を搭載しているそうです。

  • RTX 4060~RTX 4070ti:850W(80PLUS GOLD)
  • RTX 4080~RTX 4090:1200W (80PLUS GOLD)
ナオ

850W電源なら、RTX4080までアップグレードできるね。

PG-KS47の外観

PG-KS47の正面は強化ガラス。奥にある背面ファンまで見通せます。

PG-KS47の正面

左側から見たところ。透明度の高いガラスパネルで中が丸見え。ファンやケーブルが白で統一されていて綺麗です。

PG-KS47の左側面

右側面はフロントファンの吸気口があります。3つのファンが見えますね。

PG-KS47の右側面

背面は全体的にハニカム形状の穴が開いていて、エアフローが確保されやすくなっていました。

PG-KS47の背面

天面は細かい穴が開いていて、CPUクーラーの冷却にエアフローが使われます。

PG-KS47の天面

天面のメッシュは取り外し可能。ファンの取り付けや掃除が行えます。

PG-KS47の天面は外せる

右側面のパネルを外すと、SSDが取り付けられるパネルがあります。容量不足になったらSSD増設が可能です。

PG-KS47の右側面のパネルを外したところ

パネルを外すと見えるフロントファン。STORMのラベルが貼ってあります。見えないところにこだわりが感じられますね。

PG-KS47のフロントファン
ナオ

STORMの配線は本当に綺麗でスッキリ。職人技が見られますよ!

PG-KS47の付属品

STORM PG-KS47の付属品
  • 各種ケーブル
  • AMD用CPUクーラー取り付け金具
  • 電源ケーブル
  • ネジや小物(ケース入り)
  • グラボ用サポート

ネジやケーブルをまとめるバンドなど、アクセサリーキット用ケースにまとめられています。

細かいパーツを失くさない配慮がされているのは嬉しいですね。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

PG-KS47に搭載されているパーツ

PG-KS47のパーツに採用されている主なメーカーは以下。

  • MSI(マザーボード)
  • INNO3D(グラボ)
  • Crucial(メモリ、SSD)
  • CWT(電源)

STORMを運営しているアイティーシーは、CrucialやINNO3Dの国内正規代理店

コスパと性能が高いゲーミングPCが製造できる理由の一つですね。

マザーボードはMSI

マザーボードはMSIのPRO B760M-A DDR4。メモリはDDR4が4本装着可能で、最大128GBまで拡張可能。

PG-KS47のマザーボード

MSIのPROシリーズにはヒートシンクがシルバータイプが無いので、オリジナルのマザーボードだと思われます。

メモリとSSDはCrucial

メモリはCrucial DDR4-3200 32GB(16GBx2)を搭載。

PG-KS47のメモリ

SSDもCrucialの製品。M.2 NVMe SSD1TBが搭載されています。

PG-KS47のSSD

マザーボードにはM.2 NVMe SSDが2本搭載できるので、容量が足りない場合は増設できます。

PG-KS47のSSDは2つ付けられる
グラボの裏側に2つ目のSSDが付けられます

グラフィックボードはINNO3D

グラフィックボードはINNO3D GEFORCE RTX 4070 TWIN X2 OC WHITEを搭載。

グラボの厚みは2スロットで、薄くてスッキリしています。電源ケーブルが白なのは、見た目がオシャレでいいですね。

PG-KS47のグラボ
ナオ

ロゴが光らないのは少し残念。。。

項目仕様
メーカーINNO3D
GPUNvidia Geforce RTX 4070
ベースクロック1920MHz
ブーストクロック2505MHz
メモリ12GB GDDR6X
メモリスピード21Gbps
メモリバス幅192-bit
メモリ帯域幅504 GB/sec
補助電源8-pin x1
消費電力200W
システム推奨電源600W
補助電源コネクタ PCIe 8-pin x 1
ポートHDMI 2.1a x1
DisplayPort 1.4a x3
サイズ長さ250mm x 高さ118mm x 幅42mm
2スロット占有します。

STORM画像表示機能付簡易水冷

STORM画像表示機能付簡易水冷は120㎜×2の240㎜。PCケースの天井にファンが取り付けられています。ファンもしっかり白色です。

STORM画像表示機能付水冷
  • FAN DIMENSIONS L120*W120*H25mm
  • FAN SPEED 900±200R.P.M ~ 1800±200R.P.M
  • PUMP SPEED 2500RPM±10%
  • ACOUSTICAL NOISE 35.3dB-A (MAX)

水冷CPUクーラーのポンプ部分は液晶になっていて、専用ソフトを使ってテーマを変えることができます。

STORM画像表示機能付水冷の液晶
ナオ

驚くほど液晶が綺麗!好きな画像を表示しよう!

PC電源はCWT

Channel Well Technology(CWT)というメーカーの電源が使われています。日本ではあまり聞かないメーカーかもしれませんが、実は世界トップクラスの電源ユニットメーカーで、他社のOEM製品も作っています。

PG-KS47の電源

STORMのゲーミングPCは基本的に850W(80PLUS GOLD)以上の電源が搭載されているとのこと。(STORM様確認済み)

どのPCもシステム消費電力に十分対応できる容量が設定されているので、カスタマイズ画面では電源が選べなくなっています。

初心者でも電源容量に悩む必要がないように設定されているので安心ですね。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

PG-KS47のゲーミング性能をベンチマーク

ベンチマーク専用ソフトで計測、もしくは実際にゲームプレイをしてfps(フレームレート)を計測しました。

ゲームプレイ中のfps計測にはMSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使っています。

fpsはマップやゲームの戦況、ゲームプレイの内容によって大きく変動します。ここで紹介するfpsは参考地としてご覧ください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ

FPSゲームの中では処理負荷の低いApex。チームデスマッチをプレイして計測しました。

Apex PG-KS47のfps計測結果
Apex RTX 4070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低:295fps(229fps)
  • 高:254fps(179fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低:271fps(207fps)
  • 高:206fps(173fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低:178fps(109fps)
  • :142fps(96fps)

※()内は最低fps。

テルミットやバンガロールのウルトを使うと、100fps前後落ち込みました。一時的にfpsが下がりますが、画面がカクつくほどではありません。

接敵が少ないシーンでは平均値に近いfpsが出ています。とくにカクツキなど感じることなく、快適にプレイできていました。

RTX 4070は4K低設定までが快適です。火花や煙のエフェクトが表示されるとfpsが落ちるので、気になるならWQHDまででプレイしましょう。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

FORTNITE

fortnite シーズン4 メインイメージ

FORTNITEの計測は実際にゲームをプレイした後、リプレイ機能を使って各解像度のfps計測をしました。

※グラフィック設定はDirectX 11を選択。3D描画は全て100%に再設定しています。

FORTNITE PG-KS47のfps計測結果
FORTNITE RTX 4070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低:293fps(180fps)
  • :235fps(128fps)
  • 高:191fps(124fps)
  • 最高:157fps(117fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低:295fps(148fps)
  • :226fps(124fps)
  • 高:159fps(114fps)
  • 最高:128fps(83fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低:231fps(136fps)
  • :143fps(97fps)
  • 高:82fps(60fps)
  • 最高:65fps(47fps)

※()内は最低fps。

低~中設定なら4Kでも快適プレイできます。

FORTNITEは競技性の高いTPSゲームなので、少しでもfpsを高めたいところ。低設定でプレイするなら、144fps張り付きも狙えるレベルです。

4Kの高設定~最高設定になると、fpsがガクっと下がりますね。

RTX 4070はWQHDをメインターゲット。4Kで使うなら低設定にしましょう。

建物の中に入っているときと遠くの景色を見ているときで、かなりfps値に差が出ます。状況によって40fps~100fps程度上下することがあるので、ここで紹介しているfps値は参考としてご覧ください。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

VALORANT

VALORANT Sage

VALORANTはスパイクラッシュで計測しました。

VALORANTはとにかく処理が軽いので、4Kだけ計測しています。

VALORANT PG-KS47のfps計測結果
VALORANT RTX 4070の平均fps結果

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:430fps(266fps)
  • 極限:363fps(249fps)

※()内は最低fps。

4Kでこのfps。もう何も言うことはありません。

ナオ

VALORANT軽すぎ!

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

Cod MW2

Cod MW2 メインイメージ

FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW2。付属のベンチマークで測定をしました。

Cod MW2 PG-KS47のfps計測結果
Cod MW2 RTX 4070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:232fps(154fps)
  • 極限:143fps(83fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:189fps(134fps)
  • 極限:116fps(60fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:111fps(80fps)
  • 極限:70fps(30fps)

※()内は最低fps。

Cod MW2はWQHDの低設定まででプレイした方がよさそうです。

一瞬で勝負が決まるFPSゲームなので、少しでも高いfpsでライバルとの差を縮めておきたいですね。

ナオ

私もRTX4070はWQHD低設定でプレイしてます!

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

Starfield

Starfieldのロゴ

Starfieldは街の中と外で、かなりfpsに違いが出ました。街の中を歩き回るのと惑星を歩き回る2種類で計測をしています。

2023年9月1日のアーリーアクセスで計測しているため、今後のアップデートで変化が出るかもしれません。

スクロールできます
StarField 街中で計測
StarField 街の外(惑星に立った状態)で計測

街の中の移動は結構処理が重たいようです。100fpsを切ることが多く、ウルトラ設定ではフルHD(FHD)でも60fps前後になりました。

80fps程度出ていれば処理の重さも気にならなかったので、StarfieldをRTX 4070でプレイするなら、グラフィック設定を中ぐらいにする方が快適に感じます。

ナオ

街の中はけっこう処理が重たい感じ!

アーリーアクセス時点で、フルスクリーンモードで解像度変更が見当たりませんでした。例えば4Kモニターで解像度をフルHDにして、フルスクリーンモードでプレイすると言ったことができないのでご注意ください。(ウィンドウモードなら可能ですが、ウィンドウが小さくなります)

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077 メインイメージ

PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。

fps計測はゲームに実装されているベンチマークで計測ました。

サイバーパンク2077  PG-KS47のfps計測結果
RTX 4070の結果フルHD
1920 x 1080
WQHD
2560 x 1440
4K
3840 x 2160

(レイトレ無)
平均:160.31
最低:85.98
平均:161.18
最低:85.57
平均:130.89
最低:78.61

(レイトレ無)
平均:159.41
最低:83.55
平均:157.12
最低:91.22
平均:109.68
最低:83.57

(レイトレ無)
平均:154.59
最低:75.95
平均:123.51
最低:70.81
平均:67.27
最低:55.14
ウルトラ
(レイトレ無)
平均:136.69
最低:83.67
平均:88.29
最低:69.22
平均:41.43
最低:33.22
レイトレーシング:低平均:132.18
最低:86.46
平均:103.48
最低:79.95
平均:62.60
最低:51.12
レイトレーシング:中平均:99.30
最低:69.58
平均:79.21
最低:65.45
平均:45.95
最低:
38.20
レイトレーシング:
ウルトラ
平均:95.82
最低:53.52
平均:78.28
最低:62.09
平均:50.97
最低:40.77
Cyberpunk 2077 ベンチマーク計測

WQHDのレイトレース中以上になるとfpsは下がってきますが、最低でも60fps出ているのでゲーム自体は快適にプレイできました。

4Kでも高設定以上になると急にfpsが下がってきます。これはメモリバス幅が影響していそうですね。

ナオ

私はレイトレ中とDLSSフレームジェネレーションの設定でプレイしてます!

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

FF14

FF14 ベンチマーク ソフト

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4Kでも非常に快適にプレイが可能な結果となりました。

15000以上で「非常に快適」

FF14 PG-KS47のfps計測結果
FF14標準
RTX 4070
高画質
RTX 4070
フルHD非常に快適
35176
非常に快適
30586
WQHD非常に快適
33298
非常に快適
25397
4K非常に快適
23477
非常に快適
15078
FF14 ベンチマーク

どの解像度、画質設定でも非常に快適にプレイが可能です。

FF14はRTX 4070があれば、どの解像度でも快適に楽しめます。4Kでグラフィック設定を高くして、綺麗な映像でゲームを楽しむことも楽々ですね。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

FF15

FF15 メインイメージ

FF15は処理負荷が高いRPGです。

RTX 4070のベンチマークは4K以外「非常に快適」の判定になりました。

12000以上で「非常に快適」

FF15 PG-KS47のfps計測結果
FF15標準
RTX 4070
高画質
RTX 4070
フルHD非常に快適
22192
非常に快適
16934
WQHD非常に快適
17105
非常に快適
13116
4K快適
8712
快適
7436
FF15 ベンチマーク

4Kでもプレイに支障はありませんが、召喚獣の演出や魔法のエフェクトが多発したときに少しfpsが落ちます。

FF15を高画質で楽しむならWQHDまでにしましょう。4Kでも快適なプレイは可能ですが、画質調整をしてあげてください。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

3DMarkのベンチマーク結果

3DMarkのロゴ

PG-KS47を3DMarkで計測しました。

ベンチマークの結果をそれぞれまとめたので、参考にしてください。

Speed Way

3DMark Speedway

DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

RTX 4070は他と比べて飛びぬけた性能であることがわかりますね。

Speed Way  PG-KS47の結果
GPUスコア
RTX 3060 Ti2754
RTX 30703290
RTX 4060 Ti3076
RTX 40704435

Port Royal

3DMark Port royal

リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。

Speed Wayと同じく、RTX 4070はスコアが飛びぬけて高くなります。

Port Royal PG-KS47の結果
GPUスコア
RTX 3060 Ti6513
RTX 30707637
RTX 4060 Ti7819
RTX 407010952

Time Spy

3DMark TimeSPy

DirectX 12ベンチマークテストです。

Time SpyはWQHD(2560×1440)、Time Spy Extremeは4K(3840×2160)でテストします。

Time Spy PG-KS47の結果
GPUTime SpyTime Spy
Extreme
RTX 3060 Ti108685366
RTX 3070125496276
RTX 4060 Ti134416359
RTX 40701733418469

Fire Strike

3DMark Firestrike

Fire Strikeは高性能ゲーミングPCや、オーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。

DirectX 11でもRTX 4070の性能が高いことがわかります。

Fire Strike PG-KS47の結果
GPUFire StrikeFire Strike
Extreme
Fire Strike
Ultra
RTX 3060 Ti23288125526804
RTX 307024010148368147
RTX 4060 Ti31256150397432
RTX 4070373002056710171

NVIDIA DLSS feature test

3DMark dlss

NVIDIA DLSS は画質調整とAIでfpsを向上させる技術です。

DLSSに対応するゲームが増えてきており、注目されている技術です。

DLSS2 PG-KS47の結果
GPUDLSS2 オン
RTX 3060 Ti104 fps
RTX 3070115 fps
RTX 4060 Ti130 fps
RTX 4070171 fps

DLSS 3のテスト

以下はDLSS 3のテスト結果。4000番台からDLSS 3に対応しています。

3DMarkのDLSS 3は4K解像度でテストを行います。

DLSS3 PG-KS47の結果

DLSS 3のテストの結果、fpsが約3.5倍と大幅に向上しました。

4Kの高解像度でDLSS 3を使ってみましたが、画像の劣化やボケを感じること無く非常に快適にプレイができると感じます。

DLSS 3に対応したゲームはこれからどんどん増えてきます。DLSS 2に比べ画質も向上しており、4Kゲームプレイに強力な機能になりますね。

>>【鏡界】STORM PG-KS47を見る

Core i7をCINEBENCHでベンチマーク

cinebench r23 スプラッシュ画像

STORM PG-KS47に搭載されているCPUはCore i7-13700

CINEBENCH R23でマルチコア性能とシングルコア性能を計測しました。

CINEBENCH RT23 Coreシリーズのテスト

同じ13世代のCore i5-13400Fと比べてマルチコア性能は約80%性能が高くなっています。

項目マルチコア
性能
シングルコア
性能
i5-13400F151531679
i5-13600KF240521969
i7-13700271771952
i7-13700KF302282017
CINEBENCH R23の結果

主にクリエイティブ作業をされる方にとって、何かやろうとするたびにモタモタするPCはイライラの原因と創作意欲の妨げになりますよね。

Core i7-13700はマルチコア性能が高いため、動画編集や写真加工などクリエイティブ作業も快適。

ナオ

ゲームの実況配信も快適に行えるCPUだよ!

PG-KS47のメリット・デメリット

STORM PG-KS47のメリット・デメリットをまとめました。

PG-KS47のメリット

  • とにかく綺麗!魅せるゲーミングPC!
  • フルHD~WQHDまで、どんなゲームも快適にプレイができる。
  • RTX 4070の消費電力が200Wで省電力。
  • 13世代Core i7、メモリが32GB搭載。実況配信やクリエイティブ作業もこなせる。
  • 電源容量に余裕があるため、パーツのアップグレードにも不安が無い。
  • CPUグリスが無償でナノダイアモンドグリスにアップグレードされている。
  • 部屋に置いておくだけでテンションが上がる!

PG-KS47はゲーム性能はもちろん、見た目が美しい!

機能面だけでなく、インテリアとしてお部屋に置きたくなるゲーミングPCです!

ナオ

本当に綺麗でカッコよく、見ていて飽きないPCです!

PG-KS47のデメリット

  • 机の上に置かないと、電源が入れにくい。
    インターフェイスがケース下部にある。
  • RTX 4070の特性上、4K解像度ではパフォーマンスが落ちる。
    WQHDまでなら快適にプレイできます。※ゲーミング性能ベンチマーク参照。
  • 近い構成のゲーミングPCに比べて、価格が少し高め。
    270°強化ガラスケースや画像表示水冷など、パーツを考えれば妥当かな。

デメリットを考えていましたが、致命的なものは思い当たりません。

価格は高めに見えますが、STORMでしか手に入らない270°強化ガラスPCケースや画像が表示できる簡易水冷CPUクーラーなど、パーツのことを考えると妥当なところと感じます。

見た目が美しい鏡界シリーズを部屋に置くメリットの方が、デメリットを圧倒的に上回ります。

PG-KS47は魅せながら性能も高いPCです

【鏡界】魅せるゲーミングPC!270°強化ガラスPCケース!

Storm 鏡界 ゲーミングPCのケース

STORM PG-K14FS47

(PG-KS47の後継機です)

参考価格:278,000円

13世代Core i7-14700とDDR4 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。横も前も透けて見えるPCケースでRGBライティングが栄える!

境界は魅せながらもゲーミング性能が高いPCです。

ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!

今回、STORM様よりPG-KS47をお借りして使わせていただきましたが、画像や動画で見るより現物の方が3倍綺麗に感じました。

Core i7-13700とRTX 4070が搭載されているので、ゲームは快適にプレイでき、画像加工や動画編集も難なくこなすことが可能です。

鏡界シリーズの270°強化ガラスは、ファンのRGBやSTORM画像表示水冷クーラーがどこからでもよく見え、部屋の中を明るく彩る姿に惚れ惚れしてしまいます。

ナオ

正直返したくないです。。。

PCケースはもちろん、ファンやグラボ、ケーブルまで白にこだわったSTORM PG-KS47。

見た目も性能も、快適なゲームライフが送れるゲーミングPCです。

>>RTX4070Tiが搭載された、STORM PG-DS47TD5のレビューもこちらの記事で紹介しています。MSIの白いケースと白いパーツで組み上げられたカッコ可愛いゲーミングPCです。

>>BTOショップSTORMのことを、こちらの記事でくわしく解説しています。STORMのことをもっと知りたい方は参考にしてください。

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