NVIDIA RTX 4080のレビューとベンチマーク ゲーム性能を計測しました

NVIDIA RTX 4080をレビュー ゲーミング性能をベンチマーク計測

BTOショップ STORMを運営されているアイティシー様より、INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3をお借りしましたので、実際に使ってレビューしました。

使った感想は「これで十分」。

WQHDまでならRTX 4090と大きな差が出ず、4Kで使っても快適なゲームプレイが可能。RTX 4080で十分と思える性能が出ていました。

この記事では、RTX 4080のスペックやゲーム別のベンチマーク、デメリット・メリットを紹介します。

目次

\本サイトはSTORMのPCを使っています/

>>STORMの紹介はこちらの記事です!<<

RTX 4080のスペック

RTX 4080のスペックを3000番台のGPUと並べました。

スクロールできます
RTX 4090RTX 4080RTX 3090RTX 3080RTX 3070
CUDAコア数1638497281049687045888
ベースクロック2235 MHz2205 MHz1395 MHz1440 MHz1500 MHz
ブーストクロック2550 MHz2565 MHz1695 MHz1710 MHz1725 MHz
メモリタイプ24GB GDDR6X16GB GDDR6X24GB GDDR6X10GB GDDR6X8GB GDDR6
メモリスピード21Gbps22.4Gbps19.5Gbps19 Gbps14 Gbps
メモリバス幅384-bit256-bit384-bit320-bit256-bit
メモリ帯域幅 (GB/秒)1008716936760448
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
NVIDIA DLSSDLSS3DLSS3DLSS2DLSS2DLSS2
最大消費電力 (W)450W320W350W320W220W
システム電源容量 (W)850W750W750W750W650W
補助電源コネクタ8-pin X3
または450W以上のPCIe Gen5
8-pin X3
または450W以上のPCIe Gen5
8-pin X28-pin X28-pin X2
サイズ336 x 145 x 60mm334 x 148 x 62mm300 x 112 x 60 mm294 x 112 x 60 mm294 x 112 x 60 mm
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1,
DisplayPort 1.4a x3
2022年12月相場30万円前後22万円前後20万円前後12万円前後8万円前後
AmazonRTX4090を見に行くRTX4080を見に行くRTX3090を見に行くRTX3080を見に行くRTX3070を見に行く
TSUKUMOツクモを見に行くツクモを見に行くツクモを見に行くツクモを見に行くツクモを見に行く

RTX 4080はRTX 3080の上位機種と考えられています。

CUDAコアの数はRTX 3080より11.7%増加。クロック数やメモリスピードはおおよそ50%強化されています。

ベース、ブーストクロックともに50%以上増加していますが、消費電力は320WでRTX 3080と変わらず。クロック数の増加量と消費電力は比例していません。

RTX 4080の最大消費電力が320W。使っているPCのグラボを乗せ換える時は電源容量が足りているか確認をしておきましょう。

NVIDA公式でRTX 4080のシステム電源容量は750Wとなっています。これはCPUにRyzen 9 5900X(105W)を想定した容量です。

>>すぐにRTX 4080搭載のゲーミングPCが見たい方はこちらから。

INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3の外観と付属品

INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3の外観や付属品の紹介です。

外観

INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3の下面には冷却ファンが3機搭載されています。ファンの音は静かで、使用中に気になることはありません。

INNO3D iCHILL RTX4080
INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3

本体の上面は右側に放熱フィンが見えています。マザーボードに取り付けたときに、ここから排熱する仕組みになっています。

INNO3D iCHILL RTX4080 天面

出力ポートはHDMI2.1が1つ、ディスプレイポート(DP)1.4aが3つ。

マルチモニターは最大4つまで出力可能。

INNO3D iCHILL RTX4080の出力ポート

側面はシンプル。GEFORCE RTXのロゴ、電源ケーブル差込口があります。

INNO3D iCHILL RTX4080の側面

INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3はICHILLのロゴが光るだけ。ファンや本体は光りません。

LEDの色はマザーボードメーカーが出しているLEDカラー制御ソフトで、色を変えたりレインボーの色変化をさせたりすることができます。

INNO3D iCHILL RTX4080のLED

ロゴを光らせるには付属の電源ケーブルでグラボとマザーボードを接続する必要があります。

LEDを光らせなくてもいいよという人は電源ケーブルを外してしまって問題ありません。

INNO3D iCHILL RTX4080のLED電源コネクタ
LEDを光らせるための電源コネクタ
INNO3D iCHILL RTX4080のLEDを光らせるための接続
マザーボードと接続

12VHPWRの電源コネクタ。グラボに付属しているケーブルを使用して電源と接続します。(付属品で説明)

INNO3D iCHILL RTX4080の電源コネクタ

グラボをマザーボードに取り付けた画像。グラボ本体がとても大きいことがわかります。

INNO3D iCHILL RTX4080を取り付けたところ

付属品

INNO3D iCHILL RTX4080の付属品は以下。

  • 12VHPWR 電源ケーブルアダプター
  • グラボのロゴLED用電源ケーブル
  • グラボのサポート用ステイ
INNO3D iCHILL RTX4080の付属品

12VHPWR電源ケーブルは3又にわかれていて、電源のPCIeに接続したケーブル3本と接続します。

INNO3D GEFORCE RTX 4090 X3 OCの付属品
電源ケーブルアダプター

気を付ける点は、PCIeケーブル1本に対し電源の差込口は1カ所使用すること。2分岐した1本のPCIeケーブルで2本分の接続をしないようにしましょう。

PCIeケーブルの接続

ケーブルをグラボに差し込んだとき、カチッといった感触が弱くどこまで差し込めているかわかりにくいです。

電源ケーブルは奥までしっかり差し込んで、目視でも確認してください。

斜めに差し込んだり差し込みが不十分だと最悪の場合、発火する可能性が指摘されています。

INNO3D iCHILL RTX4080

RTX 4080搭載のグラボは、今まで発売されていたグラボより本体のサイズや重さがとても大きくなりました。

RTX 4080搭載のグラボを使うときは、以下の点を確認しておきましょう。

  • PCケースに入るかサイズの確認。
  • 電源容量が足りているか確認。
  • 電源のPCIeが3つ空いているか確認。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCが見たい方はこちらから。

RTX 4080のゲーム別ベンチマーク

ゲーム別にベンチマークを計測しました。

専用のベンチマークが無いゲームは、実際にゲームをプレイして計測しています。

ゲームプレイ中のfps計測にはMSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使っています。

Cod MW2

Cod MW2 メインイメージ

FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW2。

RTX 4080と他のグラボでどのぐらい差があるか計測をました。

Cod MW2 グラボ別ベンチマーク結果

フルHDではRTX 3080より平均30fpsのフレームレート向上が見られました。

フルHDやWQHDの最低設定ではGPU使用率が60%~75%までしか上がらず、余裕を持っている様子。4KになるとGPU使用率99%に上がり、本気を出してきます。

Cod MW2は処理負荷の高いFPSゲームですが、4Kの極限設定でもRTX 4080であれば平均120fpsを出すことができました。

Cod MW2 RTX 4080の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:212fps(195fps、122W)
  • 極限:183fps(159fps、193W)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:204fps(189fps、198W)
  • 極限:185fps(155fps、260W)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:178fps(144fps、276W)
  • 極限:122fps(89fps、297W)
  • 極限+DLSSオン:223fps(188fps、274W)

※平均値です。()内は最低fpsと平均消費電力です。

フルHDやWQHDモニターを使うなら、RTX 3080でも十分フレームレートが出せます。

165Hz以上のモニターや4Kモニターを使ってプレイする場合、RTX 4080が圧倒的に有利です。

別の記事でCod MW2をRTX 3000番台のグラボ別にfps計測しています。詳細はこちらの記事をご覧ください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ

FPSゲームの中で処理負荷の低いApex。WQHDまでならRTX 3060 TiやRTX 3070でも快適にプレイ可能です。

テルミットなどエフェクトが多く表示されるシーンではfpsの落ち込みがありますが、画面がカクつくほどではありません。

RTX 4080では4Kの高設定でも平均144fps以上出すことでき、打ち合いの時にカクついて負けたということが無くなります。

Apex グラボ別fps計測
Apex RTX 4080の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低:298fps(295fps、129W)
  • 高:283fps(204fps、177W)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低:291fps(232fps、160W)
  • 高:278fps(205fps、231W)

■4K(3840 x 2160)

  • 低:267fps(177fps、254W)
  • :171fps(114fps、274W)

※平均値です。()内は最低fpsと平均消費電力です。

RTX 4080は4Kでも快適です。火花や煙のエフェクトが表示されると若干fpsが落ちますが、まったく気にせずプレイ可能。ApexをプレイするモニターがWQHD以下ならオーバースペックです。

モニターがフルHDやWQHDを使うなら、RTX 3060 TiやRTX 3070でも十分快適にプレイできます。

RTX 3060 TiやRTX 3070のfps計測結果はこちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077 メインイメージ

PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。

4Kのレイトレーシング ウルトラで平均80fpsを超えています。

最高画質のゲームを4Kでプレイできる環境は、現状RTX 4000番台しかないでしょう。

スクロールできます
CyberPunk2077 RTX 4080 RTX4090 フルHD
CyberPunk2077 RTX 4080 RTX4090 WQHD
CyberPunk2077 RTX 4080 RTX4090 4K
RTX 4080の結果フルHD
1920 x 1080
WQHD
2560 x 1440
4K
3840 x 2160

(レイトレ無)
平均:162.55
最低:93.76
最大:212.22
平均:162.62
最低:85.53
最大:214.73
平均:162.14
最低:81.53
最大:216.18

(レイトレ無)
平均:161.78
最低:90.16
最大:212.86
平均:162.43
最低:76.43
最大:213.59
平均:161.08
最低:91.92
最大:215.46

(レイトレ無)
平均:156.34
最低:80.09
最大:211.84
平均:156.71
最低:88.70
最大:206.60
平均:111.43
最低:83.76
最大:160.54
ウルトラ
(レイトレ無)
平均:157.61
最低:90.85
最大:205.36
平均:146.63
最低:85.90
最大:201.15
平均:72.07
最低:57.36
最大:108.92
レイトレーシング:低平均:148.27
最低:75.96
最大:200.03
平均:147.29
最低:81.94
最大:196.84
平均:101.36
最低:73.86
最大:144.23
レイトレーシング:中平均:121.68
最低:72.01
最大:157.27
平均:118.28
最低:70.83
最大:161.43
平均:77.91
最低:65.84
最大:102.61
レイトレーシング:
ウルトラ
平均:116.53
最低:68.08
最大:156.97
平均:115.45
最低:78.19
最大:154.31
平均:82.49
最低:60.99
最大:113.50
※Cyberpunk 2077 Ver1.61ベンチマークで計測しています

WQHDや4Kモニターを使う場合、RTX 4080にすることで非常に高いフレームレートを出すことが可能です。レイトレーシングを使っても60fps以上出せるので、快適にゲームプレイができます。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

FF14

FF14 ベンチマーク ソフト

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。

4KでもRTX 3080があれば快適にプレイが可能です。

FF14 RTX4080 RTX4090ベンチマーク
FF14 標準
RTX 3080
標準
RTX 4080
高画質
RTX 3080
高画質
RTX 4080
フルHD非常に快適
35871
非常に快適
31112
非常に快適
29924
非常に快適
27894
WQHD非常に快適
33150
非常に快適
28801
非常に快適
25294
非常に快適
27165
4K非常に快適
24597
非常に快適
30676
非常に快適
16184
非常に快適
20754
FF14 ベンチマーク

どの解像度、画質設定でも非常に快適にプレイが可能です。

FF14をプレイするなら、RTX 4080はオーバースペックと言ってよいでしょう。

モニターの解像度によってはRTX 3060Tiなど、グレードを下げても十分快適です。

RTX 3060Tiのベンチマークを、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

FF15

FF15 メインイメージ

FF15は処理負荷が高いRPGです。

RTX 4080のベンチマークは4K高画質以外、非常に快適の判定。

高い解像度のモニターでも快適なゲームプレイが可能です。

FF15 RTX4080 RTX4090ベンチマーク
FF15  標準
RTX 3080
標準
RTX 4080
 高画質
RTX 3080
高画質
RTX 4080
フルHD非常に快適
21832
非常に快適
22234
非常に快適
16902
非常に快適
20227
WQHD非常に快適
16678
非常に快適
22266
非常に快適
13021
非常に快適
18885
4Kとても快適
9154
非常に快適
13656
快適
7585
とても快適
11537
FF15 ベンチマーク

フルHDの標準画質では、ほとんど差がありません。

WQHD、4Kと解像度が上がるにつれて徐々に差が出てきました。4Kモニターでプレイするなら、RTX 4080があると高画質でストレスなくプレイが可能です。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

3DMarkのベンチマーク結果

3DMarkを使ってベンチマークを計測しました。

3000番台とどれぐらい差があるか参考にしてください。

Speed Way

3DMark Speedway
Speed Way GPUのテスト

DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

RTX 3080と比べて約1.5倍のスコアが出ています。

Port Royal

3DMark Port royal
Port Royal GPUテスト

リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。

ここでもRTX 4090にはおよびませんが、3000番台に比べて圧倒的なスコアを出しています。

Time Spy

3DMark TimeSPy
Time Spy GPUテスト

DirectX 12ベンチマークテストです。

Time SpyはWQHD(2560×1440)、Time Spy Extremeは4K(3840×2160)でテストします。

Fire Strike

3DMark Firestrike
Fire Strike GPUテスト

Fire Strikeは高性能ゲーミングPCや、オーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。

処理負荷が高くなるほどRTX 4080が能力を発揮しています。

DirectX Raytracing feature test

3DMark dxr11
DirectX Raytracing feature test GPUテスト

処理負荷の高いレイトレーシングのテスト。fps(フレームレート)で計測します。

RTX 3080と比べて、約2倍のfpsが出ています。

4000番台は別次元のGPUと言ってよいでしょう。

Intel XeSS feature test

3DMark intel xess
Intel XeSS feature test Performance GPUテスト

IntelのXeSS。アップスケーリング技術で、fpsを向上させます。

3000番台はXeSSをオンにするとfpsが約2倍に伸びますが、RTX 4080では約1.7倍の伸び率でした。

NVIDIA DLSS feature test

3DMark dlss
NVIDIA DLSS feature test GPUテスト

NVIDIA DLSS 2のテスト。画質調整とAIでfpsを向上させる技術です。

XeSS同様に3000番台はfpsが約2倍に伸びますが、RTX 4080では1.53倍の伸び率でした。

DLSS 3のテスト

以下はDLSS 3のテスト結果。4000番台からDLSS 3に対応しています。

NVIDIA DLSS3 feature test.

3DMarkのDLSS 3は4K解像度でテストを行います。

DLSS 3のテストの結果、fpsが約3倍と大幅に向上していました。

4Kの高解像度でDLSS 3を使った感想は、画像の劣化やボケを感じることが無く非常に快適なプレイができると感じました。

DLSS 3に対応したゲームはこれからどんどん増えてきます。DLSS 2に比べ画質も向上しており、4Kゲームプレイに強力なツールになりますね。

RTX 4080搭載のゲーミングPC

RTX 4080搭載のゲーミングPCの紹介です。

各社、価格とパーツ構成が違うので参考にしてください。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:
水冷クーラー
360mm

グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
399,800円別途送料が2,200円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
FRONTIER MSIコラボケース
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー MSI製:

水冷クーラー
グラボ MSI製:RTX4080
チップセットMSI製:Z790
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W
80PLUS PLATINUM
PCケース:MSI
389,800円別途送料2,200円~4,400円必要。
STORMのゲーミングPC
CPU:Core i7-12700
CPUクーラー:大型空冷
グラボ:RTX4080
チップセット:Z690
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W 80PLUS GOLD
(ATX3.0 PCIe5.0対応) 
419,800円別途送料2,200円必要。
ドスパラ ゲーミングパソコン
ドスパラ
GALLERIA

XA7C-R48
CPU:Core i7-12700
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4080
チップセット:H670
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:850W 80PLUS PLATINUM
389,980円別途送料が3,300円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
ツクモ G-gear neo
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー

FractalDesign製 240mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:1TB NVMe Gen3
メモリ:DDR4 32GB
電源:1000W 80PLUS GOLD
(ATX3.0準拠 12VHPWR対応)
※リンク先でCore i7にカスタマイズ
484,000円別途送料2,200円~4,400円必要。
G-Tune マウスコンピューター
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー
360mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:1TB NVMe
HDD:4TB
メモリ:DDR5 32G(16GBx2)
DVDスーパーマルチドライブ
電源:1200W 80PLUS PLATINUM
529,800円※別途送料が3,300円かかります。
RTX4080搭載ゲーミングパソコン

最新パーツなのに40万以下!コスパ最強でおすすめ!

PC工房 Level PCケース

パソコン工房 LEVEL-R779-LC137KF-VLX

参考価格:399,800円

Core i7-13700KF、チップセットにZ790、DDR5メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3、水冷CPUクーラーは360mmが採用されています。13世代Core i7とZ790、RTX 4080の構成で40万円を切ってきたパソコン工房。プロeスポーツチームも採用している安心感の高いゲーミングPCです。

MSIコラボモデル!MSIパーツで固められたPCです!

FRONTIER MSIコラボケース

FRONTIER FRMFZ790/4080

参考価格:389,800円

チップセットにZ790、MSI水冷CPUクーラー、メモリーにDDR5で構成。Core i7-13700FとRTX4080を使う、MSIコラボモデルです。メモリー32GBと容量も多く、ゲーム以外に配信やクリエイティブ作業もストレスなく可能。最新パーツで固めたコスパの高い構成になっています。

ハイエアフローで安定動作のゲーミングPCが使いたい人におすすめ!

STORMのゲーミングPC

STORM PG-P12D40

参考価格:419,800円

チップセットにZ690、DDR5メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。12世代Corei7-12700と大型空冷CPUクーラーが採用されており、コストを抑えた構成になっています。

RTX 4080のデメリット・メリット

RTX 4080のデメリットとメリットをまとめました。

RTX 4080のデメリット

  • 価格が高い。(22万円前後)
  • 本体が大きいため、小さいPCケースに入らない可能性がある。
  • 電源ケーブルの発火問題が怖い。
    ※電源ケーブルをしっかり差し込めば問題は起こりません。

RTX 4080のメリット

  • ゲームによっては4Kで144fpsが実現可能。
  • 165Hz以上のモニターが有効活用できる。
  • DLSS3の性能が高く、レイトレーシングを有効にしても高fpsが出せる。
  • 処理負荷が上がってもGPU温度は低く抑えられている。

価格が高い点が気になるところ。22万円あればミドルエンドのゲーミングPCが買えてしまいます。

もっと価格が下がって、多くの方が使えるようになることを願います。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

RTX 4080で特に注意が必要な3つのポイント

RTX 4080のグラフィックボードを使うとき、以下の3点は注意が必要です。

  1. 電源ケーブルは奥までしっかり差込む。
  2. PCケースに入るか、サイズの確認をする。
  3. グラフィックボードのサポートステイを使う。

※一部、RTX4090搭載のグラボ画像を使用しています。

①電源ケーブルは奥までしっかり差込む

RTX 4090が発売されて少したったころ、グラボから発火したというニュースでざわつきました。

発火はRTX 4090だけでなく、RTX4080でも起こりえる問題です。

NVIDIAやグラボメーカーが調査を行ったところ、電源ケーブルがしっかり差し込まれていないことが原因と発表。電源ケーブルを斜めに差し込んだり、奥まで差さずに使うと発火する可能性があるとのことです。(ソース:NVIDIA

電源ケーブルは奥までしっかり差し込む

12VHPWRの電源ケーブルは、奥まで差し込んだときにカチッと音が鳴るわけでもなく、手の感覚もあまりありません。

ケーブルが奥まで差さっているか、しっかり目視で確認する必要があるので注意してください。

全体的に奥までしっかり差さっているか、いろんな角度からよく確認をしましょう。

②PCケースに入るか、サイズの確認をする

RTX4080が搭載されているグラボは本体が大きいです。

  • 長さ334mm
  • 幅148mm(+ケーブルの飛び出し)
  • 高さ62mm

PCケースのサイズによってはグラボが入らないことがあるので、確認が必要です。

グラボを取り付けるとき、簡易水冷CPUクーラーのラジエーターやPCケースファンに当たってしまうことがあります。パーツの取り付け順も考えておきましょう。

グラボがラジエーターに当たる

本体の横幅が約145mm。これに加えケーブルの飛び出し分が必要になります。

RTX4090の幅と電源ケーブルの飛び出し
画像はRTX 4090で横幅145mmあります

グラボの発火問題もあるため、電源のコネクタ部分に負荷はかけたくないですね。

横幅に余裕があるPCケースを準備するか、サイドパネルを外すなどの対策が必要です。

③グラフィックボードのサポートステイを使う

メーカーによってはグラボを支えるサポートが付いているものもあるようですが、INNO 3Dのグラボにはついていません。

マザーボードへの重量負荷を緩和するために、VGAサポートステイ(グラボを支える棒)を使うことをおすすめします。

VGAサポート

グラボを下から支えるVGAサポートを使うとき、取り付け位置に注意が必要です。

VGAサポートがファンに当たると、ファンを止めてしまいます。

VGAサポートがFANにあたっている
VGAサポートがファンに当たっている
VGAサポートの位置
VGAサポートがファンに当たらないようにする

グラボを取り付けるとファンが下向きになるため、ファンが止まっていることに気づかないことがあります。

VGAサポートを取り付けたとき、ファンに当たっていないか確認しましょう。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

RTX 4080のFAQ

RTX 4080の発売日は?

2022年11月16日です。

RTX 4080搭載グラフィックボードの大きさは?

NVIDIA公式HPのスペックでは長さ304mm、幅137mm、高さ61mm。

この記事で紹介したINNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3は、長さ334mm、幅148、高さ62mmです。

メーカーによって本体の大きさは違ってくるので、確認が必要です。

RTX 4080の消費電力は?

最大消費電力は320W。アイドル状態で50W前後でした。

ゲームプレイ中は200W前後で動作することが多くあり、最大限負荷がかかるシーンで300W付近まで到達しています。

高い負荷がかからない無い限り、長時間320Wで稼働することはありません。

ベンチマークを計測したPCの紹介

この記事で紹介しているベンチマークを計測しているPC環境の紹介です。

PCパーツパーツ詳細
CPUCore i5-13600KF
CPUクーラーThermaltake TH360 ARGB Sync 360mm
CPUグリスシミオシ OC Master SMZ-01R
メモリクルーシャル DDR5-4800 16GBx2
マザーボードGIGABYTE Z690 UD AX Rev. 1.0
SSDCORSAIR M.2 SSD 2021モデル
MP600シリーズ 1TB CSSD-F1000GBMP600R2
グラフィックボードGeForce RTX 4080
OSWindows11
電源CORSAIR RM1000e 1000W
PCケース長尾製作所 オープンフレーム ver.ATX
VGAサポート長尾製作所 VGAサポートステイLマグネット式
PCケースファンなし

RTX 4080とCore i5-13600KFではボトルネックの心配が出てきそうですが、Core i5のまま計測しています。

CPUをCore i7-13700KやCore i9-13900Kにした場合、この記事で紹介しているベンチマーク結果を下回ることは考えにくいからです。

オープンフレームとRTX4080
検証環境PC オープンフレーム

RTX 4080搭載のゲーミングPCを考えるときは、ここで紹介したPCパーツを参考に構成を考えてみてください。

パーツの予算や自作PCの組み立てについて、こちらの記事で詳しく解説をしています。

>>13世代CPUで組み上げる自作PC パーツ別の予算案をまとめました

RTX 4080は4Kも快適にプレイできました

RTX4080のパッケージ
INNO3D GEFORCE RTX 4080 16GB ICHILL X3

RTX 4080はWQHDや4Kなど、高解像度で高い威力を発揮します。

Cod MW2のような処理負荷の高いゲームでも4Kで平均140fpsを超える結果となりました。処理負荷の高いCyberPunk2077でもDLSSを有効にすることで高fpsを出す事ができます。

やっと4K高画質でスムーズにゲームプレイができる環境ができた、という印象です。

2022年12月現在、RTX 4080の価格が22万円前後と非常に高額ですが、総合的に満足できます。

特にWQHDモニターをお使いの方なら、とても満足できるでしょう。

4Kモニターを使っていて、グラフィックをすべて高設定にしたい方はRTX 4090の検討をおすすめします。

RTX 4090のベンチマークや仕様の解説は、こちらの記事をごらんください。

>>RTX 4080搭載のゲーミングPCを見る

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