RTX 3060とRTX 3060 Tiの性能比較!どっちがいいかベンチマークを見ながら解説

RTX 3060とRTX 3060 Tiはどっちがいい?性能比較をしながら解説します

RTX 3060とRTX 3060Tiはどっちを買ったらいいんだろう?と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

新しいゲーミングPCやグラボを買ってもゲームが快適にプレイできないと、とても大きなお金を損してしまいます。グラボやPCは何度も買い替えられるほど安い物ではないので、間違いのない買い物をしたいですよね。

それぞれのグラフィックボードがどのぐらいの性能を持っているかわかれば、自分に合ったグラボやゲーミングPCを選択できます。

この記事では、性能比較をするためグラボ別にfps計測をしました。

RTX 3060とRTX 3060 Tiはどれぐらい快適に遊べるか、どんな使い方が合っているか解説します。

この記事でわかること

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目次

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RTX 3060とRTX 3060 Tiの仕様比較

グラボを比較して主に注目する点は以下の3つ。

  • CUDAコア数
  • メモリバス幅
  • 消費電力

RTX 3060Tiの方がCUDAコア数が増え、画像処理を並列で行う能力が高くなります。また、メモリバス幅の数値が高いほど一度に送れるデータ量が増えるため、解像度の高いモニターを使うときは有利になります。

ただし、性能が高くなるにつれ消費電力も上がるため、PCの電源容量には気を付けなければいけません。

INNO3D GEFORCE RTX3060 TWIN-X2 OC
GEFORCE RTX 3060
MSI RTX3060Ti VENTUS 2X OC
GEFORCE RTX 3060 Ti
メーカーINNO3DMSI
製品型番GEFORCE RTX 3060
TWIN X2 OC
※メーカーHPへリンク
GeForce RTX 3060 Ti
VENTUS 2X 8G OCV1 LHR
※メーカーHPへリンク
NVIDIA アーキテクチャAmpereAmpere
製造プロセス8nm8nm
CUDAコア数35844864
レイトレーシングコア数28(第2世代)38(第2世代)
Tensorコア数112(第3世代)152(第3世代)
ベースクロック1320 MHz1410 MHz
ブーストクロック1792 MHz1695 MHz
メモリタイプ12GB GDDR68GB GDDR6
メモリスピード15 Gbps14 Gbps
メモリバス幅192-bit256-bit
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
消費電力 (W)170W200W
推奨電源容量 (W)550W600W
補助電源コネクタ8-pin8-pin
ディスプレイコネクタHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1,
DisplayPort 1.4a x3
AmazonRTX3060を見に行くRTX3060Tiを見に行く
TSUKUMOTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行く
各製品の比較

グラボ選定の目安

  • RTX 3060:モニターがフルHD(1920 x 1080)で価格を安くおさえたい。
  • RTX 3060Ti:フルHDで高fpsを出したい。WQHD(2560 x 1440)モニターを使うが、グラフィック設定はおさえてもいい。
  • RTX 3070:モニターがWQHD(2560 x 1440)以上。
    >>RTX 3070のベンチマーク記事

RTX 3060、RTX 3060Tiともに8ピン補助電源1本で運用できます。RTX 3060 Tiの推奨原電容量が600Wなので、グラボを選ぶときは電源容量に気を付けておきましょう。

さらに上位のRTX 3080のベンチマークも計測していますので、気になる方は参考にどうぞ。

ゲーム別fps計測とベンチマーク結果

ゲーミング性能を比較するため、グラボ別にベンチマークを計測しました。

Apexのように専用ベンチマークソフトが無いゲームは、実際にプレイしてfps計測をしています。計測には、MSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使いました。

この記事ではフレームレートの平均値を公開しています。バトル中のfps変動や最低fpsを知りたい方は、各ゲームの個別ページにありますのでそちらを参考にしてください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ
出典:Apex Legends

Apexはグラフィック設定を低くすれば、多少古いグラフィックボードでも快適に遊べるFPSゲームです。

今回はApexのトリオ(3人パーティー)で実際にゲームをしてfps計測をしました。

ゲーム内のグラフィック設定を一番軽くした低設定と、全ての処理を高くした高設定で計測しています。スポットシャドウディテールを極にするとメモリ不足でパフォーマンスがでないため、最高までとしています。

Apex RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート
ApexRTX 3060RTX 3060 Ti
フルHD 低239 fps250 fps
フルHD 高150 fps165 fps
WQHD 低168 fps205 fps
WQHD 高118 fps131 fps
4K 低94 fps116 fps
4K 高63 fps83 fps

フルHDでは、RTX 3060とRTX 3060 Tiはどちらも平均144fps以上出ていて、快適にプレイすることができました。

WQHDでも低設定にすれば、高いfpsでプレイすることができます。

低設定でプレイするなら、RTX 3060でも問題ありません。影の表示やテルミットを使ったときのfps低下を避けるなら、RTX 3060Ti以上が安定しますね。

Apexの設定内容やNVIDIAコントールパネルのグラフィック設定、WQHDや4Kでのfps結果など、くわしい内容はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。

Call of Duty MW2

Cod MW2 メインイメージ
出典:Call of Duty MW2

Cod MW2の正式版が10月28日にリリースされました。

処理が重たいFPSゲームで、フルHDでもRTX 3060Ti以上が理想と言える結果でした。

Cod MW2 RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート
Cod MW2RTX 3060RTX 3060 Ti
フルHD 低141 fps169 fps
フルHD 高103 fps113 fps
WQHD 低118 fps148 fps
WQHD 高64 fps93 fps
4K 低58 fps67 fps
4K 高45 fps42 fps

Cod MW2はFPSゲームとしては処理が重たく、できるだけグレードの高いグラボを準備したいです。

Cod MW2では、RTX3060とRTX3060TiのどちらもフルHDをメインターゲットと考えましょう。

4Kは壊滅的な結果でした。プレイ不可能レベルにカクツキがあるので、あきらめましょう。

Cod MW2を快適にプレイするならグラフィックボードはRTX3060Ti以上が理想です。ゲームプレイ中は可能な限りMW2にマシンパワーが使えるように、他アプリなどは落としておきましょう。

Cod MW2のWQHDや4K、RTX 3080のfps結果など、くわしい内容はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。

VALORANT

VALORANT Sage
出典:VALORANT

VALORANTは動作が軽いFPSゲームです。

グラフィック品質を全て「高」にしても高いfpsが期待できます。

VALORANT RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート
VALORANTRTX 3060RTX 3060 Ti
フルHD 低300 fps342 fps
フルHD 高300 fps300 fps
WQHD 低300 fps337 fps
WQHD 高271 fps293 fps
4K 低295 fps290 fps
4K 高147 fps203 fps

VALORANTはCPUの依存度が高いFPSゲームです。グラボの性能が高くなくても、CPUパワーがあれば快適にプレイ可能。Core i5-12400以上とグラボがあれば、快適に遊べます。

VALORANTはグラフィックボードがRTX3060あれば十分快適にプレイできます。グラボよりもCPUの影響が大きいため、VALORANTを快適にプレイするならCPUの強化を優先しましょう。

VALORANTの推奨PCスペックやfps計測をしたとき設定はこちらの記事で詳しく紹介しています。

FORTNITE

fortnite メインイメージ
出典:FORTNITE

フォートナイトはチャプター2以降、どんどん処理が重たくなってきました。高設定の要件として、Nvidia GTX 1080(RTX3060同等)が指定されています。

RTX3060でフルHD最高設定だと90fpsが限界。144fps以上を出すにはグラフィック設定を下げるか、グラボのグレードを上げる必要がありました。

FORTNITE RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート
FROTNITERTX 3060RTX 3060 Ti
フルHD 低207 fps243 fps
フルHD 中163 fps192 fps
フルHD 高121 fps167 fps
フルHD 最高93 fps102 fps
WQHD 低158 fps198 fps
WQHD 中136 fps148 fps
WQHD 高87 fps98 fps
WQHD 最高66 fps78 fps
4K 低108 fps131 fps
4K 中82 fps93 fps
4K 高52 fps68 fps
4K 最高41 fps45 fps

意外と処理が重たいフォートナイトですが、フルHDやWQHDの最低画質(解像度は100%にする)で平均144fps出すことができます。最低画質は一般的に競技設定と言われるもので、プロeスポーツプレイヤーや大会で使われる設定です。

フォートナイトはデザインがアニメに近いので、グラフィック設定を下げても画質が落ちた!と感じにくい特徴があります。グラフィックを下げてfpsを出せる設定でプレイすることをおすすめします。

フォートナイトのfps計測結果や高fpsを出す設定はこちらの記事で詳しく紹介しています。

Shatterline

Shatterlineのメインイメージ
出典:Shatterline

ShatterlineはSteamで配信されているFPSシューターゲームです。背景やキャラクターが綺麗で、動作はとても軽快です。

RTX 3060があれば快適にプレイが可能。もしWQHDや4Kでプレイする場合はグラボのグレードを上げましょう。

Shatterline  RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート
FROTNITERTX 3060RTX 3060 Ti
フルHD 低208 fps223 fps
フルHD 中188 fps178 fps
フルHD 高155 fps187 fps
WQHD 低188 fps218 fps
WQHD 中135 fps175 fps
WQHD 高82 fps134 fps
4K 低107 fps153 fps
4K 中68 fps92 fps
4K 高42 fps64 fps

ShatterlineはフルHDならRTX 3060で高いfpsを出す事ができました。画面のクオリティが高いわりに軽快にプレイできるFPSゲームです。

ShatterlineのWQHD、4Kのfps計測結果をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ファイナルファンタジー14

ff14 暁月の終焉
出典:ff14 暁月の終焉

MMO RPGのFF14。画面上にたくさんのキャラやエフェクトが描画されますが、動作は軽いゲームです。

RTX3060・RTX3060Tiともにベンチマークの結果はよく、高設定でも快適に遊べます。

FF14 RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート

スコアが15000以上で「非常に快適」の判定です。4K標準品質まで非常に快適にプレイ可能です。

FF14は標準品質でも十分綺麗な映像でプレイできます。高品質でも非常に快適なプレイができる、RTX3060を選択するのはありです。

FF14のベンチマークスコアとfps計測結果をより詳しく解説したこちらの記事も参考にしてください。

ファイナルファンタジー15

FF15 メインイメージ
出典:Final Fantasy XV

FF15は発売当時からグラフィックが重たいゲームと言われてきました。今ではRTX3060TiやRTX3080が発売され、グラフィック設定を高くしても快適に遊べるような環境が整ってきています。

FF15 ベンチマークまとめ

■標準品質の結果

  • RTX3060 標準品質:11308 とても快適
  • RTX3060Ti 標準品質:13785 非常に快適

■高品質の結果

  • RTX3060 高品質:8430 快適
  • RTX3060Ti 高品質:10351 とても快適
ベンチマークのくわしい結果(ここを押すと開きます)
FF15 RTX3060 標準品質
FF15 RTX3060ベンチマーク 標準品質
RTX3060 標準品質

スコア:11308

標準品質で遊ぶならRTX3060でも快適に遊べることがわかりました。

FF15 RTX3060Ti 標準品質
FF15 RTX3060Tiベンチマーク 標準品質
RTX3060Ti 標準品質

スコア:13785

RTX 3060と比べると、スコアは2000ほど差が開きます。

標準品質で遊ぶならRTX3060Tiを選びたいところですね。

FF15 RTX3060 高品質
FF15 RTX3060ベンチマーク 高設定
RTX3060 高品質

スコア:8430

普通に遊ぶことはできますが、多少の処理落ちは発生します。

RTX3060なら標準品質で遊ぶのがおすすめです。

FF15 RTX3060Ti 高品質
FF15 RTX3060Tiベンチマーク 高設定
RTX3060Ti 高品質

スコア:10351

RTX3060Tiであれば高品質でも快適に遊べますね。

FF15は標準品質以下ならRTX 3060でも快適にプレイできますが、グラフィックをおさえることになります。召喚獣を呼び出した時の綺麗なグラフィックを楽しむためにも、可能な限りRTX 3060 Tiにしたいですね。
>>FF15におすすめゲーミングPC一覧を見る

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077 メインイメージ
出典:Cyberpunk 2077

2022年現在、発売されているPCゲームの中では最強クラスの重さを持つCyberpunk 2077。RTX3060Tiにしても高fpsを維持するのは難しくなってきます。

※レイトレ無:レイトレーシング無し。数値の単位はfpsです。

グラフィック設定RTX3060RTX3060Ti

(レイトレ無)
平均:116.25
最低:62.76
最大:180.82
平均:136.63
最低:68.39
最大:199.98

(レイトレ無)
平均:97.83
最低:61.37
最大:135.08
平均:119.42
最低:67.59
最大:179.54

(レイトレ無)
平均:77.65
最低:47.83
最大:128.16
平均:96.30
最低:63.43
最大:127.19
ウルトラ
(レイトレ無)
平均:63.90
最低:43.39
最大:86.44
平均:79.36
最低:55.07
最大:111.20
レイトレーシング:低平均:71.98
最低:54.54
最大:95.31
平均:88.78
最低:52.12
最大:142.22
レイトレーシング:
ウルトラ
平均:48.39
最低:36.34
最大:63.23
平均:60.62
最低:35.51
最大:97.65
※Cyberpunk 2077 Ver1.5以降で実装されたベンチマークで計測しています

リストの緑背景になっている部分がスムーズにプレイ可能な範囲です。最低55fps以上を「快適」と判断しています。

Cyberpunk 2077はFPS視点ですが内容はRPG。プレイヤー対プレイヤーの一瞬を争うようなゲームでは無いため、高いfpsが出ていなくても大丈夫。60fpsあれば快適に遊べます。

レイトレーシングは処理が重たい割に、よく見ないと変化がわかりにくい印象。レイトレーシングはオフでも問題ありません。中設定以上であればナイトシティーの綺麗な街並みが十分楽しめます。

ベンチマークの結果を見ると、RTX3060はパワー不足を感じます。実際、中設定でも十分遊べますが、少しでも綺麗なグラフィックで遊ぶならRTX3060Ti以上がおすすめです。

>>Cyberpunk 2077におすすめRTX3060Ti搭載のゲーミングPCを見る

私は古いPC(RTX2060)を使っているとき、中設定で遊んでました。ナイトシティのクオリティが高く、中設定でも綺麗な街並みが楽しめていました。

モンスターハンターライズ

モンスターハンターライズの画像
出典:モンスターハンターライズ

モンスターハンターライズのSteam版でfps計測をしました。

意外と負荷の高いゲームで、高設定にすると100fps前後まで落ち込むことがありました。中設定で極端に画質を落とさず、できるだけ高fpsを出してプレイするのが良さそうです。

モンハン RTX3060とRTX3060Tiのフレームレート

フルHDモニターであればRTX 3060で十分。体感でも遅延やカクツキを感じることはなく、快適に遊べました。

モンスターハンター ライズの低設定は画質がとても悪くなります。古いPCや低性能なグラフィックボードでない限り、中設定以上でプレイしましょう。

モンハンライズはRTX 3060で快適にプレイできます。もしWQHDや4Kモニターを使う場合はRTX 3070以上の検討をすすめします。

モンスターハンターライズのfps計測結果や、高画質で高fpsを維持するためのグラフィック設定をこちらの記事で公開しています。くわしく知りたい方は参考にしてください。

エルデンリング

ELDEN RING
出典:ELDEN RING

ゲーム開始後、最初に訪れる「学びの洞窟」を周回して計測したfpsです。

スクロールできます
グラボ(GPU)フルHD
(低~最高)
1920 x 1080
WQHD
(低~最高)
2560 x 1440
4K
(低)
3840 x 2160
4K
(中)
3840 x 2160
4K
(高)
3840 x 2160
4K
(最高)
3840 x 2160
RTX 306060fps60fps60fps54fps(46fps)51fps(45fps)41fps(32fps)
RTX 3060Ti60fps60fps60fps60fps57fps(51fps)55fps(45fps)
エルデンリング グラボ別fps結果

フルHDならRTX 3060で快適にプレイ可能です。

4Kモニターでもグラフィック設定を高くすることが無ければ、RTX 3060 Tiで問題ありません。

エルデンリングはグラフィックが綺麗なわりに、グラボはミドルエンドで十分でした。

エルデンリングのfps計測結果やRTX3080の結果、詳しい説明はこちらの記事で詳しく紹介しています。

3DMarkでベンチマーク比較

3DMarkのロゴ

グラボ別に3DMarkを使ってGPUの性能をテストしました。代表的な7つでテストを行っています。

本テストではRTX 3070の結果も掲載をしています。

  1. Speed Way
  2. Port Royal
  3. Time Spy
  4. Fire Strike
  5. DirectX Raytracing feature test
  6. Intel XeSS feature test
  7. NVIDIA DLSS feature test

Speed Way

3DMark Speedway

DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

3DMark Speed Wayのテスト
3DMark Speed Wayのテスト
グラボスコア上との差
RTX30602172
RTX3060Ti2754+26.80%
RTX30703290+19.46%

Port Royal

3DMark Port royal

リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。

3DMark Port Royal のテスト
3DMark Port Royal のテスト
グラボスコア上との比率
RTX30605085
RTX3060Ti6513+28.08%
RTX30707637+17.26%

Time Spy

3DMark TimeSPy

DirectX 12ベンチマークテストです。

Time Spy Extremeはレンダリング解像度を4K(3840×2160)にしてテストされます。

3DMark Time Spy のテスト
3DMark Time Spy のテスト
スクロールできます
グラボTime Spy上との差Time Spy
Extreme
上との差
RTX306088474216
RTX3060Ti10868+22.84%5366+27.28%
RTX307012549+15.47%6276+16.96%

Fire Strike

3DMark Firestrike

Fire Strikeは、高性能ゲーミングPCやオーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。

3DMark Fire Strike のテスト
3DMark Fire Strike のテスト
スクロールできます
グラボFire Strike上との差Fire Strike
Extreme
上との差Fire Strike
Ultra
上との差
RTX30601892095375056
RTX3060Ti23288+23.09%12552+31.61%6804+34.57%
RTX307024010+3.10%14836+18.20%8147+19.74%

DirectX Raytracing feature test

3DMark dxr11

グラボのレイトレーシング性能に依存するテストです。

全てのシーンをレイトレースをし、被写界深度もシミュレートします。

スコアはfps(フレームレート)です。

3DMark DirectX Raytracing のテスト
3DMark DirectX Raytracing のテスト
グラボスコア(fps)上との差
RTX306019.33
RTX3060Ti25.79+33.42%
RTX307031.43+21.87%

Intel XeSS feature test

3DMark intel xess

XeSS(Xe Super Sampling)はIntelのグラフィック技術です。

低解像度でレンダリングされた画像をAIアップスケーリングで高解像度化させます。

以下の設定で計測をしました。

  • XeSS mode:Performance
  • Resolution:1920 × 1080
3DMark Intel XeSS のテスト
3DMark Intel XeSS のテスト
グラボXeSS OFFXeSS ON上との差
RTX306036.5674.72
RTX3060Ti45.8194.61+26.62%
RTX307053.55106.39+12.45%

NVIDIA DLSS feature test

3DMark dlss

DLSS(ディープラーニング・スーパー サンプリング)のテストです。

ディープラーニングとAIを使って画質を保ちつつパフォーマンスを改善するNVIDIAの技術で、RTX GPUシリーズで利用することができます。

このテストは以下の設定で計測をしています。

  • DLSS 2
  • 1920 x 1080
  • Performance
3DMark NVIDIA DLSS 2 のテスト
3DMark NVIDIA DLSS 2 のテスト
グラボDLSS OFFDLSS ON上との差
RTX306038.1980.43
RTX3060Ti49.24103.95+29.24%
RTX307057.33114.89+10.52%

DLSS 3はRTX 40系から対応になるため、ここではテストしていません。

RTX 4090のDLSS3ベンチマークはこちらの記事をご覧ください。

>>NVIDIA DLSSの技術について、こちらの記事で詳しく解説しています。

GPUのグレードが高くなるほど性能が高くなる

3DMarkの計測結果を見ると、GPUのグレードが高くなるほど性能が高くなることがわかります。

RTX 3060よりRTX 3060Tiの方が25%~30%性能が高いです。

GPUのグレードが1つ上がると、おおよそ20%前後のパフォーマンスアップが期待できます。

>>RTX 3060・RTX 3060Ti搭載のゲーミングPCを見る

結局どのグラボにしたらいいの?

グラフィックカードはGPUの種類が多く、どれが良いのか選びにくいですよね。性能の良いGPUは、価格が高くなってしまいますし。そこで、各グラフィックカードがどのような使い方に向いているかまとめました。

それぞれ解説していきます。

遊ぶゲームが決まっていて予算を抑えたいならRTX 3060

 INNO3D_GEFORCE_RTX3060_TWIN-X2_OC
INNO3D GEFORCE RTX3060 TWIN-X2 OC

ApexやVALORANT、FF14など動作の軽いゲームで遊びたい!そんな方はRTX3060で問題ありません。

FF15やCyberpunk 2077のような重たいゲームでも、グラフィック設定を調整すれば十分遊ぶことが可能です。

RTX 3060の性能をfps計測しているので、そちらの記事も参考にしてください。

RTX 3060はRTX 3060Tiに比べれば性能は低いですが、フルHD限定で予算を抑えるなら選択肢として十分候補に挙げられます。

できるだけ予算を抑えたい方はRTX3060で検討すると良いでしょう。

>>RTX 3060搭載のゲーミングPCをこちらの記事で詳しく解説しています。

いろんなゲームを快適に遊びたいならRTX 3060Ti

MSI RTX 3060 Ti
MSI GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8G OCV1 LHR

モニターがフルHD(1920 x 1080)なら、RTX3060Tiのグラフィックボードが搭載されたPCでほとんどのゲームが快適に遊べます。

ゲーミング性能はRTX3060よりRTX3060Tiの方が20%~30%高い値を出しており、重たいゲームでも快適に遊べる結果となりました。

軽いゲームから重たいゲームまで、いろいろなゲームで遊びたいならRTX3060Tiで検討すると良いでしょう。

>>RTX 3060Ti搭載のゲーミングPCをこちらの記事で詳しく解説しています。

RTX 3060とRTX 3060 Tiはどっちがいい?

RTX 3060とRTX 3060Tiはどっちがいい?

性能はRTX 3060Tiの方が高いです。

CUDAコアはRTX3060Tiの方が1000個以上多く平行処理ができる量が勝ります。

メモリの量はRTX3060が4GB多いです。ただし、メモリバス幅はRTX3060Tiの方が256-bitで、一度に送れるデータ量が多いため、メモリは少ないですが処理速度はRTX3060Tiの方が速くなります。

RTX 3060よりRTX 3060Tiの方が20~30%前後ベンチマークが良い結果を出しています。

これらの結果からRTX 3060Tiの方が性能が高いと言えます。

>>RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCはこちら

RTX 3060の消費電力は?

RTX 3060搭載のグラフィックボード消費電力は約170W。

NVIDIAが公表しているシステム推奨電源は550Wです。

グラボへの補助電源で8-pinのコネクタが1つ必要です。

RTX 3060Tiの消費電力は?

RTX 3060Ti搭載のグラフィックボード消費電力は約200W。

NVIDIAが公表しているシステム推奨電源は600Wです。

グラボへの補助電源で8-pinのコネクタが1つ必要です。

>>RTX 3060、RTX 3060Ti搭載のゲーミングPCを見る

RTX 3060・RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPC

グラフィックボードがRTX3060の場合、ゲームのグラフィック設定を高くしなければ快適に遊べます。

RTX 3060 Tiにすると、フルHDならほどんどのゲームが快適に。WQHDモニターでもそこそこ快適にプレイが可能になります。

>>グラフィックボードを探したい方はこちらへ

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■CPUの性能参考表(ここをクリックすると開きます)
メーカーCPU名称スレッドと動作周波数世代GPUOC
IntelCore i7-13700F16コア24スレッド 定格2.10GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i7-12700K12コア20スレッド 定格3.60GHz12世代内臓対応
IntelCore i7-12700F12コア20スレッド 定格2.10GHz12世代非搭載非対応
IntelCore i7-1270012コア20スレッド 定格2.10GHz12世代内臓非対応
IntelCore i7-11700F8コア16スレッド 格2.5GHz11世代非搭載非対応
IntelCore i5-13400F10コア16スレッド 定格2.5GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i5-12600KF10コア16スレッド 定格3.7GHz12世代非搭載対応
IntelCore i5-124006コア12スレッド 定格2.5GHz12世代内臓非対応
AMDRyzen 5 5600X6コア12スレッド 定格3.7GHz第4世代非搭載対応
AMDRyzen 5 5600G6コア12スレッド 定格3.9GHz第4世代内臓対応
AMDRyzen 5 36006コア12スレッド 定格3.6GHz第3世代非搭載対応

GPU:グラフィックス・プロセシング・ユニット。GPU内臓の場合、オンボードグラフィックが使えます。GPU非搭載の場合は別途グラフィックボードが必要です。
OC:オーバークロック。

■チップセットの比較(ここをクリックすると開きます)
チップセット仕様Z690H670B660
ソケットLGA1700LGA1700LGA1700
CPU OC
メモリOC
対応メモリDDR4/DDR5DDR4/DDR5DDR4/DDR5
CPU PCIe 5.0レーン1x16/2x81x16/2x81x16
CPU PCIe 4.0レーン NVMe1x41x41x4
DMI 4.0レーン884
PCIe 3.0 レーン16128
PCIe 4.0 レーン12128
USB3 (20Gbps)422
USB3 (10Gbps)1044
USB3 (5Gbps)1086
USB2.0141412
SATA884

性能は、Z690 > H670 > B660 の順で高い。

Core i7とRTX3070の組み合わせ以上はH670やZ690が採用されることが一般的。

Core i5とRTX3060Ti以下であればB660で十分な性能を発揮できます。

■紹介しているゲーミングPCの選定基準(ここをクリックすると開きます)
  1. CPUはIntel Core i5 11世代以上。
  2. グラボはRTX3060以上。
  3. 電源容量が十分かどうか。
  4. チップセットはB660でも問題ない。
  5. ケースはミドルタワー以上。
  6. メモリースロットは4つが理想。

①CPUはCore i5以上

Intel Core i5 11世代以上が理想。可能な限り12世代にしたいところですが、11世代でも問題なくゲームをプレイすることができます。動画編集や配信をする場合、Core i7にするとより安定させることができます。

②チップセットはB660で十分な性能

B660はコスパが一番良いチップセットです。目的がゲームをすることであれば、B660で全く問題ありません。H670やZ690のように上位のチップセットもありますが、RTX3070まではB660でOKです。(オーバークロックしない前提)

③グラフィックボードはRTX3060以上

安いゲーミングPCだとグラボがGTX 1650やGTX1660 SUPERあたりが出てきます(10万~15万前後)。これらのGPUでもゲームはプレイできますが、ゲームによっては100fps出すことが難しくなります。特にFPSゲームをする場合、高fpsがでる方が有利になるので、可能な限りグラボがRTX3060以上が搭載されたゲーミングPCをおすすめしています。

④電源容量が十分かどうか

グラフィックボードにRTX3060以上をおすすめしていますが、グレードが上がるにつれ推奨電源容量が大きくなります。気を付けたいのは、NVIDIAが発表している推奨電源容量を下回るゲーミングPCがあること。スペックを見るとき、電源容量の優先度は低く見られがちですが、容量が足りているか、将来の拡張性はあるかも含めて見ておく必要があります。

⑤ケースはミドルタワー以上

ミドルタワー参考サイズ:幅200mm前後・高さ420mm~490mm・奥行420~520mm

ケースサイズが小さいと、大型のグラフィックボードや大型CPUクーラーが入らないことがあります。基本はミドルタワー以上で選ぶことをおすすめします。

⑥メモリースロットは4つが理想

メモリースロットとは、メモリーを差し込む場所のことです。4つあれば4枚メモリーを刺すことができます。中には2枚までしか刺せないPCがあり、増設するには追加ではなく差し替ることにな

RTX3060 搭載ゲーミングPC(設定次第でゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
一押し!
STORM METALLICGEAR
STORM
PG-P13H
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:NVMe 500GB
メモリ:DDR4 16GB
電源:850W
(80PLUS GOLD)
148,000円別途送料2,200円必要。
GALLERIA ミドルタワー
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
154,980円別途送料が3,300円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Core i5-12400
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:NVMe 500GB
メモリ:DDR4 16GB
ドライブ:DVDスーパーマルチ
電源:500W(80PLUS BRONZE)
149,700円別途送料が2,200円~4,400円必要。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I5G60
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:750W(80PLUS BRONZE)
214,800円 別途送料3,300円必要です。
RTX3060搭載ゲーミングパソコン

850W電源搭載で、将来的なアップグレードにも対応できます!

STORM METALLICGEAR

STORM PG-P13H

参考価格:148,000円

STORMのゲーミングPCは、基本的に850Wの電源が搭載されています。パーツ増設や将来のアップグレードにも対応でき、長く使えます。SSDが500GBと少なめなので、増設することを検討しましょう。後から追加でも問題ありません。

納期が早い!実店舗もあって超安心!

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36

参考価格:154,980円

大手BTOショップのドスパラ。実店舗もあるので、店員さんにパーツの相談をすることもできます。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

RTX3060 Ti 搭載ゲーミングPC(ほとんどのゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
13世代CPU搭載!
GALLERIA ミドルタワー
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
169,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
LEVEL ミニタワー
パソコン工房
LEVEL-M76M-134-SAX
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:700W (80PLUS BRONZE)
149,800円送料2,200円。
沖縄・離島は送料6,600円。
ツクモ ゲーミングパソコン
ツクモ
G-GEAR
GA5J-B230/B
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
173,800円
送料2,200円~4,400円。
FRONTIERのゲーミングPC ミニ
FRONTIER
FRGXB660
WS420/NTK
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:512GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:600W(80PLUS BRONZE)
※Windows10です。
無料でWindows11に変更可能。
144,800円送料2,200円~4,400円。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I5G6T
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:750W(80PLUS BRONZE)
※メモリスロットは2つです。
224,800円送料無料。
RTX3060Ti搭載ゲーミングパソコン

RTX3060Ti搭載でフルHDがターゲットのゲーミングPCです。

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36T

参考価格:169,980円

RTX3060TiはフルHDがメインターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代 Core i5-13400Fを採用し、コストを抑えつつ新しいチップセットを採用した構成になっています。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

ミニタワーで省スペース!コスパが高いゲーミングPCです!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M76M-134-SAX

参考価格:149,980円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 500GB NVMe Gen3の組み合わせ。快適なゲーム環境を維持しながら、コストを極限までカットしています。SSDが500GBなので、ゲームのインストールを考えると追加で1TBほしいところ。あと付けでもいいので、SSDの増設を考えておきましょう。

DVDスーパーマルチ付きでオールインワン!

ツクモ ゲーミングパソコン

G-GEAR GA5J-C230/B

参考価格:173,800円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。

RTX 3060:<Amazon>、<TSUKUMO

RTX 3060 Ti:<Amazon>、<TSUKUMO

RTX 3070:<Amazon>、<TSUKUMO

フルHDならRTX 3060 Tiが使いやすい

この記事で紹介したように、フルHDモニターならRTX 3060 Tiが搭載されているPCがおすすめです。

価格的にも16万~20万円以内に収めることができますし、ほとんどのゲームが快適にプレイできます。

RTX3060Tiのパッケージ
GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8G OCV1 LHR

RTX 3060でもそこそこ快適にゲームはプレイできますが、最近はグラフィック処理が重たいものが多くなっており、将来的にグラボ交換をしたくなる可能性が高いです。

RTX 3060 TiならフルHD~WQHD(ゲームや設定による)まで快適にプレイできるので、満足いく結果が得られます。

WQHDや4Kモニターを使うなら、RTX 3070やRTX 3080搭載のゲーミングPCでさらに快適になりますが、予算も高くなっていきます。

RTX 3060 Tiと1つ上のRTX 3070を性能比較をしていますので、こちら記事も参考にどうぞ。

4Kモニターを使うならRTX3080を検討してみてください。

もっと上位を求めている方はRTX 4000シリーズを検討してみましょう。

ベンチマークに使ったゲーミングPC

STORM PG-WG12 ゲーミングパソコン
STORMのゲーミング PG-WG12

ナオのゲーミングデバイスはのゲーミングPCを使っています。

グラフィックボードのみ差し替えてベンチマークの計測をしました。

PCのスペック紹介をしますので参考にしてください。

項目内容
OSWindows 11 64ビット home
CPUIntel Core i7-13700F(10コア/16スレッド 3.7GHz)
CPUクーラー水冷式クーラー(MSI)
メモリ16GB
マザーボードPRO B660-A DDR4(MSI)
GPUNvidia GeForce RTX 3060
SSDM.2 Gen3 500GB
電源850W (80PLUS Gold)
備考マザーボードのM.2スロットは2つ。両方Gen4対応です。
型番STORM PG-WG12(販売終了しています)

BTOパソコンではドスパラやマウスコンピューターが有名ですが、の方がコスパが良い製品が多くあります。

STORMのゲーミングPCは基本的に850W (80PLUS Gold)の電源が搭載されている特徴があり、他社と比較してもパーツ構成のコストパフォーマンスが高いゲーミングPCを販売しています。

は知名度が高くありませんが、メールの返事も早く丁寧な対応をしてくれます。

納品書と保証書、ケーブル類やネジは納品されますが、各パーツの箱や説明書は付属しません。パソコンが全くの初心者の方は不安に感じるかもしれませんが、基本的なセットアップは全て完了した状態で納品されるので届いたその日からパソコンを使うことができます。

説明書が無くても大丈夫!という方は、コスパの高いを検討してみてください。

使用しているモニターはFullHDの165Hzです。

  • 使用モニター:Acer VG270Sbmiipfx
  • 概要:27インチFullHD(1920×1080) リフレッシュレート165Hz

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