CoD:MW2におすすめのゲーミングPCを紹介 グラボ別ベンチマークも公開

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Call of Duty MWII fps計測結果とおすすめゲーミングPCの紹介

Call of Duty MW2が10月28日に発売されました。

Codは競技性の高いFPSゲームで一瞬で勝負が決まります。

フレームレートが低いと撃ち初めで負けてしまうこともあるので、フレームレートは100fps以上でプレイしたいですね。

Call of Duty MW2ではどのぐらいのスペックが必要なのか。ベータ版でどの程度fpsが出るかグラボ別に計測をしました。これから環境を作る人や現在の環境でどのぐらい動くのか知りたい人は参考にしてください。

更新内容
  • RTX 3060Tiのfps計測結果をリリース版に更新しました。
  • RTX 3070のfps計測結果をリリース版に更新しました。
  • RTX 3080のfps計測結果をリリース版に更新しました。

すぐにゲーミングPCを見たい方はこちらからどうぞ

※平均値はフルHDの結果です。
※マップやモードによりfpsは上下しますので、参考値としてご覧ください。

Cod:Vanguardでは高いfpsを出すにはRTX 3060Ti以上が必要でした。MW2でもグラボやゲーミングPCに高めのスペックが要求されています。

目次
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ちなみに、使わなくなった古いグラボやヘッドセット、ジャンク品等の予定です。。。

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Call of Duty MW2の推奨スペック

Cod MW2のPC版の要求スペックがColl of Dutyの公式サイトで公開されました。

Cod MW2のスペック表
Call of Duty MW2の公式スペック表

画像が小さく、文字が見えにくいため以下の表にまとめました。

スクロールできます
最低推奨競技用ウルトラ4K
内容プレイに必要な最低要件。全てのオプションを高に設定して
ほとんどの状況で60fpsを出す
ために必要なスペック。
高fpsでプレイするために
必要なスペック。競技向け。
4K解像度で高fpsを出す
ために必要なスペック。
OSWindows 10 64ビットWindows 10 64ビット
Windows 11 64ビット
Windows 10 64ビット
Windows 11 64ビット
Windows 10 64ビット
Windows 11 64ビット
CPUIntel Core i3-6100
Intel Core i5-2500K
AMD RYZEN 3 1200
Intel Core i5-6600K
Intel Core i7-4770
AMD RYZEN 5 1400
Intel Core i7-8700K
AMD RYZEN 7 1800X
Intel Core i9-9900K
AMD RYZEN 9 3900X
メモリー8GB12GB16GB16GB
容量72GB72GB72GB72GB
高解像度
テクスチャ容量
32GB32GB32GB32GB
ビデオカードNVIDIA Geforce GTX 960
AMD RADEON RX 470
NVIDIA Geforce GTX 1060
AMD RADEON RX 580
NVIDIA Geforce RTX 3060 Ti
AMD RADEON RX 5700XT
NVIDIA Geforce RTX 3080
AMD RADEON RX 6800XT
ビデオメモリー2GB4GB8GB10GB
グラフィック
ドライバー
NVIDIA:516.59
AMD:22.9.1
NVIDIA:516.59
AMD:22.9.1
NVIDIA:516.59
AMD:22.9.1
NVIDIA:516.59
AMD:22.9.1
Cod MW2 PC版要求スペック
その他 注意事項
  • 仕様は発売時の製品に対して有効であり、今後更新される可能性があります。
  • すべての仕様には、ブロードバンド接続とDIRECTX12の互換性が必要です。
  • ゲームのアップデートにより、追加のストレージ容量が必要になることがあります。
  • 高解像度テクスチャ容量は、ストリーミングアセットのキャッシュに使用するディスク容量です。ゲーム内の設定でオフにできます。
  • 現時点では、IntelかAMDのプロセッサのみサポートされています。

Core i5-12400とRTX 3060Ti以上がおすすめ

公式の発表で、ウルトラ 4KのCPUは「Intel Core i9-9900K」となっています。2018年発売のCPUで世代が古く、性能的には「Intel Core i5-12400」と大差がありません。

新しいゲーミングPCをお考えの方は、Intel Core i5-12400を基準に考えるとよいでしょう。

参考に、こちらの性能比較動画をご覧ください。

スペック表の競技用にあるとおり、高fpsを出すにはRTX 3060Ti以上が必要です。

グラフィックボードの性能がRTX 3060Tiより低くなればなるほど高fpsが出せなくなります。

一瞬で勝負が決まるCod MW2では高fpsが出せないと、不利な状況でプレイすることになってしまいます。

Call of Duty MW2をプレイするならCPUにIntel Core i5-12400以上、グラボはRTX 3060Ti以上をおすすめします。

ベータ版当時のスペック(ここを押すと開きます)

※下記は公式サイトで公開されたベータ版のスペックです。正式版のスペックが公開されたら更新します。

項目公開ベータの必要スペック公開ベータの推奨スペック
OSWindows 10 64ビット版 Windows 10 64ビット版
CPUIntel Core i5-3570
AMD Ryzen 5 1600X
Intel Core i7-4770K
AMD Ryzen 7 1800X
RAM8GB16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 960
AMD Radeon RX 470
NVIDIA GeForce GTX 1060
AMD Radeon RX 580
ドライバーNVIDIA: 516.79
AMD: 21.9.1
NVIDIA: 516.79
AMD: 21.9.1
サウンドDirectX互換DirectX互換
ストレージ25GB25GB
Call of Duty MW2のスペック

解像度によるスペックまで公開されていないところを見ると、おそらくフルHDでのスペックと考えられます。

必要スペックは動作に必要な最低スペックのため、ゲームを快適にプレイするのは難しいと考えてよいでしょう。

推奨スペックで60fpsを目指していると思われますが、ゲーム内のグラフィック設定について記述が無いため、どの程度fpsが出るか不明です。

MSI GTX1060
出典:Amazon MSI GTX1060 GAMING X 6G

GTX 1060は2016年に登場したGPUで、今ではプレミア価格が付いてしまっています。古いグラフィックボードに使用されているGPUのため性能は低く、現在新たに手に入れる価値は無いと言えます。

Call of Duty MW2のfps計測結果

fps(フレームレート)計測結果は、平均値とゲーム中のfps変動値をまとめました。

  • フルHDでならRTX 3060tiで高fpsが出せる。
  • フルHDでもRTX 3080になると、よりfpsは安定する。
  • 4KでプレイするならRTX 3080が必須レベル。
Cod MW2 fps計測中
Cod MW2 fps計測中画面

fpsの平均値が高くても、ゲーム中に何度も60fpsを下回るようではプレイに悪い影響が出てしまいます。平均値だけでなく、ゲーム中のfps変動を見ることがとても大切です。

fps計測条件

以下の4つのグラボでfps計測をしました。

  • RTX 3060
  • RTX 3060Ti
  • RTX 3070
  • RTX 3080

fps計測条件は以下です。

fps計測条件
  • fps計測にMSI AFTERBURNERを使用。
  • ゲームモード:ドミネーション(バトル時間が長いため)
  • 解像度:フルHD・WQHDで計測。3070と3080は4Kも計測。
  • クオリティプリセット:最低と極限の2種類。
  • レンダリング解像度:100に設定する。
  • DLSS:オフ(fpsは上がるが画面がボケるため)
  • FIDELITYFX CAS:オン(強さ100、視認性向上のため)
  • モーションブラー系は全てオフ
  • NVIDIA REFLEX低遅延:オン+ブースト
  • 視野角105

※1:オン・デマンドテクスチャスリーミングはオフが推奨ですが、今回はプリセットの設定にしたがっています。
※2:マップやバトルの状況によってfps(フレームレート)は上下します。結果は参考値としてご覧ください。

Youtubeやfps計測結果を公開しているサイトで、グラフィック設定を「最低」にした結果が非常に高いfps結果が出ています。Cod MW2でグラフィック設定を最低にすると、レンダリング解像度が自動で50に設定されます。画面サイズが960×540に変更されるため、高fpsが出ますがボケボケの画像になり、プレイに支障が出てもおかしくありません。本記事では、レンダリング解像度を100に再設定してfps計測をしています。

DLSSをオンにするとfpsは向上しますが画面がボケ、敵の視認性が悪く感じるためオフにしています。若干fpsが落ちますが、FIDELITYFX CASをオンにして画質をシャープにしています。

RTX 3060のゲーム中fps変動

RTX 3060の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:126fps(115fps)
  • 極限:88fps(62fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:102fps(69fps)
  • 極限:76fps(57fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060 フルHDの結果

Cod MW2 fps計測 RTX 3060 フルHD 最低
RTX 3060 フルHD 最低
Cod MW2 fps計測結果 フルHD 極限
RTX 3060 フルHD 極限

RTX 3060 WQHDの結果

Cod MW2 fps計測結果 WQHD 最低
RTX 3060 WQHD 最低
Cod MW2 fps計測結果 WQHD 極限
RTX 3060 WQHD 極限

RTX 3060はフルHDの最低設定が推奨です。これ以上設定を上げたり、解像度を上げるとfpsが低くなってしまい、不利なバトルをすることになるでしょう。

多少画面がボケてもfpsを高く保つならDLSSをオンにすることも視野に入れることになります。

Cod MW2 RTX 3060のまとめ
  • フルHD:最低設定でプレイを推奨
  • WQHD:最低設定にしてもプレイは厳しい。

>>RTX 3060搭載のゲーミングPCを見る

RTX 3060Tiのゲーム中fps変動

RTX 3060Tiの平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:169fps(133fps)
  • 極限:113fps(93fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:148fps(127fps)
  • 極限:93fps(74fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:67fps(44fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060Ti フルHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3060Ti フルHD 最低
RTX 3060Ti フルHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3060Ti フルHD 極限
RTX 3060Ti フルHD 極限

RTX 3060Ti WQHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3060Ti WQHD 最低
RTX 3060Ti WQHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3060Ti WQHD 極限
RTX 3060Ti WQHD 極限

RTX 3060Ti 4Kの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3060Ti 4K 最低
RTX 3060Ti 4K 最低

ベータ版でfps計測をしたときは最低設定でも140fps出すのがやっとの状態でしたが、正式版で再計測をしたところ、全体的に高いfpsが出ていました。

RTX 3060TiでフルHDならグラフィック設定を高くしても100fps以上でプレイ可能です。

WQHDの最低設定でも平均で140fpsが出ていて快適に遊べるレベル。プレイ中にカクツキは感じませんでした。

さすがに4Kは難しい。平均60fps程度は出ていますが、明らかに画面のカクツキを感じます。

ゲーミングPCでCodをプレイするのに60fps以下で戦うのはデメリットしかありません。素直に解像度を下げましょう。

Cod MW2 RTX 3060Tiのまとめ
  • フルHD:最低設定でプレイを推奨
  • WQHD:最低設定ならプレイ可能。
  • 4K:最低設定もプレイは難しい。解像度を下げましょう。

>>RTX 3060Ti搭載のゲーミングPCを見る

RTX 3070のゲーム中fps変動

RTX 3070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:166fps(145fps)
  • 極限:133fps(113fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:142fps(109fps)
  • 極限:101fps(79fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:83fps(66fps)
  • 極限:52fps(40fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3070 フルHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 フルHD 最低
RTX 3070 フルHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 フルHD 極限
RTX 3070 フルHD 極限

RTX 3070 WQHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 WQHD 最低
RTX 3070 WQHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 WQHD 極限
RTX 3070 WQHD 極限

RTX 3070 4Kの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 4K 最低
RTX 3070 4K 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3070 4K 極限
RTX 3070 4K 極限

RTX 3070はフルHDなら高いfpsが維持できています。

WQHDでも最低設定なら遊べるレベルのfpsが出ていました。

4Kは最低ならギリギリ遊べますがおすすめはできません。よほどのことが無い限り、WQHD以下のプレイを推奨します。

Cod MW2 RTX 3070のまとめ
  • フルHD:極限設定でもプレイ可能。最低設定ならより高いfpsが出る。
  • WQHD:最低設定なら十分プレイ可能。
  • 4K:最低ならギリギリ遊べるがおすすめはできない。極限はfpsが低すぎてNGです。

>>RTX 3070搭載のゲーミングPCを見る

ベータ版当時の計測結果(ここを押すと開きます)
RTX 3070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:148fps(137fps)
  • 極限:142fps(105fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:138fps(124fps)
  • 極限:114fps(86fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:88fps(52fps)
  • 極限:67fps(47fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3070 フルHDの結果

Cod MW2 fps計測 RTX 3070 フルHD 最低
RTX 3070 フルHD 最低
Cod MW2 fps計測 RTX 3070 フルHD 極限
RTX 3070 フルHD 極限

RTX 3070 WQHDの結果

Cod MW2 fps計測 RTX 3070 WQHD 最低
RTX 3070 WQHD 最低
Cod MW2 fps計測 RTX 3070 WQHD 極限
RTX 3070 WQHD 極限

RTX 3070 4Kの結果

Cod MW2 fps計測 RTX 3070 4K 最低
RTX 3070 4K 最低
Cod MW2 fps計測 RTX 3070 4K 極限
RTX 3070 4K 極限

RTX 3080のゲーム中fps変動

RTX 3080の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:181fps(167fps)
  • 極限:152fps(123fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:175fps(156fps)
  • 極限:134fps(118fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:108fps(99fps)
  • 極限:86fps(68fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3080 フルHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 フルHD 最低
RTX 3080 フルHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 フルHD 極限
RTX 3080 フルHD 極限

RTX 3080 WQHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 WQHD 最低
RTX 3080 WQHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 WQHD 極限
RTX 3080 WQHD 極限

RTX 3080 4Kの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 4K 最低
RTX 3080 4K 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 3080 WQHD 極限
RTX 3080 4K 極限

RTX 3080では4Kでも最低設定なら100fps前後が出せていて、そこそこ快適にプレイすることができました。

WQHDまでなら144fps固定も可能。RTX 3080があれば、どの解像度でもグラフィック設定を調整すれば快適にプレイできます。

RTX 3080のDLSS比較

  • 画面解像度:4K(3840×2160)
  • グラフィックプリセット:極限
  • DLSSオフ:CAS 詳細100に設定
  • DLSSオン:DLSSのタイプ「バランス」

ゲーム中にfpsは上下しますが、おおよそ20~40fps程度の向上がありました。

CodMW2 DLSSテスト
Cod MW2 RTX 3080のまとめ
  • フルHD:非常に快適にプレイできる。極限でも高いfpsが出せる。
  • WQHD:最低設定は144fps固定が狙える。極限でも100fps以上でプレイ可能。
  • 4K:最低なら快適にプレイ可能。fpsの安定を考えると解像度をWQHDに落とすことも検討。

>>RTX 3080搭載のゲーミングPCを見る

ベータ版当時の計測結果(ここを押すと開きます)
RTX 3080の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:176fps(146fps)
  • 極限:166fps(143fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:172fps(164fps)
  • 極限:145fps(116fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:107fps(93fps)
  • 極限:86fps(72fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3080 フルHDの結果(ベータ版)

Cod MW2 fps計測 RTX 3080 フルHD 最低
RTX 3080 フルHD 最低
Cod MW2 fps計測 RTX 3060 フルHD 極限
RTX 3080 フルHD 極限

RTX 3080 WQHDの結果(ベータ版)

Cod MW2 fps計測 RTX 3080 WQHD 最低
RTX 3080 WQHD 最低
Cod MW2 fps計測 RTX 3080 フルHD 極限
RTX 3080 WQHD 極限

RTX 3080 4Kの結果(ベータ版)

Cod MW2 fps計測 RTX 3080 4K 最低
RTX 3080 4K 最低

※RTX 3080 4K 最低の計測時間が短かいですが、一旦掲載します。

Cod MW2 fps計測 RTX 3080 4K 極限
RTX 3080 4K 極限

RTX 4090のゲーム中fps変動

Cod MW2 RTX 4090の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:216fps(198fps)
  • 極限:183fps(160fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:207fps(186fps)
  • 極限:210fps(176fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:194fps(166fps)
  • 極限:132fps(109fps)
  • 極限+DLSSオン:223fps(188fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 4090 フルHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 フルHD 最低
RTX 4090 フルHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 フルHD 極限
RTX 4090 フルHD 極限

RTX 4090 WQHDの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 WQHD 最低
RTX 4090 WQHD 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 WQHD 極限
RTX 4090 WQHD 極限

RTX 4090 4Kの結果

Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 4K 最低
RTX 4090 4K 最低
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 4K 極限
RTX 4090 4K 極限
Cod MW2 正式版 fps計測 RTX 4090 4K 極限 DLSS
RTX 4090 4K 極限 DLSSオン

RTX 4090では4Kでも快適にプレイできました。グラフィック設定を極限にしても、ほとんど100fpsを切ることが無く遅延も感じません。

DLSSオン(バランス設定)にすると、80~100fpsフレームレートが上がりました。設定を間違えたかと思ってしまうほど向上するので驚きました。4Kは解像度が高いため、DLSS特有のボケは感じません。

RTX 4090は165HzモニターやWQHD以上のモニターを使っている人なら、とても快適な環境になります。

Cod MW2 RTX 4090のまとめ
  • フルHD:非常に快適にプレイできる。極限でも高いfpsが出せる。
  • WQHD:非常に快適にプレイできる。極限でも高いfpsが出せる。
  • 4K:極限にしても快適にプレイができる。DLSSをオンにすると平均200fpsを超えることがある。

RTX 4090のグラフィックボードをこちらの記事で紹介しています。

RTX 4070 Tiでもフレームレートの測定を行いました。結果はこちらの記事で紹介しています。

Cod MW2はRTX 3060Ti以上を推奨

実際にプレイをして計測した結果、グラボはRTX 3060Ti以上を推奨します。

RTX 3060Tiの平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 最低:169fps(133fps)
  • 極限:113fps(96fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 最低:148fps(127fps)
  • 極限:93fps(74fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 最低:67fps(44fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060Tiがあると、フルHDの最低設定で平均140fps前後の高いfpsが維持できます。

140fps出ていれば、バトル中のfps差によって撃ち負けたということは少なくなるでしょう。

>>RTX 3060Ti搭載のゲーミングPCを見る

フルHDモニターでもRTX 3080にすると非常に快適です。予算に余裕があるなら検討したいグラボです。

>>RTX 3080搭載のゲーミングPCを見る

Cod MW2におすすめのゲーミングPC

Cod MW2では、グラフィックボードはRTX 3060Ti以上が必須と言って良いでしょう。

BTOメーカー各社より、RTX 3060以上が搭載されたコスパが良いゲーミングPCを紹介します。

■CPUの性能参考表(ここをクリックすると開きます)
メーカーCPU名称スレッドと動作周波数世代GPUOC
IntelCore i7-13700F16コア24スレッド 定格2.10GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i7-12700K12コア20スレッド 定格3.60GHz12世代内臓対応
IntelCore i7-12700F12コア20スレッド 定格2.10GHz12世代非搭載非対応
IntelCore i7-1270012コア20スレッド 定格2.10GHz12世代内臓非対応
IntelCore i7-11700F8コア16スレッド 格2.5GHz11世代非搭載非対応
IntelCore i5-13400F10コア16スレッド 定格2.5GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i5-12600KF10コア16スレッド 定格3.7GHz12世代非搭載対応
IntelCore i5-124006コア12スレッド 定格2.5GHz12世代内臓非対応
AMDRyzen 5 5600X6コア12スレッド 定格3.7GHz第4世代非搭載対応
AMDRyzen 5 5600G6コア12スレッド 定格3.9GHz第4世代内臓対応
AMDRyzen 5 36006コア12スレッド 定格3.6GHz第3世代非搭載対応

GPU:グラフィックス・プロセシング・ユニット。GPU内臓の場合、オンボードグラフィックが使えます。GPU非搭載の場合は別途グラフィックボードが必要です。
OC:オーバークロック。

■チップセットの比較(ここをクリックすると開きます)
チップセット仕様Z690H670B660
ソケットLGA1700LGA1700LGA1700
CPU OC
メモリOC
対応メモリDDR4/DDR5DDR4/DDR5DDR4/DDR5
CPU PCIe 5.0レーン1x16/2x81x16/2x81x16
CPU PCIe 4.0レーン NVMe1x41x41x4
DMI 4.0レーン884
PCIe 3.0 レーン16128
PCIe 4.0 レーン12128
USB3 (20Gbps)422
USB3 (10Gbps)1044
USB3 (5Gbps)1086
USB2.0141412
SATA884

性能は、Z690 > H670 > B660 の順で高い。

Core i7とRTX3070の組み合わせ以上はH670やZ690が採用されることが一般的。

Core i5とRTX3060Ti以下であればB660で十分な性能を発揮できます。

■紹介しているゲーミングPCの選定基準(ここをクリックすると開きます)
  1. CPUはIntel Core i5 11世代以上。
  2. グラボはRTX3060以上。
  3. 電源容量が十分かどうか。
  4. チップセットはB660でも問題ない。
  5. ケースはミドルタワー以上。
  6. メモリースロットは4つが理想。

①CPUはCore i5以上

Intel Core i5 11世代以上が理想。可能な限り12世代にしたいところですが、11世代でも問題なくゲームをプレイすることができます。動画編集や配信をする場合、Core i7にするとより安定させることができます。

②チップセットはB660で十分な性能

B660はコスパが一番良いチップセットです。目的がゲームをすることであれば、B660で全く問題ありません。H670やZ690のように上位のチップセットもありますが、RTX3070まではB660でOKです。(オーバークロックしない前提)

③グラフィックボードはRTX3060以上

安いゲーミングPCだとグラボがGTX 1650やGTX1660 SUPERあたりが出てきます(10万~15万前後)。これらのGPUでもゲームはプレイできますが、ゲームによっては100fps出すことが難しくなります。特にFPSゲームをする場合、高fpsがでる方が有利になるので、可能な限りグラボがRTX3060以上が搭載されたゲーミングPCをおすすめしています。

④電源容量が十分かどうか

グラフィックボードにRTX3060以上をおすすめしていますが、グレードが上がるにつれ推奨電源容量が大きくなります。気を付けたいのは、NVIDIAが発表している推奨電源容量を下回るゲーミングPCがあること。スペックを見るとき、電源容量の優先度は低く見られがちですが、容量が足りているか、将来の拡張性はあるかも含めて見ておく必要があります。

⑤ケースはミドルタワー以上

ミドルタワー参考サイズ:幅200mm前後・高さ420mm~490mm・奥行420~520mm

ケースサイズが小さいと、大型のグラフィックボードや大型CPUクーラーが入らないことがあります。基本はミドルタワー以上で選ぶことをおすすめします。

⑥メモリースロットは4つが理想

メモリースロットとは、メモリーを差し込む場所のことです。4つあれば4枚メモリーを刺すことができます。中には2枚までしか刺せないPCがあり、増設するには追加ではなく差し替ることにな

RTX3060 搭載ゲーミングPC(設定次第でほとんどのゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
送料無料
LEVEL ミニタワー
LEVEL
M77M-134F-RBX

icon
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:700W
(80PLUS BRONZE)
145,800円無料会員は送料無料。
最安値!
FRONTIERのゲーミングPC ミニ
FRGXB660
Q6/NTK
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:512GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:600W
(80PLUS BRONZE)
※Windows10です。
132,800円 送料3,300円。
ツクモ ゲーミングパソコン
G-GEAR
GA5J-C230/B3
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 16GB
ドライブ:DL対応

DVDスーパーマルチ
電源:750W

(80PLUS GOLD)
147,800円送料2,200円~4,400円。
RTX3060搭載ゲーミングパソコン

無料会員で送料無料!少し拡張性もあるミニタワー!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M77M-134F-RBX

参考価格:145,800円

パソコン工房のLEVELシリーズ。電源が700Wあるので、将来のグラボアップグレードやSSDの増設など、問題なありません。LEVELのミニタワーはシンプルなデザインですが高級感があり、インテリアとしてお部屋においておけます。eスポーツにスポンサーとして参加しているLEVEL。ゲーミングPCのクオリティは高いです。

とにかく安くPCを手に入れるならこれ!

FRONTIERのゲーミングPC ミニ

FRGXB660/Q6/NTK

参考価格:132,800円

完全に価格重視。SSDが512GBなので、容量の大きいゲームは3つぐらいしかインストールできません。容量が気になる方は1TBのSSDを追加しておくとよいでしょう。CPUやメモリは標準でOK。とにかくコストを抑えるPCとして最適です。

※Windows10です。Windows11へのアップグレードは、Microsoftの公式サイトを確認しましょう。

将来の拡張性を考えるならこれ!

ツクモ ゲーミングパソコン

G-GEAR GA5J-C230/B3

参考価格:147,800 

ケースの大きさと電源750Wが将来の拡張性を持っています。グラボのアップグレードやパーツの増設にも対応可能。DVDマルチドライブが標準搭載されているので、CDやDVDの視聴もできます。まずはコストを抑えてRTX3060からスタート。将来的にグラボ交換でアップグレード!が実現できるゲーミングPCです。

RTX3060 Ti 搭載ゲーミングPC(ほとんどのゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
最短翌日出荷!
GALLERIA ミドルタワー
GALLERIA
RM5C-R36T
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
164,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
会員は送料無料!
LEVEL ミニタワー
パソコン工房
LEVEL-M77M-134F-SAX
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:700W
(80PLUS BRONZE)
154,800円送料2,200円。
沖縄・離島は送料6,600円。
会員は送料無料。
コスパ重視!
FRONTIERのゲーミングPC ミニ
FRONTIER
FRGXB760

WS818/NTK
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:600W
(80PLUS BRONZE)
※Windows10です。
無料でWindows11に変更可能。
149,800円送料2,200円~4,400円。
RTX3060Ti搭載ゲーミングパソコン

最短翌日出荷!すぐ遊べるゲーミングPCです!

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36T

参考価格:164,980円

RTX3060TiはフルHDがメインターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。SSDの容量が1TBに増えたので、しばらくは増設しなくても問題は無いでしょう。納期が早めなので、早くPCがほしい方はドスパラがおすすめです。

無料会員登録で送料無料!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M77M-134F-SAX

参考価格:152,700円

チップセットにB660、DDR4メモリー16GB、SSD 500GB NVMe Gen3と、コストを抑えた構成です。電源が700Wあるので、将来的にグラボのアップグレードにも対応。無料会員登録すると送料無料にるのは大きいですね。

コスパ重視ならこれ!

FRONTIERのゲーミングPC ミニ

FRGXB760/WS818/NTK

参考価格:149,800円

チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。電源が600Wなのでグラボのグレードアップや大幅な拡張性は低いですが、フルHDでコスパ重視ならおすすめのPCです。

RTX3070 搭載ゲーミングPC(高fpsで快適に遊ぶならこれ!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
GALLERIA
XA7C-R37
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
199,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
リファービッシュ品
安い!

ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Ryzen 7 5700X
グラボ:RTX3070
チップセット:AMD B550
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
※リンク先画面から下の方に
GA7A-D221BN/NT1があります
169,800円送料2200円~4400円。
FRONTIER GH Black
FRONTIER
FRGH670/Q3
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:H670
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W
(80PLUS GOLD)
242,800円送料2200円~4400円。
RTX3070搭載ゲーミングパソコン

RTX3070搭載のTGS2023出展記念モデル

ドスパラ ゲーミングパソコン

ドスパラ XA7C-R37

参考価格:199,980円

RTX3070はフルHD~WQHDがターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 500GBを搭載。快適なゲーム環境が作れます。SSDの容量が小さめなので、ゲームをたくさんインストールするなら後からでも増設しましょう。納期が早いので、少しでも早くPCがほしい方はドスパラがおすすめです。

Ryzen 7 5700X搭載!価格が安くねらい目!

ツクモ ゲーミングパソコン

GA7A-D221BN/NT1

参考価格:169,800円

チップセットにB550、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。※リンク先画面から下の方にGA7A-D221BN/NT1があります

メモリ32GBと電源850W!クリエイティブ作業も快適です!

FRONTIER GH Black

FRONTIER FRGH670/Q3

参考価格:242,800円

チップセットにH670、DDR4 32GB、SSD 1TB NVMe。CPUクーラーにDeepcool AK400が採用されています。メモリが32GB搭載されているので配信や動画編集、画像加工など、クリエイティブ作業でも快適。電源が850Wあるので、パーツの増設やグラボアップデートにも対応できます。長く使えるゲーミングPCです。

RTX3080 搭載パソコン(4KやWQHDモニターで遊ぶなら!)

RTX3080搭載ゲーミングPCについて

BTO各社でRTX3080搭載ゲーミングPCの販売が終了してきています。

同等の性能で消費電力が少ないRTX4070の検討をしてみてください。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
※ドスパラ販売終了
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3080
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:750W
(80PLUS GOLD)
269,980円別途送料3,300円必要。
離島は6,600円。
STORMのゲーミングPC
※STORM販売終了
CPU:Core i7-12700
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:
NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W

(80PLUS GOLD)
289,800円別途送料2,200円必要。
ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-12400F
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:750W
(80PLUS GOLD)
DL対応 DVDスーパーマルチ

※グラボをカスタマイズ
283,000円別途送料2,200円~4,400円必要。
RTX3080搭載ゲーミングパソコン

fps計測に使ったグラボ

計測に使ったグラボは以下の4種です。

グラボは番号が上がるほど消費電力も大きくなります。PCに搭載する電源容量も確認しておきましょう。

スクロールできます
INNO3D GEFORCE RTX3060 TWIN-X2 OC
GEFORCE RTX 3060
MSI RTX3060Ti VENTUS 2X OC
GEFORCE RTX 3060 Ti
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3080
メーカーINNO3DMSIPalitPalit
製品型番GEFORCE RTX 3060
TWIN X2 OC
※メーカーHPへリンク
GeForce RTX 3060 Ti
VENTUS 2X 8G OCV1 LHR
※メーカーHPへリンク
Palit
NE63070019P2-1041A

※メーカーHPへリンク
Palit
NED3080019IA-132AA

※メーカーHPへリンク
CUDAコア数3584486458888704
ブーストクロック1792 MHz1695 MHz1725 MHz1710 MHz
メモリタイプ12GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR610GB GDDR6X
メモリスピード15 Gbps14 Gbps14 Gbps19 Gbps
メモリバス幅192-bit256-bit256-bit320-bit
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
消費電力 (W)170W200W220W320W
補助電源コネクタ8-pin8-pin8-pin X28-pin X2
推奨電源容量 (W)550W600W650W750W
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
AmazonRTX3060を見に行くRTX3060Tiを見に行くRTX3070を見に行くRTX3080を見に行く
TSUKUMOTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行く
各製品の比較

プロが説明するグラフィック設定

Cod MW2のゲーム内設定は、Rush Gaming所属Gorouさんの説明を見るのがおすすめです。

eスポーツのプロとして活動されているGorouさんが、実際にプロが使うコントローラーの設定、グラフィック設定を詳しく解説されています。

Gorouさんの設定を基準に、自分なりに調整していくと良いでしょう。

PC版MW2の説明ですが、PS4・PS5・XBOXでも同じ部分があるので参考になります。

Rush Gaming GorouさんのYoutube

Rush GamingのGorouさんはグラボにRTX 3080を使われているようです。

>>RTX 3080搭載のゲーミングPCを見る

Cod MW2のFAQ

Cod MW2はグラボなしのPCで遊べる?

グラボなしPCでは遊べません。Cod MW2はグラボ必須のゲームです。

Cod MW2におすすめのグラボは?

公式の競技用設定にあるとおり、RTX 3060Ti以上がおすすめです。RTX 3060以下のグラボでも遊ぶことはできますが、まんぞくできるパフォーマンスが出せなくなってきます。

Cod MW2で144fps以上出すにはどのグラボが必要?

フルHDの場合、RTX 3060ti以上でグラフィック設定を最低にすれば144fps出せます。

さらに、グラフィック設定にあるDLSSを使用すれば、180fps前後までパフォーマンスが向上します。

デメリットとして、ボヤっとした画質になるため、遠くの敵がわかりにくくなります。

>>おすすめゲーミングPC紹介に戻る

Cod MW2で画面がチラつくときの対処法

2023年2月現在グラフィックドライバー(528.02以降)では以下の問題が解消しています。

2022年11月1日現在、RTX系グラフィックボードを使っていて、NVIDIAの最新ドライバーバージョン「526.47」をインストールすると、MW2がクラッシュしたり画面がチラつくなど問題が発生しています。

安定ドライバーがリリースされるまで、公式の推奨ドライバー「516.59」をインストールしておきましょう。

516.59でもクラッシュは発生しましたが、画面のチラつきは解消されます。

ドライバーのダウングレードは、NVIDIA公式サイトの手動検索からドライバーをダウンロード。

ダウンロードしたファイルからドライバーの上書きインストールができます。

fps計測に使ったゲーミングPCの紹介

STORM PG-WG12 ゲーミングパソコン
STORMのゲーミングパソコン PG-WG12

本記事の計測で使っているのは、のゲーミングPCです。

項目内容
OSWindows 11 64ビット home
CPUIntel Core i5-12600KF(10コア/16スレッド 3.7GHz)
CPUクーラー水冷式クーラー(MSI)
メモリ16GB
マザーボードPRO B660-A DDR4(MSI)
GPU(グラボ)Nvidia GeForce RTX 3060 / GDDR6 12GB
SSDM.2 Gen3 500GB
電源850W (80PLUS Gold)
備考マザーボードのM.2スロットは2つ。両方Gen4対応です。
型番STORM PG-WG12(販売終了しています)

ゲームメインならCPUはCore i5で問題ありません。実況配信や重たい動画編集をするならCore i7とメモリを32GBにすると良いでしょう。

のゲーミングPCは基本的に850W(80PLUS Gold)の電源を搭載しています。

将来、PCパーツの増設やグレードアップをするときも、電源容量が足りない!と言ったことになりにくい容量で助かります。

もし、モニターの解像度がWQHD(2560×1440)以上の場合はRTX 3070以上を選択することをおすすめします。

STORMのことをもっと詳しく知りたい方は、STORM(ストーム)のでレビューと評判も参考にしてください。

>>ゲーミングPC一覧へ戻

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