RTX 4000シリーズの性能を比較 実際に使って選び方をまとめました

RTX4000シリーズの性能と選び方

RTX 4000シリーズはRTX 3000シリーズから大幅に性能が強化されました。

特にRTX 4090は、RTX 3090の約2倍の性能を持つほど高性能。他にもRTX 4080、RTX 4070 Tiといくつかグレードがありますが、どれを選べばいいのかな?という人もいるのではないでしょうか。

この記事では、RTX 4000シリーズを実際に使って仕様や性能の比較、それぞれのGPUがどんな人に向いているかまとめました。

目次

\会員登録とエントリーだけでポイントアップ!/

RTX 4000シリーズの仕様を比較

スクロールできます
RTX 4090RTX 4080RTX 4070 Ti
CUDAコア数1638497287680
ブースト クロック2550 MHz2565 MHz2610 MHz
ベースクロック2235 MHz2205 MHz2310 MHz
メモリタイプ24GB GDDR6X16GB GDDR6X12GB GDDR6X
メモリスピード21Gbps22.4Gbps21Gbps
メモリバス幅384-bit256-bit192-bit
メモリ帯域幅 1008 GB/秒716 GB/秒504 GB/秒
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDCP2.32.32.3
最大消費電力450W320W285W
システム電源容量850W750W700W
補助電源コネクタ12VHPWR(12+4ピン)
PCIe x 3変換コネクタ
12VHPWR(12+4ピン)
PCIe x 3変換コネクタ
12VHPWR(12+4ピン)
PCIe x 2変換コネクタ
発売日2022年10月12日2022年11月16日2023年1月5日
価格28万円前後20万円前後13万円前後
AmazonリンクRTX4090を探すRTX4080を探すRTX4070Tiを探す

RTX 4090は圧倒的なCUDAコア数を持っており、メモリバス幅も広いため、4Kなどの高解像度でも処理速度が高く有利になることがわかります。

基本的にCUDAコアの数が増えれば平行して演算できる数が増えるので、処理速度が速くなります。

RTX4080からメモリバス幅やメモリ帯域がグンと上がり、4K解像度にも強くなります。レイトレースと最高グラフィックの組み合わせでは厳しいゲームもありますが、DLSSをオンにしたりレイトレースをオフにすることで快適な環境に。4Kモニターを使う方は視野に入れるとよいでしょう。

RTX 4070 TiのCUDAコア数はRTX 3090 Tiの10752個より劣りますが、ベースクロックが1560 MHzに対し2310 MHzと大幅に上回ります。実際、RTX 4070 TiはRTX 3090 Ti同等の処理速度を持っており、消費電力も100W以上下回るというワットパフォーマンスを実現。

市場価格もRTX 3090 TiよりRTX 4070 Tiの方が4万~5万円安いという状況になっており、新たにRTX 3090ファミリーのグラフィックボードを購入する意味が薄れてきています。

ポイント:RTX 3090よりRTX 4070 Tiを選んでください
  • RTX 4070TiはRTX 3090より価格が安い。
  • RTX 4070TiはRTX 3090よ性能が上回る。
  • RTX 4070TiはRTX 3090(350W)より消費電力が低い。

これらの理由から、RTX 3090よりもRTX 4070 Tiを選択した方が良いことばかりです。

RTX 3090を検討するなら、RTX 4070 Tiを選択しましょう。

RTX 4000シリーズの性能をベンチマーク

3DMarkのロゴ

3DMarkでRTX4000シリーズの性能比較をします。

ベンチマークの結果をそれぞれ表にまとめているので、参考にしてください。

Speed Way

3DMark Speedway

DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

RTX3000シリーズの伸び率と比較すると、RTX4000シリーズは性能の伸び幅が大きいことがわかります。

Speed Wayのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti5373
RTX 4080719634%
RTX 4090993238%

Port Royal

3DMark Port royal

リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。

レイトレーシングはRTX 4090が飛びぬけて処理速度が速いことがわかります。

Port Royalのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti13931
RTX 40801799029%
RTX 40902559942%

Time Spy

3DMark TimeSPy

DirectX 12ベンチマークテストです。

Time SpyはWQHD(2560×1440)、Time Spy Extremeは4K(3840×2160)でテストします。

Time Spyのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti21030
RTX 40802532020%
RTX 40902940516%

Fire Strike

3DMark Firestrike

Fire Strikeは高性能ゲーミングPCや、オーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。

処理負荷が高くなるほどRTX 4090が能力を発揮してくることがわかります。

Fire Strikeのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti12747
RTX 40801665731%
RTX 40902265636%
Fire Strike Ultraのスコア

DirectX Raytracing feature test

3DMark dxr11

処理負荷の高いレイトレーシングのテスト。fps(フレームレート)で計測します。

RTX 4070 TiとRTX 4080で約1.3倍。RTX 4070 TiとRTX 4090では約2倍の差になりました。

RTX 4090が他の追従を許さない、圧倒的な処理能力であることがわかります。

DirectX Raytracingのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti66fps
RTX 408087fps31%
RTX 4090137fps57%

Intel XeSS feature test

3DMark intel xess

IntelのXeSS。アップスケーリング技術で、描画中のfpsを向上させます。

RTX 4000番台はXeSSオンで200fps前後のfpsが出ました。

Intel XeSSのベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti187fps
RTX 4080216fps16%
RTX 4090216fps0%

XeSSはNVIDIA、AMD、Intel、どこのグラボでも使うことができる機能です。

NVIDIA DLSS feature test

3DMark dlss

NVIDIA DLSS 2は画質調整とAIでfpsを向上させる技術です。

RTX 4000番台は、DLSSをONにすると200fpsを超える性能を発揮します。

今後、DLSSに対応するゲームが増えてくるため、注目されている技術です。

DLSSベンチマーク
GPUスコア比較率
RTX 4070Ti204fps
RTX 4080210fps3%
RTX 4090208fps-1%

RTX 4080よりRTX 4090の方が少し1%低いfpsとなりましたが、誤差でしょう。どちらにしても高いfpsが出せることに違いはありません。

DLSS 3のテスト

以下はDLSS 3のテスト結果。4000番台からDLSS 3に対応しています。

3DMarkのDLSS 3は4K解像度でテストを行います。

GPUスコア比較率
RTX 4070Ti104fps
RTX 4080134fps29%
RTX 4090173fps29%

DLSS 3のテストの結果、fpsが約3倍と大幅に向上していました。

4Kの高解像度でDLSS 3を使った感想は、画像の劣化やボケを感じること無く非常に快適にプレイができると感じます。

DLSS 3に対応したゲームはこれからどんどん増えてきます。DLSS 2に比べ画質も向上しており、4Kゲームプレイに強力な機能になりますね。

>>NVIDIA DLSSの技術について、こちらの記事で詳しく解説しています。

RTX 4000シリーズのゲーム別ベンチマーク

ゲームのfps計測やゲーム付属のベンチマークでスコア計測をしました。

RTX 4000シリーズを使うと、どのぐらい快適なのか。モニター解像度別にまとめています。

ゲームによって処理の重さが違うため、解像度と設定に対してどのグラボが良いか参考にしてください。

Cod MW2

Cod MW2 メインイメージ

FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW2。付属のベンチマークではなく、ドミネーションをプレイして計測をしています。

4Kの極限設定はRTX 4000シリーズでも144fpsに届かない結果です。4Kなら低設定が推奨されますね。ただし、DLSSを使うことでさらにfpsを上げることができるので、4Kでのプレイが無理ということはありません。

RTX4000シリーズ選択の目安

  • RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(低設定)
  • RTX 4080:WQHD(極限)、4K(低設定)
  • RTX 4090:フルHD~4Kの全範囲
Cod MW2 グラボ別ベンチマーク結果

Cod MW2のDLSS比較をしてみた

グラボはRTX 4090です。

ゲーム中にfpsは上下しますが、おおよそ20~30fps程度の向上がありました。

CodMW2 DLSSテスト
  • 画面解像度:4K(3840×2160)
  • グラフィックプリセット:極限
  • DLSSオフ:CAS 詳細100に設定
  • DLSSオン:タイプ「バランス」、シャープネス100

Cod MW2のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。

FPSゲームではfpsが重要

特に競技性の高いFPSゲームでは、fps(フレームレート)が重要です。

相手が120fpsで自分が60fpsの場合、相手の方が1秒間に60コマ多く動きが見れる状態。相手の方が細かく動きが見れるため、画面の表示速度で不利になり撃ち負ける確率が上がります。

性能が低いPCを使うと、負ける要素が増えることになりかねません。できるだけ高いfpsが出るPCを準備して、少しでも負ける要素を取り除きたいですね。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ

FPSゲームの中で処理負荷の低いApex。WQHDまでならRTX 3000シリーズでも快適にプレイ可能です。

テルミットなどエフェクトが多く表示されるシーンではfpsの落ち込みがありますが、画面がカクつくほどではありません。

RTX 4000シリーズでは4Kの高設定でも平均144fps以上出すことでき、打ち合いの時にカクついて負けたということが無くなります。

RTX4000シリーズ選択の目安

  • RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(WQHDまで200fps以上)
  • RTX 4080:フルHD~4K(4K低でも200fps以上)
  • RTX 4090:フルHD~4K(4K高でも200fps以上)
Apex グラボ別fps計測

ApexのRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077 メインイメージ

PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。fps計測はVer1.61の設定にあるベンチマークで計測しています。

RTX 4070 Tiを使って4Kでプレイすることも可能ですが、若干カクツキを感じます。より快適にプレイするならRTX 4080以上を推奨します。

WQHDまでならRTX4000シリーズのどれでも快適にプレイできます。

RTX4000シリーズ選択の目安

  • RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(WQHD高まで144fps以上)
  • RTX 4080:フルHD~4K(WQHDレイトレ有でも100fps以上)
  • RTX 4090:フルHD~4K(4Kレイトレ有でも100fps前後で快適)
スクロールできます
サイバーパンク2077 フルHDのfps計測結果
サイバーパンク2077 WQHDのfps計測結果
サイバーパンク2077 4Kのfps計測結果

FF15のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。

FF14

FF14 ベンチマーク ソフト

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4KでもRTX 4070Tiがあれば非常に快適にプレイが可能です。

RTX4000シリーズ選択の目安

  • RTX 4070 Ti:フルHD~4K
  • RTX 4080:フルHD~4K
  • RTX 4090:フルHD~4K
FF14 グラボ別ベンチマーク

FF14のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。

FF15

FF15 メインイメージ

FF15は処理負荷が高いRPGです。専用ベンチマークソフトで計測をしました。

4Kモニターの最高グラフィックでプレイしたいならRTX 4090となりますが、RTX 4070 Tiの4Kでもプレイ自体は快適に行えます。

RTX4000シリーズ選択の目安

  • RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD
  • RTX 4080:フルHD~4K(4K低までは非常に快適)
  • RTX 4090:フルHD~4K
FF15 グラボ別ベンチマーク

FF15のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。

RTX 4000シリーズのデメリットとメリット

RTX 4090の存在感
オープンフレームにRTX 4090を実装したところ

RTX 4000シリーズは処理速度が進化し、多くのゲームプレイヤーに快適なゲーム環境を提供できます。

体感できる多くのメリットはありますが、デメリットもあります。どちらも理解したうえでRTX 4000シリーズの検討をしましょう。

RTX 4000シリーズのデメリット

  • 価格が高い。
    ※RTX 4070 Tiで13万円前後。RTX 4080で20万円前後、RTX 4090で28万円前後。
  • グラボサイズが大きいため、PCケースに入らない可能性がある。
  • 電源コネクタが12VHPWR(12+4ピン)になり、変換ケーブルが必要。
    ※一部12VHPWR対応の電源が発売されてきています。
  • 消費電力が大きい。
    RTX 4070 Ti 285W /RTX 4080 350W /RTX 4090 450W

RTX4090発売当時、12VHPWR(12+4ピン)の電源コネクタから発火する問題がありました。原因はコネクタが奥までしっかり刺さっていないことであるとNVIDIAから発表されています。その後、発火問題は騒がれておらず、私自身も問題が起きていないことからデメリットには入れていません。

>>電源の変換ケーブルをスッキリさせる、CORSAIRの12VHPWR変換ケーブルをこちらの記事で紹介しています。CORSAIRの電源を使っている方は参考にしてください。

RTX 4000シリーズのメリット

  • 処理が早く、ゲームが快適にプレイできる。
  • 240Hzなど、高リフレッシュレートのモニターの性能が発揮できる。
  • DLSSに対応しているゲームなら、より高いfpsでプレイ可能。
  • RTX 4090なら4Kでも144fpsが狙える。
  • RTX 3090よりRTX 4070 Tiの方が価格が安く、性能が高い。
  • 処理負荷が上がってもGPU温度は低く抑えられ、ファンの音も静か。

RTX 4000シリーズのFAQ

RTX4000シリーズの発売日はいつ?

RTX 4000シリーズそれぞれの発売日は以下です。

  • RTX 4070 Ti:2023年1月5日。
  • RTX 4080:2022年11月16日。
  • RTX 4090:2022年10月12日。

今後、RTX 4070やRTX 4060 Tiなどの下位モデルが発売されると言われています。発売日が明確になったら情報を追加していきます。

RTX4000シリーズの価格は?

RTX4000シリーズの価格は以下のようになります。

  • RTX 4070 Ti:13万円前後。
  • RTX 4080:20万円前後。
  • RTX 4090:28万円前後。

GPUの価格は世界情勢や需要によって上下するため、グラフィックボード価格は変動する可能性があります。また、メーカーによってグラボの価格は数万円差がでることがあるため、購入の際はよく見比べるようにしましょう。

RTX4000シリーズの消費電力は?

RTX4000シリーズの消費電力は以下です。

  • RTX 4070 Ti:285W。
  • RTX 4080:320W。
  • RTX 4090:450WW。
RTX4000シリーズの推奨電源容量は?

RTX4000シリーズのNVIDIA公式による推奨電源容量は以下です。

  • RTX 4070 Ti:700W。
  • RTX 4080:750W。
  • RTX 4090:850W。

RTX4000シリーズを使うときは推奨電源容量を下回らないように気を付けましょう。

電源効率をより良くしたいなら、もう1段階上の電源を搭載するとよいでしょう。

>>電源容量の計算については、こちらの記事で解説しています。

RTX4000シリーズの性能は高い?

RTX3000シリーズよりRTX4000シリーズの方が性能が高くなっています。

現在販売されているRTX 4070 TiはRTX 3090より性能が高く、消費電力は低く抑えられています。

アップスケーリング技術のDLSSは、RTX4000シリーズからDLSS 3にバージョンアップしており、4Kなどの高解像度でもクリアな映像を保ちながら高fpsを出すことを実現しました。

全体的にRTX4000シリーズの方が性能が高く、ゲーム性能が向上しています。

RTX 4000シリーズの選び方

RTX 4000シリーズで、どれを選べば良いかまとめました。

GPU別に、主に強い解像度の分布は以下となります。

フルHD
(1920 x 1080)
WQHD
(2560 x 1440)
4K
(3840 x 2160)
RTX 4070 Tiとても快適快適普通
RTX 4080とても快適とても快適快適
RTX 4090とても快適とても快適とても快適

それぞれ説明します。

RTX 4070 Ti:フルHD、WQHDを使う人におすすめ

RTX4070Ti GamingProの箱

フルHDモニターを使うならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮できると言えます。

フルHDの場合、RTX4000シリーズのどれを使っても同じようなベンチマーク結果です。

WQHDでも中画質ぐらいならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮します。

4Kになると、メモリバス幅が小さいせいか、急にfpsが出せなくなってくるので、RTX 4080を検討と考えればよいでしょう。

DLSSが使えるゲームならより高いfpsを出すことができるので、NVIDIAのサイトなどで調べておきましょう。

>>RTX 4070 Tiのレビューを、こちらの記事で紹介しています。

RTX 4070 Ti搭載のゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
メモリ32GBへ
無料で増設中!
STORMのゲーミングPC
CPU:Core i7-13700
CPUクーラー:大型空冷
グラボ:RTX4070Ti
チップセット:B660
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 32GB
(16GBx2)

電源:
850W 80PLUS GOLD 
275,000
別途送料2,200円必要。
4基のDRGBファン搭載Wifi付き
STORM ゲーミングPC
CPU:Core i7-13700
CPUクーラー:大型空冷
グラボ:RTX4070Ti
チップセット:Z790 Wifi
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB
(8GBx2)
電源:
850W 80PLUS GOLD 
340,000円別途送料2,200円必要。
コスパ重視ならこれ
ドスパラ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4070Ti
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:
750W 80PLUS GOLD
309,980円別途送料が3,300円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
電源容量が大きく
拡張性が高い

PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700
CPUクーラー:120mm 水冷
グラボ:RTX4070Ti
チップセット:Z790
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 16GB

(8GBx2)
電源:

1200W 80PLUS PLATINUM
334,800円別途送料が2,200円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。

メモリ32GBへ増設中!ダントツのコスパです!

STORMのゲーミングPC

STORM PG-P40Ti

参考価格:275,000円

13世代Core i7-13700とチップセットにB660、DDR4 32GB、SSD 1TB搭載。DDR4とB660を採用することでコストを大幅に削減。前世代のチップセットですが、処理速度や性能は現世代と変わりません。また、DDR4も現役真っ最中でゲームや普段使いでは処理速度はDDR5と変わらない結果が出ています。RTX 4070 Ti搭載のゲーミングPCでこの価格はダントツのコスパです。

13世代Core i7とDDR5 16GB!見た目も美しいゲーミングPCです!

STORM ゲーミングPC

STORM PG-Xi417

参考価格:340,000円

Core i7-13700FとDDR5 16GB、チップセットにZ790 Wifiを採用。無線LANが標準搭載されています。CPUグリスはシルバーグリスに無償アップグレード中です。ゲーミングPCの醍醐味であるLEDファンが4基搭載されていて、見た目の楽しさと同時に排熱にも強いケースになっています。

チップセットにB760を採用。安定感のあるゲーミングPCです。

ドスパラ ゲーミングパソコン

ドスパラ XA7C-R47T

参考価格:309,980円

チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代 Core i7-13700Fを採用し、コストを抑えつつ新しいチップセットを採用した構成になっています。納期が早めなので、少しでも早くほしい方はドスパラがおすすめです。

RTX 4080:WQHD、4Kを使う人におすすめ

RTX4080のパッケージ

フルHDはもちろん、WQHD~4K中画質をターゲットにするならRTX 4080を候補に入れましょう。

モニターがWQHDでグラフィック設定を上げたいなら、RTX 4080以上にしないとパフォーマンスが出せないことがあります。

RTX 4080なら4Kでも、グラフィック設定を低く調整すればそこそこ高いfpsを出す事が可能。

グラボの価格が20万円前後(2023年2月現在)と高額になってきますが、その分の満足度が高いです。

>>RTX 4080のレビューを、こちらの記事で紹介しています。

RTX 4080搭載のゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4080
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:850W 80PLUS GOLD
369,980円別途送料が3,300円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:
水冷クーラー
360mm

グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
399,800円別途送料が2,200円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
STORMのゲーミングPC
CPU:Core i7-13700K
CPUクーラー:水冷240mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W 80PLUS GOLD
(ATX3.0 PCIe5.0対応) 
420,000円別途送料2,200円必要。
FRONTIER MSIコラボケース
CPU:Core i7-13700F
CPUクーラー MSI製:

水冷クーラー
グラボ MSI製:RTX4080
チップセットMSI製:Z790
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W
80PLUS PLATINUM
PCケース:MSI
394,800円別途送料2,200円~4,400円必要。
ツクモ G-gear neo
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー

FractalDesign製 240mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:1TB NVMe Gen3
メモリ:DDR5 32GB
電源:1000W 80PLUS GOLD
(ATX3.0準拠 12VHPWR対応)
※リンク先でCore i7にカスタマイズ
472,300円別途送料2,200円~4,400円必要。
G-Tune マウスコンピューター
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー
360mm
グラボ:RTX4080
チップセット:Z790
SSD:1TB NVMe
HDD:4TB
メモリ:DDR5 32G(16GBx2)
DVDスーパーマルチドライブ
電源:1200W 80PLUS PLATINUM
529,800円※別途送料が3,300円かかります。
RTX4080搭載ゲーミングパソコン

RTX4080と13世代Core i7を搭載。幅広くゲームが快適になります。

ドスパラ ゲーミングパソコン

ドスパラ XA7C-R48

参考価格:369,980円

チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe。13世代 Core i7とRTX4080を搭載することで、フルHDから4Kまで幅広く快適なゲームプレイが可能です。最短翌日出荷と納期が早いので、急いでPCがほしい方はおすすめです。

水冷CPUクーラー搭載で40万以下!コスパが高くおすすめ!

PC工房 Level PCケース

パソコン工房 LEVEL-R779-LC137KF-VLX

参考価格:399,800円

Core i7-13700KF、チップセットにZ790、DDR5メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3、水冷CPUクーラーは360mmが採用されています。プロeスポーツチームも採用している安心感の高いゲーミングPCです。

ハイエアフローで安定動作のゲーミングPCが使いたい人におすすめ!

STORMのゲーミングPC

STORM PG-PXT48

参考価格:420,000円

チップセットにZ790、DDR5メモリー32GB、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代Corei7-13700Kと水冷240mmCPUクーラーが採用されており、パーツ性能が高い構成になっています。

RTX 4090:WQHD、4Kで最高のグラフィックにしたい人におすすめ

INNO3D GEFORCE RTX 4090 X3 OC

4Kでも高画質でゲームをプレイしたい、できる限り高いfpsを出したい。そんな方はRTX 4090です。

価格は飛び抜けて高いですが、満足度No1は間違いありません。

NVIDIA、AMDのRadeonを含め、どのGPUと比べても追従を許さないレベルで高性能です。

RTX 4090は消費電力が高いため、PC電源容量は1000W以上を推奨します。

電源容量とPCケースの大きさをクリアできれば、今までにない快適なゲーム環境が手に入ります。

>>RTX 4090のレビューを、こちらの記事で紹介しています。

RTX 4090搭載のゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様参考価格評価備考
13世代
Core i9搭載

STORMのゲーミングPC
CPU:Core i9-13900
CPUクーラー:水冷Phanteks
GLACIER ONE 240 T30 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 32GB(16GBx2)
電源:1200W 80PLUS GOLD
(ATX3.0 PCIe5.0対応) 
520,000円別途送料2,200円必要。
最安値
PC工房 Level PCケース
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:水冷クーラー

360mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
489,800円別途送料が2,200円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
ドスパラ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-13700KF
CPUクーラー:水冷
DEEPCOOL
GAMMAXX L240 V2 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
52,980円別途送料が3,300円かかります。
沖縄・離島は送料6,600円です。
ツクモ G-gear neo
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー

FractalDesign製 240mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z690
SSD:1TB NVMe Gen3
メモリ:DDR4 32GB
電源:1000W 80PLUS GOLD
(ATX3.0準拠 12VHPWR対応)
※リンク先でCore i7にカスタマイズ
549,800円別途送料2,200円~4,400円必要。
G-Tune マウスコンピューター
CPU:i7-13600KF
CPUクーラー:水冷クーラー

360mm
グラボ:RTX4090
チップセット:Z790
SSD:2TB NVMe
HDD:4TB
メモリ:DDR5 64GB(32GBx2)
DVDスーパーマルチドライブ
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
679,800円※別途送料が3,300円かかります。
RTX4090搭載ゲーミングパソコン

13世代Core i9搭載!最強パーツのゲーミングPCが使いたい人はこれ!

STORMのゲーミングPC

STORM PG-PXT49

参考価格:520,000円

この価格で13世代Core i9が搭載されているゲーミングPCはめったに見つけられません。CPUは13世代Core i9-13900、チップセットにZ790、DDR5メモリー32GB、SSD 1TB NVMe Gen3など、最強パーツで固められたゲーミングPCです。CPUクーラーにPhanteks GLACIER ONE 240 T30 240mmが採用されており、見た目もクールなゲーミングPCに仕上がっています。

最新パーツなのに50万以下!コスパ重視の人におすすめ!

PC工房 Level PCケース

パソコン工房 LEVEL-R779-LC137KF-XLX

参考価格:489,800円

Core i7-13700KF、チップセットにZ790、DDR5メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3、水冷CPUクーラーは360mmが採用されています。13世代Core i7とRTX 4090の構成で50万円を切っているのは今のところパソコン工房だけ。パーツと価格のバランスが良い意味でズレています。おすすめです。

RTX4090で圧倒的なスピード!すべてのゲームが快適です!

ドスパラ ゲーミングパソコン

ドスパラ ZA7C-R49

参考価格:529,980円

チップセットにX790、DDR5メモリー、SSD 1TB NVMe Gen4。フルHDから4Kまで非常に快適な環境です。13世代 Core i7とRTX4090で他を寄せ付けない圧倒的なベンチマークを実現しています。最短翌日出荷と納期がも早です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次