RTX 4000シリーズはRTX 3000シリーズから大幅に性能が強化されました。
特にRTX 4090は、RTX 3090の約2倍の性能を持つほど高性能。他にもRTX 4080、RTX 4070 Tiといくつかグレードがありますが、どれを選べばいいのかな?という人もいるのではないでしょうか。
この記事では、RTX 4000シリーズを実際に使って仕様や性能の比較、それぞれのGPUがどんな人に向いているかまとめました。
RTX 4000シリーズの仕様を比較
RTX 4090 | RTX 4080 | RTX 4070 Ti | |
---|---|---|---|
CUDAコア数 | 16384 | 9728 | 7680 |
ブースト クロック | 2550 MHz | 2565 MHz | 2610 MHz |
ベースクロック | 2235 MHz | 2205 MHz | 2310 MHz |
メモリタイプ | 24GB GDDR6X | 16GB GDDR6X | 12GB GDDR6X |
メモリスピード | 21Gbps | 22.4Gbps | 21Gbps |
メモリバス幅 | 384-bit | 256-bit | 192-bit |
メモリ帯域幅 | 1008 GB/秒 | 716 GB/秒 | 504 GB/秒 |
インターフェース | PCI-E 4.0 X16 | PCI-E 4.0 X16 | PCI-E 4.0 X16 |
ポート | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 |
HDCP | 2.3 | 2.3 | 2.3 |
最大消費電力 | 450W | 320W | 285W |
システム電源容量 | 850W | 750W | 700W |
補助電源コネクタ | 12VHPWR(12+4ピン) PCIe x 3変換コネクタ | 12VHPWR(12+4ピン) PCIe x 3変換コネクタ | 12VHPWR(12+4ピン) PCIe x 2変換コネクタ |
発売日 | 2022年10月12日 | 2022年11月16日 | 2023年1月5日 |
価格 | 28万円前後 | 20万円前後 | 13万円前後 |
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RTX 4090は圧倒的なCUDAコア数を持っており、メモリバス幅も広いため、4Kなどの高解像度でも処理速度が高く有利になることがわかります。
RTX4080からメモリバス幅やメモリ帯域がグンと上がり、4K解像度にも強くなります。レイトレースと最高グラフィックの組み合わせでは厳しいゲームもありますが、DLSSをオンにしたりレイトレースをオフにすることで快適な環境に。4Kモニターを使う方は視野に入れるとよいでしょう。
RTX 4070 TiのCUDAコア数はRTX 3090 Tiの10752個より劣りますが、ベースクロックが1560 MHzに対し2310 MHzと大幅に上回ります。実際、RTX 4070 TiはRTX 3090 Ti同等の処理速度を持っており、消費電力も100W以上下回るというワットパフォーマンスを実現。
市場価格もRTX 3090 TiよりRTX 4070 Tiの方が4万~5万円安いという状況になっており、新たにRTX 3090ファミリーのグラフィックボードを購入する意味が薄れてきています。
- RTX 4070TiはRTX 3090より価格が安い。
- RTX 4070TiはRTX 3090よ性能が上回る。
- RTX 4070TiはRTX 3090(350W)より消費電力が低い。
これらの理由から、RTX 3090よりもRTX 4070 Tiを選択した方が良いことばかりです。
RTX 3090を検討するなら、RTX 4070 Tiを選択しましょう。
RTX 4000シリーズの性能をベンチマーク


3DMarkでRTX4000シリーズの性能比較をします。
ベンチマークの結果をそれぞれ表にまとめているので、参考にしてください。
Speed Way


DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。
RTX3000シリーズの伸び率と比較すると、RTX4000シリーズは性能の伸び幅が大きいことがわかります。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 5373 | – |
RTX 4080 | 7196 | 34% |
RTX 4090 | 9932 | 38% |
Port Royal


リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。
レイトレーシングはRTX 4090が飛びぬけて処理速度が速いことがわかります。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 13931 | – |
RTX 4080 | 17990 | 29% |
RTX 4090 | 25599 | 42% |
Time Spy


DirectX 12ベンチマークテストです。
Time SpyはWQHD(2560×1440)、Time Spy Extremeは4K(3840×2160)でテストします。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 21030 | – |
RTX 4080 | 25320 | 20% |
RTX 4090 | 29405 | 16% |
Fire Strike


Fire Strikeは高性能ゲーミングPCや、オーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。
処理負荷が高くなるほどRTX 4090が能力を発揮してくることがわかります。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 12747 | – |
RTX 4080 | 16657 | 31% |
RTX 4090 | 22656 | 36% |
DirectX Raytracing feature test


処理負荷の高いレイトレーシングのテスト。fps(フレームレート)で計測します。
RTX 4070 TiとRTX 4080で約1.3倍。RTX 4070 TiとRTX 4090では約2倍の差になりました。
RTX 4090が他の追従を許さない、圧倒的な処理能力であることがわかります。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 66fps | – |
RTX 4080 | 87fps | 31% |
RTX 4090 | 137fps | 57% |
Intel XeSS feature test


IntelのXeSS。アップスケーリング技術で、描画中のfpsを向上させます。
RTX 4000番台はXeSSオンで200fps前後のfpsが出ました。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 187fps | – |
RTX 4080 | 216fps | 16% |
RTX 4090 | 216fps | 0% |
NVIDIA DLSS feature test


NVIDIA DLSS 2は画質調整とAIでfpsを向上させる技術です。
RTX 4000番台は、DLSSをONにすると200fpsを超える性能を発揮します。
今後、DLSSに対応するゲームが増えてくるため、注目されている技術です。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 204fps | – |
RTX 4080 | 210fps | 3% |
RTX 4090 | 208fps | -1% |
RTX 4080よりRTX 4090の方が少し1%低いfpsとなりましたが、誤差でしょう。どちらにしても高いfpsが出せることに違いはありません。
DLSS 3のテスト
以下はDLSS 3のテスト結果。4000番台からDLSS 3に対応しています。
3DMarkのDLSS 3は4K解像度でテストを行います。


GPU | スコア | 比較率 |
RTX 4070Ti | 104fps | – |
RTX 4080 | 134fps | 29% |
RTX 4090 | 173fps | 29% |
DLSS 3のテストの結果、fpsが約3倍と大幅に向上していました。
4Kの高解像度でDLSS 3を使った感想は、画像の劣化やボケを感じること無く非常に快適にプレイができると感じます。
DLSS 3に対応したゲームはこれからどんどん増えてきます。DLSS 2に比べ画質も向上しており、4Kゲームプレイに強力な機能になりますね。
>>NVIDIA DLSSの技術について、こちらの記事で詳しく解説しています。


RTX 4000シリーズのゲーム別ベンチマーク
ゲームのfps計測やゲーム付属のベンチマークでスコア計測をしました。
RTX 4000シリーズを使うと、どのぐらい快適なのか。モニター解像度別にまとめています。
ゲームによって処理の重さが違うため、解像度と設定に対してどのグラボが良いか参考にしてください。
Cod MW2


FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW2。付属のベンチマークではなく、ドミネーションをプレイして計測をしています。
4Kの極限設定はRTX 4000シリーズでも144fpsに届かない結果です。4Kなら低設定が推奨されますね。ただし、DLSSを使うことでさらにfpsを上げることができるので、4Kでのプレイが無理ということはありません。
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(低設定)
- RTX 4080:WQHD(極限)、4K(低設定)
- RTX 4090:フルHD~4Kの全範囲


Cod MW2のDLSS比較をしてみた
グラボはRTX 4090です。
ゲーム中にfpsは上下しますが、おおよそ20~30fps程度の向上がありました。


- 画面解像度:4K(3840×2160)
- グラフィックプリセット:極限
- DLSSオフ:CAS 詳細100に設定
- DLSSオン:タイプ「バランス」、シャープネス100
Cod MW2のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。


特に競技性の高いFPSゲームでは、fps(フレームレート)が重要です。
相手が120fpsで自分が60fpsの場合、相手の方が1秒間に60コマ多く動きが見れる状態。相手の方が細かく動きが見れるため、画面の表示速度で不利になり撃ち負ける確率が上がります。
性能が低いPCを使うと、負ける要素が増えることになりかねません。できるだけ高いfpsが出るPCを準備して、少しでも負ける要素を取り除きたいですね。
Apex Legends


FPSゲームの中で処理負荷の低いApex。WQHDまでならRTX 3000シリーズでも快適にプレイ可能です。
テルミットなどエフェクトが多く表示されるシーンではfpsの落ち込みがありますが、画面がカクつくほどではありません。
RTX 4000シリーズでは4Kの高設定でも平均144fps以上出すことでき、打ち合いの時にカクついて負けたということが無くなります。
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(WQHDまで200fps以上)
- RTX 4080:フルHD~4K(4K低でも200fps以上)
- RTX 4090:フルHD~4K(4K高でも200fps以上)


ApexのRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。


Cyberpunk 2077


PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。fps計測はVer1.61の設定にあるベンチマークで計測しています。
RTX 4070 Tiを使って4Kでプレイすることも可能ですが、若干カクツキを感じます。より快適にプレイするならRTX 4080以上を推奨します。
WQHDまでならRTX4000シリーズのどれでも快適にプレイできます。
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD(WQHD高まで144fps以上)
- RTX 4080:フルHD~4K(WQHDレイトレ有でも100fps以上)
- RTX 4090:フルHD~4K(4Kレイトレ有でも100fps前後で快適)






FF15のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。


FF14


FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4KでもRTX 4070Tiがあれば非常に快適にプレイが可能です。
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4070 Ti:フルHD~4K
- RTX 4080:フルHD~4K
- RTX 4090:フルHD~4K


FF14のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。


FF15


FF15は処理負荷が高いRPGです。専用ベンチマークソフトで計測をしました。
4Kモニターの最高グラフィックでプレイしたいならRTX 4090となりますが、RTX 4070 Tiの4Kでもプレイ自体は快適に行えます。
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD
- RTX 4080:フルHD~4K(4K低までは非常に快適)
- RTX 4090:フルHD~4K


FF15のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。


RTX 4000シリーズのデメリットとメリット


RTX 4000シリーズは処理速度が進化し、多くのゲームプレイヤーに快適なゲーム環境を提供できます。
体感できる多くのメリットはありますが、デメリットもあります。どちらも理解したうえでRTX 4000シリーズの検討をしましょう。
RTX 4000シリーズのデメリット
- 価格が高い。
※RTX 4070 Tiで13万円前後。RTX 4080で20万円前後、RTX 4090で28万円前後。 - グラボサイズが大きいため、PCケースに入らない可能性がある。
- 電源コネクタが12VHPWR(12+4ピン)になり、変換ケーブルが必要。
※一部12VHPWR対応の電源が発売されてきています。 - 消費電力が大きい。
RTX 4070 Ti 285W /RTX 4080 350W /RTX 4090 450W
>>電源の変換ケーブルをスッキリさせる、CORSAIRの12VHPWR変換ケーブルをこちらの記事で紹介しています。CORSAIRの電源を使っている方は参考にしてください。


RTX 4000シリーズのメリット
- 処理が早く、ゲームが快適にプレイできる。
- 240Hzなど、高リフレッシュレートのモニターの性能が発揮できる。
- DLSSに対応しているゲームなら、より高いfpsでプレイ可能。
- RTX 4090なら4Kでも144fpsが狙える。
- RTX 3090よりRTX 4070 Tiの方が価格が安く、性能が高い。
- 処理負荷が上がってもGPU温度は低く抑えられ、ファンの音も静か。
RTX 4000シリーズのFAQ
- RTX4000シリーズの発売日はいつ?
-
RTX 4000シリーズそれぞれの発売日は以下です。
- RTX 4070 Ti:2023年1月5日。
- RTX 4080:2022年11月16日。
- RTX 4090:2022年10月12日。
今後、RTX 4070やRTX 4060 Tiなどの下位モデルが発売されると言われています。発売日が明確になったら情報を追加していきます。
- RTX4000シリーズの価格は?
-
RTX4000シリーズの価格は以下のようになります。
- RTX 4070 Ti:13万円前後。
- RTX 4080:20万円前後。
- RTX 4090:28万円前後。
GPUの価格は世界情勢や需要によって上下するため、グラフィックボード価格は変動する可能性があります。また、メーカーによってグラボの価格は数万円差がでることがあるため、購入の際はよく見比べるようにしましょう。
- RTX4000シリーズの消費電力は?
-
RTX4000シリーズの消費電力は以下です。
- RTX 4070 Ti:285W。
- RTX 4080:320W。
- RTX 4090:450WW。
- RTX4000シリーズの推奨電源容量は?
-
RTX4000シリーズのNVIDIA公式による推奨電源容量は以下です。
- RTX 4070 Ti:700W。
- RTX 4080:750W。
- RTX 4090:850W。
RTX4000シリーズを使うときは推奨電源容量を下回らないように気を付けましょう。
電源効率をより良くしたいなら、もう1段階上の電源を搭載するとよいでしょう。
- RTX4000シリーズの性能は高い?
-
RTX3000シリーズよりRTX4000シリーズの方が性能が高くなっています。
現在販売されているRTX 4070 TiはRTX 3090より性能が高く、消費電力は低く抑えられています。
アップスケーリング技術のDLSSは、RTX4000シリーズからDLSS 3にバージョンアップしており、4Kなどの高解像度でもクリアな映像を保ちながら高fpsを出すことを実現しました。
全体的にRTX4000シリーズの方が性能が高く、ゲーム性能が向上しています。
RTX 4000シリーズの選び方
RTX 4000シリーズで、どれを選べば良いかまとめました。
GPU別に、主に強い解像度の分布は以下となります。
(1920 x 1080) | フルHD(2560 x 1440) | WQHD(3840 x 2160) | 4K|
RTX 4070 Ti | とても快適 | 快適 | 普通 |
RTX 4080 | とても快適 | とても快適 | 快適 |
RTX 4090 | とても快適 | とても快適 | とても快適 |
それぞれ説明します。
RTX 4070 Ti:フルHD、WQHDを使う人におすすめ


フルHDモニターを使うならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮できると言えます。
フルHDの場合、RTX4000シリーズのどれを使っても同じようなベンチマーク結果です。
WQHDでも中画質ぐらいならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮します。
4Kになると、メモリバス幅が小さいせいか、急にfpsが出せなくなってくるので、RTX 4080を検討と考えればよいでしょう。
DLSSが使えるゲームならより高いfpsを出すことができるので、NVIDIAのサイトなどで調べておきましょう。
>>RTX 4070 Tiのレビューを、こちらの記事で紹介しています。


RTX 4070 Ti搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | 参考価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|---|---|
メモリ32GBへ 無料で増設中! ![]() ![]() PG-P40Ti | CPU:Core i7-13700 CPUクーラー:大型空冷 グラボ:RTX4070Ti チップセット:B660 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 32GB (16GBx2) 電源: 850W 80PLUS GOLD | 275,000 円 | 別途送料2,200円必要。 | |
4基のDRGBファン搭載Wifi付き![]() ![]() PG-Xi417 | CPU:Core i7-13700 CPUクーラー:大型空冷 グラボ:RTX4070Ti チップセット:Z790 Wifi SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 16GB (8GBx2) 電源: 850W 80PLUS GOLD | 340,000円 | 別途送料2,200円必要。 | |
コスパ重視ならこれ![]() ![]() GALLERIA XA7C-R47T | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX4070Ti チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 16GB (8GBx2) 電源: 750W 80PLUS GOLD | 309,980円 | 別途送料が3,300円かかります。 沖縄・離島は送料6,600円です。 | |
電源容量が大きく 拡張性が高い ![]() ![]() パソコン工房 LEVEL-R779-134-ULX | CPU:Core i7-13700 CPUクーラー:120mm 水冷 グラボ:RTX4070Ti チップセット:Z790 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB (8GBx2) 電源: 1200W 80PLUS PLATINUM | 334,800円 | 別途送料が2,200円かかります。 沖縄・離島は送料6,600円です。 |
RTX 4080:WQHD、4Kを使う人におすすめ


フルHDはもちろん、WQHD~4K中画質をターゲットにするならRTX 4080を候補に入れましょう。
モニターがWQHDでグラフィック設定を上げたいなら、RTX 4080以上にしないとパフォーマンスが出せないことがあります。
RTX 4080なら4Kでも、グラフィック設定を低く調整すればそこそこ高いfpsを出す事が可能。
グラボの価格が20万円前後(2023年2月現在)と高額になってきますが、その分の満足度が高いです。
>>RTX 4080のレビューを、こちらの記事で紹介しています。


RTX 4080搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | 参考価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() GALLERIA XA7C-R48 | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX4080 チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 16GB(8GBx2) 電源:850W 80PLUS GOLD | 369,980円 | 別途送料が3,300円必要。 沖縄・離島は送料6,600円。 | |
![]() ![]() パソコン工房 LEVEL-R779-LC137KF-VLX | CPU:Core i7-13700KF CPUクーラー:水冷クーラー 360mm グラボ:RTX4080 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 16GB(8GBx2) 電源:1000W 80PLUS PLATINUM | 399,800円 | 別途送料が2,200円必要。 沖縄・離島は送料6,600円。 | |
![]() ![]() PG-PXT48 | CPU:Core i7-13700K CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX4080 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB(16GBx2) 電源:1200W 80PLUS GOLD (ATX3.0 PCIe5.0対応) | 420,000円 | 別途送料2,200円必要。 | |
![]() ![]() FRMFZ790/4080 | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー MSI製: 水冷クーラー グラボ MSI製:RTX4080 チップセットMSI製:Z790 SSD:1TB NVMe メモリ:DDR5 32GB(16GBx2) 電源:1200W 80PLUS PLATINUM PCケース:MSI | 394,800円 | 別途送料2,200円~4,400円必要。 | |
![]() ![]() G-GEAR neo GX9J-S224/ZB | CPU:i7-13600KF CPUクーラー:水冷クーラー FractalDesign製 240mm グラボ:RTX4080 チップセット:Z790 SSD:1TB NVMe Gen3 メモリ:DDR5 32GB 電源:1000W 80PLUS GOLD (ATX3.0準拠 12VHPWR対応) ※リンク先でCore i7にカスタマイズ | 472,300円 | 別途送料2,200円~4,400円必要。 | |
![]() ![]() G-Tune HP-Z | CPU:i7-13600KF CPUクーラー:水冷クーラー 360mm グラボ:RTX4080 チップセット:Z790 SSD:1TB NVMe HDD:4TB メモリ:DDR5 32G(16GBx2) DVDスーパーマルチドライブ 電源:1200W 80PLUS PLATINUM | 529,800円 | ※別途送料が3,300円かかります。 |
RTX 4090:WQHD、4Kで最高のグラフィックにしたい人におすすめ


4Kでも高画質でゲームをプレイしたい、できる限り高いfpsを出したい。そんな方はRTX 4090です。
価格は飛び抜けて高いですが、満足度No1は間違いありません。
NVIDIA、AMDのRadeonを含め、どのGPUと比べても追従を許さないレベルで高性能です。
RTX 4090は消費電力が高いため、PC電源容量は1000W以上を推奨します。
電源容量とPCケースの大きさをクリアできれば、今までにない快適なゲーム環境が手に入ります。
>>RTX 4090のレビューを、こちらの記事で紹介しています。


RTX 4090搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | 参考価格 | 評価 | 備考 |
---|---|---|---|---|
13世代 Core i9搭載! ![]() ![]() PG-PXT49 | CPU:Core i9-13900 CPUクーラー:水冷Phanteks GLACIER ONE 240 T30 240mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB(16GBx2) 電源:1200W 80PLUS GOLD (ATX3.0 PCIe5.0対応) | 520,000円 | 別途送料2,200円必要。 | |
最安値!![]() ![]() パソコン工房 LEVEL-R779 LC137KF-XLX | CPU:Core i7-13700KF CPUクーラー:水冷クーラー 360mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 16GB(8GBx2) 電源:1000W 80PLUS PLATINUM | 489,800円 | 別途送料が2,200円かかります。 沖縄・離島は送料6,600円です。 | |
![]() ![]() GALLERIA ZA7C-R49 | CPU:Core i7-13700KF CPUクーラー:水冷 DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2 240mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen4 1TB メモリ:DDR5 16GB(8GBx2) 電源:1000W 80PLUS PLATINUM | 52,980円 | 別途送料が3,300円かかります。 沖縄・離島は送料6,600円です。 | |
![]() ![]() G-GEAR neo GX9J-R223/ZB | CPU:i7-13600KF CPUクーラー:水冷クーラー FractalDesign製 240mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z690 SSD:1TB NVMe Gen3 メモリ:DDR4 32GB 電源:1000W 80PLUS GOLD (ATX3.0準拠 12VHPWR対応) ※リンク先でCore i7にカスタマイズ | 549,800円 | 別途送料2,200円~4,400円必要。 | |
![]() ![]() G-Tune XP-Z | CPU:i7-13600KF CPUクーラー:水冷クーラー 360mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:2TB NVMe HDD:4TB メモリ:DDR5 64GB(32GBx2) DVDスーパーマルチドライブ 電源:1000W 80PLUS PLATINUM | 679,800円 | ※別途送料が3,300円かかります。 |
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