4Kでゲームを遊びたいけど、どんなPCが必要なの?
どのぐらいのPCスペックがあったらいいか知りたい
こんなお悩みを解決するため、Ryzen 7 5700Xと9700Xで4Kゲームの性能比較をしてみました。
GPU(グラボ)は需要が高いRTX 4070 SUPERと、4K性能が高いRTX 4080 SUPERを使用。
4KゲームはCPUとGPUで、どちらの影響が大きいかわかるようにまとめています。
この記事を読むことで、4Kゲームが快適にプレイできるPC性能を知ることができます。
4Kゲームをプレイしたい!そんな方はこの記事を参考に、ゲーミングPCやPCパーツを購入してください。
- CPU性能で4Kゲームの快適さは変わるのか
- GPU性能で4Kゲームの快適さは変わるのか
- 4KゲームがプレイできるゲーミングPC
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【先に結論】CPUで4Kゲームはどのぐらい変わるのか?
先にCPUを変えることで4Kゲームの快適さが変わるのかの結論から。
- 基本的に9700Xの方が全体のフレームレートは高くなる
- そこまで高fpsを求めないなら5700Xで全然OK
- GPUをアップグレードすると、基本的にfpsがアップ
- CPUを変えても、差が出にくいゲームがある
- 重たいゲームの最高設定は4080 SUPERでも辛い
- DLSSやフレーム生成を積極的に使うのがおすすめ
5700Xと9700Xを比べると、基本的には9700Xの方がゲームは快適になります。
ただし、5700Xでも100~200fpsでゲームプレイは可能。
4KになるとGPU性能に左右される割合が多くなるため、より快適さを求めるならGPU性能を優先で考えると良いでしょう。
ここでの結論は、ベンチマーク結果にも出てきています。後で紹介するベンチマークもチェックしてください。
Ryzen 7 5700Xと9700Xの仕様
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X | |
---|---|---|
コア数 | 8 | 8 |
スレッド | 16 | 16 |
ベースクロック | 3.4 GHz | 3.8 GHz |
ブーストクロック | 4.6 GHz | 5.5 GHz |
キャッシュ | L1:512 KB L2:4 MB L3:32 MB | L1:640 KB L2:8 MB L3:32 MB |
アーキテクチャ | Zen 3 | Zen 5 |
TDP | 65W | 65W ※105W |
CPUソケット | AM4 | AM5 |
対応メモリ | DDR4 | DDR5 |
対応チップセット | X570 , X470 , X370 B550 , B450 , B350 A520 | A620 , X670E , X670 B650E , B650 , X870E X870 , B840 , B850 |
内蔵グラフィックス | なし | AMD Radeon Graphics |
発売日 | 2022年04月 | 2024年08月 |
Ryzen 7 5700XとRyzen 7 9700Xは、同じコア数とスレッド数を持っています。
その他の仕様では大きな差が無いように見えますが、アーキテクチャがZen 3とZen 5で2世代の違いがあり、性能にも大きな差が出てきます。
どちらも消費電力(TDP)が65Wの省電力で、電気代に優しいCPUです。
5700Xと9700Xの比較 | |
---|---|
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X |
価格が安く、手を出しやすい ミドルクラスBTOに採用 AM4のため、将来の拡張性がない 65Wで省電力 グラボ必須 4070 SUPERまでがおススメ 初心者から気軽に使える | 価格が高い(5700Xの約2.5倍) ミドル~ハイエンドBTOに採用 AM5で、CPU交換の拡張性あり 65Wで省電力 AMD Radeon Graphics搭載 4090でも性能を発揮 ヘビーユーザーやプロにおすすめ |
Ryzen 7 5700Xの特徴
Ryzen 7 5700Xは多くのミドルクラスBTOに採用されています。(2025年1月現在)
CPUが安いため、予算を抑えたPCの選択肢が豊富にあります。
軽いゲームなら200fps。重たいゲームでも設定を調整すれば60fpsで遊べるため、初心者の方も手が出しやすい性能を持っています。
ゲームをカジュアルに遊ぶなら5700Xがおすすめ!
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Ryzen 7 9700Xの特徴
Ryzen 7 9700XはハイエンドBTOに採用されるCPUです。
ゲームでは高解像度でも高いフレームレートが出せ、とても快適な環境が準備できます。
また、クリエイティブ性能も高く、仕事で使っても活躍する性能です。
ゲームで高フレームレートを維持したい人や、仕事でPCを使う人におすすめ!
\ヘビーユーザーにおすすめ/
5700Xと9700Xの実力は?Cinebenchスコアで比較!
- マルチコア性能:5700Xに比べ9700Xの方が約44%性能が高い
- シングルコア性能:5700Xに比べ9700Xの方が約47%性能が高い
Cinebenchの結果では、マルチコア・シングルコア、どちらも9700Xの方が40%以上も性能が高い結果でした。
シングルコア性能は5700Xが一番低いスコアですが、ゲームプレイには十分な性能を持っています。
次のセクションで使用したPCスペックを紹介し、その後ゲーム別のベンチマークを解説します。
ベンチマークで使用したPCスペック
この後で紹介するベンチマークを取ったPCスペックはこちら。
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X | |
---|---|---|
マザーボード | ASRock B550M Pro RS | ASRock B650 Pro RS |
メモリ | CORSAIR DDR4-3200MHz 32GB | CORSAIR DDR5-6000MHz 32GB ※4800MHzで駆動 |
SSD | 1TB Gen4 | 1TB Gen4 |
CPUクーラー | DeepCool AK400 | DeepCool AK620 |
電源 | 850W | 1000W |
どちらのPCも特別高価なパーツは使っていません。BTOでも採用されるグレードのPCパーツを使っています。
グラボは、ミドルスペックPCで採用が多い「RTX4070 SUPER」とハイエンドPCに採用される「RTX4080 SUPER」を使いました。
グラボの仕様や性能については、別の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。
ゲーム別ベンチマーク
6つのゲームでベンチマークを取りました。
【軽量】Apex Legends
FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。カジュアルプレイをしてフレームレート計測をしました。
Apex 低設定 4K 平均フレームレート比較
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | 平均 | 226 fps | 271 fps |
1% LOW | 120 fps | 153 fps | |
4080 SUPER | 平均 | 263 fps | 296 fps |
1% LOW | 170 fps | 190 fps |
5700Xと4070 SUPERの組み合わせでも平均200fps以上出すことができます。
CPUを9700Xでは40fps前後の向上が見られるため、常に高いフレームレートを出したいなら上位のCPUにすると良いでしょう。
Apexの4KプレイはCPUとGPU共に影響されますが、特にGPU性能によって全体の快適さが変わりやすくなる傾向があります。
- Apexの4Kプレイは5700Xでも平均200fps以上
- CPUを9700Xにすると、フレームレートは向上する
- GPU性能が上がると、低フレームレートも向上し、全体が快適になる
Apexは軽いゲームです。5700Xぐらいの性能があれば、かなり快適に遊べますよ!
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【軽量】FORTNITE
フォートナイト(チャプター6)も実際にゲームをプレイして計測しました。
FORTNITE 低設定 4K 平均フレームレート比較
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | 平均 | 205 fps | 266 fps |
1% LOW | 100 fps | 110 fps | |
4080 SUPER | 平均 | 208 fps | 277 fps |
1% LOW | 105 fps | 112 fps |
今回計測したバトルは、DX12 低設定で平均200fpsを超えることができました。
注目するのはCPUを変えると大きくフレームレートが上昇していること。GPUを変えても数fpsしか違いが出ていません。
5700Xに対し9700Xは約60fpsフレームレートが高くなることから、フォートナイトはCPU性能に大きく左右されることがわかります。(約30%の差が開いた)
フォートナイトはCPU優先でPCパーツを考えると良いですね!
フォートナイトは低設定でのプレイがおすすめです
低設定にすることで、フレームレートだけでなく敵の視認性も良くなります。
低設定がおすすめな理由はここをクリック
FORTNITEのグラフィック設定は低設定がおすすめです。
設定を低くすることで高いフレームレートが出せ、さらに視認性が上がります。
設定を高くすると草木がリアルになりますが、敵が見えにくくなってしまいます。
プロのeスポーツプレイヤーは低設定かパフォーマンスモードでプレイされています。
画面のリアルさよりも、敵の見やすさやフレームレートを優先した低設定でプレイしましょう。
【中量】Call of Duty : Black Ops 6
Cod:BO6はFPSの中では少し重めのゲームです。ゲーム中に実装されているベンチマークで計測しました。
Cod 最低設定 4K 平均フレームレート比較
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | 平均 | 105 fps | 110 fps |
1% LOW | 71 fps | 75 fps | |
4080 SUPER | 平均 | 136 fps | 145 fps |
1% LOW | 96 fps | 102 fps |
Cod:BO6はCPUによる差は少なく、GPUによるフレームレートの向上が大きくなります。
Cod:BO6を4Kでプレイするなら、GPU性能を優先すると良いでしょう。
AMDに最適化が進んでいるCodは、CPUの影響が大きそうですね。
【中量】FF14
FF14は処理が軽めのMMOゲームです。専用ベンチマークソフトで計測しました。
15000以上で「非常に快適」
FF14 標準設定 4K
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | スコア | 13892 | 14484 |
平均fps | 98 fps | 101 fps | |
4080 SUPER | スコア | 17390 | 20307 |
平均fps | 127 fps | 141 fps |
FF14は、CPUによる影響が大きくなく、GPU性能が高くなるとベンチマーク結果が良くなります。
FF14 最高設定 4K
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | スコア | 10859 | 10978 |
平均fps | 75 fps | 76 fps | |
4080 SUPER | スコア | 13349 | 13958 |
平均fps | 97 fps | 99 fps |
5700Xは全て「とても快適」の判定には到達できませんでしたが、60fps以上でのプレイは可能です。
FF14は軽いゲームなので、それほど高いスペックが無くても快適に遊べます。
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【重量】サイバーパンク2077
PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077(Ver2.2)。ゲームに実装されているベンチマークで計測しました。
CyberPunk2077 高設定 4K
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | 平均fps | 79 fps | 80 fps |
最低fps | 70 fps | 72 fps | |
4080 SUPER | 平均fps | 105 fps | 112 fps |
最低fps | 84 fps | 100 fps |
サイバーパンク2077は、5700Xと9700Xの差があまりありません。
GPUによる差が大きく、特にレイトレーシングを使わない高設定では、20~30fpsの差が付きました。
CyberPunk2077 レイトレ・ウルトラ設定 4K
グラボ | 種類 | 5700X | 9700X |
---|---|---|---|
4070 SUPER | 平均fps | 55 fps | 66 fps |
最低fps | 49 fps | 53 fps | |
4080 SUPER | 平均fps | 68 fps | 81 fps |
最低fps | 54 fps | 72 fps |
レイトレーシング・ウルトラの場合、CPUを9700Xにしたときと、GPUを4080 SUPERにしたときの結果がほぼ同じ。価格を考えると、CPUをアップグレードした方がコスパが高くなります。
- レイトレーシングを使わない場合:GPUのアップグレード
- レイトレーシングを使う場合:CPUのアップグレード
CPUかGPUの選択は難しいところですが、ほかのゲームのことも考えるとGPU優先の方が幅広くパフォーマンスアップできます。
フレームジェネレーションでfpsを上げる!
サイバーパンクはDLSSとフレームジェネレーション(フレーム生成)に対応しています。
街の中で、特に重たい場所に行ってフレームジェネレーションを試してみました。
WQHDのレイトレ・ウルトラは平均60fps前後出ているため、FGを使えばさらに快適にゲームが遊べます。
FGオンにするとフレームレートがさらに上がります。限界までフレームレートを出したいときに使ってみましょう!
DLSSの説明は、ここをクリック
DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAが開発したAIベースのレンダリング技術です。この技術は、低解像度の画像をAIを使って高解像度に変換し、ゲームのフレームレートを向上させることができます。
DLSSのメリット
- 高解像度の映像を実現:低解像度でレンダリングした映像をAIが補完し、高解像度の映像を実現します。これにより、より美しいグラフィックを楽しむことができます。
- フレームレートの向上:低解像度でレンダリングするため、GPUへの負荷が軽減され、フレームレートが向上します。これにより、よりスムーズなゲームプレイが可能です。
- パフォーマンスの最適化:AIがリアルタイムで映像を補完するため、常に最適なパフォーマンスが発揮されます。
DLSSは、特に高解像度でのゲームプレイやリアルタイムレイトレーシングを行う際に効果を発揮し、より高品質な映像と快適なゲーム体験を提供します。
FGの説明は、ここをクリック
フレームジェネレーション(FG)は、NVIDIAのRTX 4000シリーズに搭載されている新しい技術です。AIを活用して、実際にレンダリングされるフレームの間に新しいフレームを生成することで、フレームレートを向上させます。
FGのメリット
- フレームレートの大幅な向上:実際にレンダリングするフレームの数を増やすことなく、AIが中間フレームを生成することで、フレームレートを劇的に向上させます。これにより、より滑らかなゲームプレイが実現します。
- 遅延の低減:フレームジェネレーションは、低遅延でフレームを生成するため、リアルタイム性が重要なゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
- ゲーム体験の向上:フレームジェネレーションを活用することで、視覚的な体験が向上し、特に動きの速いシーンやアクションが多いゲームで効果が顕著です。
フレームジェネレーションは、特に高フレームレートが求められるeスポーツタイトルや、動きの激しいゲームで有用です。この技術を活用することで、より快適で没入感のあるゲーム体験が提供されます。
これらの技術を活用することで、最新のゲームでも高品質な映像と滑らかなフレームレートでプレイすることができ、ゲーミング体験がさらに向上します。
【超重量】フライトシミュレーター2024
超重量級のゲームのフライトシミュレーター2024。ディスカバリーのイェーテボリでフレームレートを計測しました。
フライトシミュレーター2024 ミドル設定 4K
フライトシミュレーター2024は、CPUよりGPU性能に左右されやすいことがわかります。
また、かなり重たいゲームで、ミドル設定でも4080 SUPERでないと60fps以上出すことができません
フライトシミュレーター2024は、GPU性能を優先に考えた方が良さそうですね。
フライトシミュレーター2024 ウルトラ設定 4K
ウルトラ設定になると、どの組み合わせでも30fps程度しか出せなくなるほど重たいゲームです。
どのグラフィック設定でもDLSSやフレーム生成を使うことをおススメします。
フライトシミュレーター2024 ウルトラ設定 4K DLSS+FG
フレーム生成は万能ではありません。20fpsのゲームを50fpsに引き上げたとしても、ゲームの重さは残ります。元のフレームレートが50fps~60fps程度出ているものを、さらに快適にする機能と考えましょう。
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4Kゲームプレイの注意点
4Kゲームをプレイしていると、GPU使用量が高くなり、発熱量も増えます。
PCケース内の温度が高くなるため、PCケースファンの増設などを行い、冷却性能を高めておくことをおススメします。
今回使用した自作PCのケースファン。とても静かで冷却性能も◎
5700Xと9700X搭載ゲーミングPC
5700Xと9700X搭載PCを紹介します。
ここでは、RTX 4070 SUPER搭載PCを集めました。
5700X搭載ゲーミングPC
- 予算が23万円
- FHDで165Hzなどの高リフレッシュレートモニターを使う
- WQHDモニターを使う
- 将来、CPU交換などのアップグレードを考えていない
- PC購入のコストを抑えたい
メーカー 商品名 | 仕様 | コスパ | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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FAQ
- 4Kゲームをするために9700Xは必須?
-
どのぐらいの快適さを求めるか、ゲームの重さによります。
MODなどを使わない通常プレイで、不自由なくゲームプレイするなら5700Xでも問題ありません。
MODを使いたい、常に高フレームレートを出したい場合は9700Xがおススメです。
また、極端に重いゲーム(シティーズスカイラインなど)は、CPU性能も求められるため、上位のCPUを選んでおいた方が後々のプレイで有利になります。
- 5700XをゲーミングPC初心者におすすめの理由は?
-
初心者にとって、Ryzen 7 5700Xは価格と性能のバランスが非常に良いCPUです。最新ゲームを快適に動作させるパワーを持ちながら、購入コストを抑えられるのが魅力です。
また、5700X搭載のBTOゲーミングPCは、初期設定が済んでいるため、パソコンに詳しくなくてもすぐにゲームを始められます。
- AM4ソケットは時代遅れ?
-
AM4ソケットは現在の主流から外れつつありますが、ゲームを快適にプレイする性能は十分です。最新ゲームも問題なく動作します。
将来的に、システムはそのままでCPUのアップグレードを考えるならAM5ソケットのCPUやPCを選択しましょう。
- グラボ(GPU)って何?ゲームに必要な理由は?
-
グラボ(GPU)は、ゲームの映像を処理するパーツです。FPS(フレームレート)や解像度に直接影響を与えるため、ゲームを快適に遊ぶには重要なパーツです。
たとえば、RTX 4060 Tiや4070のようなグラボを選べば、最新のゲームでも高画質でスムーズにプレイできます。
- BTOゲーミングPCって何?自作PCとどう違うの?
-
BTO(Build to Order)は、メーカーがあらかじめパーツを組み立ててくれるパソコンのことです。
自作PCは自分でパーツを選んで組み立てる必要がありますが、BTOは専門スタッフが組み立てるため、初心者でも安心して利用できます。トラブルが起きた場合も、保証が付いているBTOなら修理サポートを受けられるので安心です。
5700XとGPUの組み合わせ記事リンク
- 5700X+4060Ti:FHDでスムーズな動作が可能
- 5700X+4070:FHDが超快適、WQHDがストレスフリー
- 5700X+4070 SUPER:FHDが超快適、WQHDがサクサク動作する快適さ
- 5700X+4070 Ti SUPER:4Kゲームも遊べる
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