RTX 4070 SUPERレビュー RTX 4070 Tiと比較したベンチマークも紹介!

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NVIDIA Geforce RTX 4070 SUPERが2024年1月17日に発売開始されました。

RTX 4070 Tiに近い性能と言われるGPUです。

今回、Palit RTX 4070 SUPER Dualを自腹で購入。

Palit RTX 4070 SUPER Dual

実際にベンチマークを計測したので、どのぐらいの性能かを紹介します。

姉妹品のRTX 4070、RTX 4070 Tiとの比較もしているので、グラボやゲーミングPC購入の参考にしてください。

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目次(見たいところからチェック!)

RTX 4070 SUPERの特徴

特徴
  • WQHD(2560×1440)がメインターゲットのGPU。
  • 4Kでも画質調整すれば快適。
  • RTX4070より約13%性能が高い。
  • RTX 4070 Tiに近い性能を持っている。
  • L2キャッシュがRTX 4070 Ti同様の48MB搭載。
  • FHDで使うにはオーバースペック。
  • DLSS 3.5対応。
この記事で使うグラボは「Palit RTX 4070 SUPER Dual」

RTX 4070 SUPERは、RTX 4070より約13%性能が高く、RTX 4070 Tiより約6%低い。

ちょうど中間に位置する性能を持ったGPUです。

1月17日発売時点の販売価格が約10万円からで、RTX 4070 Tiに近い価格になっています。

FHDで使うにはオーバースペックと言える性能。WQHD以上で使う方がコストパフォーマンスに優れてきます。

ゲームだけでなく、AI生成やVRのようなGPU性能が求められるシーンで活躍が期待できるGPUです。

RTX 4070 SUPERの仕様

RTX 4070 Ti RTX 4070 SUPERRTX 4070
CUDAコア数768071685888
ブーストクロック2610 MHz2475 MHz2480 MHz
ベースクロック2310 MHz1980 MHz1920 MHz
VRAM12GB GDDR6X
メモリスピード21Gbps
メモリバス幅192-bit
メモリ帯域幅 504 GB/s
L2キャッシュ48MB32MB
RTコア第3世代
Tensorコア第4世代
アーキテクチャAda Lovelace
インターフェースPCI-E 4.0 X16
DLSSDLSS 3
ポートHDMI 2.1a x1
DisplayPort 1.4a x3
HDCP2.3
最大消費電力285W220W200W
システム
電源容量
700W650W650W
補助電源
コネクタ
12VHPWR
PCIe x2変換
または
PCIe x2
12VHPWR
PCIe x2変換
または
PCIe x1
12VHPWR
PCIe x1変換
または
PCIe x1
発売日2023年5月24日2024年1月17日2023年6月29日

RTX 4070 SUPERのCUDAコア数は、RTX 4070より1280増加。

L2キャッシュがRTX 4070 Tiの48MBと同じになっていることから、RTX 4070 Tiに近づけた性能と考えられます。

今回使うPalitのグラボは、補助電源に12VHPWRコネクタが採用されていました。

変換コネクタ
Palitのグラボに付属していた変換コネクタ

電源が直接12VHPWRコネクタ出力できない場合、PCIe 8pin出力を2本使って変換します。

新品購入の場合、基本的に変換コネクタが付属されていると思われますが、購入前に付属するか確認をしておきましょう。

Palit公式サイトのスペックシート

RTX 4070 SUPERの価格帯

RTX 407084,800円
RTX 4070 SUPER99,800円
RTX 4070 Ti114,800円
2024年1月18日現在の価格帯です

RTX 4070 SUPERは、発売開始時点で99,800円が最安値です。

RTX 4070 Tiの最安値が114,800円で約15,000円の差(価格で約15%の差)。

この後ベンチマークを紹介しますが、RTX 4070 SUPERとRTX 4070 Tiの性能差は6%ほどです。

性能差と最安値を見るとRTX 4070 SUPERはコスパが良く見えます。

今後、RTX 4070 SUPERの価格が下がるのか?

予定されているRTX 4070 Ti SUPERが発売され4070 Tiが終売になるのか?

価格の変動はしばらく様子見ですね。

RTX 4070 SUPERのゲーム別ベンチマーク

ベンチマークの検証環境はこちら。

グラボGeForce RTX 4070 SUPER Dual
※Palit公式ページへのリンクです
CPUIntel Core i7-13700F
メモリDDR5 32GB(16GB × 2)
電源1000W

ベンチマーク計測したゲームは、以下の6つです。

ベンチマーク計測には、MSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使いました。

パーツ構成やゲームのアップデート、プレイスタイルによってベンチ結果は変動します。ここでの結果は参考としてご覧ください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ
出典:Apex Legends

FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。

公平なベンチマークを取るために、訓練場で約3分間、走る・撃つ・ウルト使用などで計測しました。

スクロールできます
Apex RTX4070SUPERの結果
Apex RTX4070SUPERの結果
RTX 4070 SUPERの結果

■フルHD(1920×1080)

  • 低:298fps(230fps)
  • 高:275fps(149fps)

■WQHD(2560×1440)

  • 低:288fps(131fps
  • 高:247fps(70fps

■4K(3840×2160)

  • 低:213fps(72fps
  • 高:148fps(37fps

※平均値です。()内はテルミットを4つ重ねた時の最低fps。

テルミットを大量に投げられたり、スモークやウルトが重なるような特殊な状況になるとフレームレートは落ち込みますが、通常プレイをするなら4Kでも快適です。

こちらはWQHDの低設定でプレイ中の画像です。このぐらい近距離戦でも299fps出ていることがわかります。

RTX4070SUPERでApexをプレイ中
WQHD低設定でプレイ中
ナオ

Apexは設定を低くしても、ゲーム中の体感はあまり変わらないので、低設定がオススメです!

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FORTNITE

fortnite チャプター5

フォートナイト(チャプター5)はDirectX12で計測しました。

スクロールできます
FORTNITE RTX4070SUPERの結果
FORTNITE RTX4070SUPERの結果
FORTNITE RTX4070SUPERの結果
RTX 4070 SUPERの結果

■フルHD(1920×1080)

  • DX12 低:288fps
  • DX12 最高:118fps

■WQHD(2560×1440)

  • DX12 低:282fps
  • DX12 最高:91fps

■4K(3840×2160)

  • DX12 低:193fps
  • DX12 最高:71fps

※平均値です。

DirectX12の最高設定は重たいです。低設定でプレイすることをおすすめします。

ナオ

FORTNITEは低設定でも違和感なく遊べます。サクサクプレイのためにも、設定を下げることをおすすめします。

FORTNITEは、バトルの状況やマップによってフレームレートが大きく変化します。また、バージョンアップやドライバーバージョンの影響が大きいため、ここでの結果は参考としてご覧ください。

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ファイナルファンタジー14

ff14 暁月の終焉
出典:ff14 暁月の終焉

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4K高画質設定でも「非常に快適」となりました。

スクロールできます
FF14 RTX4070SUPERの結果
FF14 RTX4070SUPERの結果
FF14 RTX4070SUPERの結果

15000以上で「非常に快適」

FF14標準高画質
フルHD非常に快適
34402
(145fps)
非常に快適
31237
(140fps)
WQHD非常に快適
33909
(146fps)
非常に快適
26947
(143fps)
4K非常に快適
24727
(140fps)
非常に快適
17122
(96fps)
()内はバトルシーン直後のfpsを抜き出しました
ナオ

ここまでスコアが高いなら、自由に画質調整してプレイできますね。

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ファイナルファンタジー15

FF15 メインイメージ
出典:Final Fantasy XV

FF15は処理負荷が高いRPGです。

ビジュアルが綺麗なので、少しでも画質設定は高くしたいところ。

スクロールできます
FF15 RTX4070SUPERの結果
FF15 RTX4070SUPERの結果
FF15 RTX4070SUPERの結果

12000以上で「非常に快適」

FF15標準高画質
フルHD非常に快適
23208
(203fps)
非常に快適
19789
(184fps)
WQHD非常に快適
19379
(175fps)
非常に快適
15384
(145fps)
4Kとても快適
9933
(85fps)
快適
8515
(73fps)
()内はバトル演出中の平均fps

どの解像度でも快適にプレイできるので、画質は高めに設定しましょう。

ナオ

背景が綺麗なので、高画質で楽しみたいゲームです。4Kでもこれだけ動くのは、素直にすごいですね!

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サイバーパンク2077

Cyberpunk2077 メインイメージ

PCゲームの中では最重量級のサイバーパンク2077(Ver2.1)。

fps計測はゲームに実装されているベンチマークで計測しました。

スクロールできます
Cyberpunk2077 RTX4070SUPERのFHDベンチマーク結果
Cyberpunk2077 RTX4070SUPERのWHDベンチマーク結果
Cyberpunk2077 RTX4070SUPERの4Kベンチマーク結果

4Kのレイトレーシング・ウルトラでもプレイは可能です。ただ、60fpsを切ることが多くなります。

そこで、RTX 4070 SUPERで使える、フレームジェネレーションをオンにしてみました。

フレームジェネレーションをONにしてプレイ中
4K・レイトレウルトラ平均 58fps
レイトレ・ウルトラ
フレームジェネレーションON
平均 77fps

フレームジェネレーションを使うと、20fps前後もフレームレートが上がります。

RTX 4070 SUPERの性能だと、4Kプレイもサクサクでした。

ナオ

サイバーパンク2077は、4Kでもサクサクプレイできます。RTX 4070 SUPER強い。

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アサシンクリード ミラージュ

アサシンクリード ミラージュ

アサシンクリードシリーズはビジュアルが綺麗な分、処理が重たいゲームです。

1フレームを争うようなゲームでは無く、基本的に60fps出ていれば快適にプレイできます。

スクロールできます
アサシンクリード ミラージュ RTX4070SUPERのFHDベンチマーク結果
アサシンクリード ミラージュ RTX4070SUPERのWQHDベンチマーク結果
アサシンクリード ミラージュ RTX4070SUPERの4Kベンチマーク結果
RTX 4070 SUPERの結果

■フルHD(1920×1080)

  • 中:197fps
  • 最高:151fps

■WQHD(2560×1440)

  • 中:151fps
  • 最高:122fps

■4K(3840×2160)

  • 中:89fps
  • 最高:74fps

※平均値です。

ナオ

街中や高いところからの景色も楽しみたいゲームなので、ビジュアル優先で設定したいです。

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ゲーム別ベンチマークの総評

RTX 4070 SUPERとRTX 4070 Tiは、ほとんどのゲームで5~10fps程度の違いでした。

ざっくり言うと6%程度の差です。

RTX 4070 SUPERはRTX 4070 Tiにとても近い性能を持っており、どの解像度でも快適にプレイ可能。

WQHD以上で快適プレイをしたい、ガチプレイをしたい人におすすめのGPUであることがわかりました。

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3DMarkのベンチマーク結果

ベンチマークの定番4つの結果でも、RTX 4070 SUPERはキレイに4070と4070 Tiの間に入ってきました。

SpeedWayはDirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

RTX 4070 Tiとの差は約7%。

Port Royalはリアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステスト。

RTX 4070 Tiとの差は約9%。

Time SpyはDirectX 12ベンチマークテスト。

RTX 4070 Tiとの差は約5%。

Fire StrikeはDirectX 11ベンチマーク。

RTX 4070 Tiとの差は約3%。

ベンチマークを総合すると、RTX 4070 SUPERの性能差は以下のようになります。

  • RTX4070より約13%性能が高い。
  • RTX4070Tiとの差は約6%。
  • RTX4070とRTX4070Tiの間にある性能。

ここまでRTX4070Tiに近づいた性能となると、あとは価格勝負になるかなという印象ですね。

ナオ

RTX 4070 SUPERは10万円以下になったら良いのにな。

RTX 4070 SUPERのメリット・デメリット

RTX 4070 SUPER
総合評価
( 4 )
メリット
  • RTX 4070より約13%性能が高く、WQHDでも快適。
  • RTX 4070 Tiに近い性能。その差6%程度。
  • L2キャッシュが48MBで高解像度にも強い。
  • DLSS 3対応で、より高いfpsが出せる。
  • 消費電力が220Wで省電力。(4070Tiは285W)
デメリット
  • 10万円からという価格が微妙。4070Tiが買えてしまう価格のモデルもある。

RTX 4070 SUPERは、消費電力に対してフレームレートのパフォーマンスが非常に高いです。

RTX 4070 Tiよりワットパフォーマンスが高い点は素晴らしい。

ただ、最低でも99,800円するので、単純に手が出しにくい価格に感じます。(さすがに10万円は気軽に買える値段ではない)

パフォーマンスが非常に高いため、9万円に近づくと、たくさん売れるグラボになるのではないでしょうか。

ナオ

安くなることに期待をしています。

RTX 4070 SUPER搭載のゲーミングPC

グラボを探したい方は、PCの下にある検索をご利用ください。

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RTX 4070 SUPERは価格次第で高コスパのグラボになる

特徴
  • WQHD(2560×1440)がメインターゲットのGPU。
  • 4Kでも画質調整すれば快適。
  • RTX4070より約13%性能が高い。
  • RTX 4070 Tiに近い性能を持っている。
  • L2キャッシュがRTX 4070 Ti同様の48MB搭載。
  • FHDで使うにはオーバースペック。
  • DLSS 3.5対応。

RTX 4070 SUPERの実機を使ってみましたが、4Kゲームも快適で性能は申し分なかったです。

ただ、初期販売価格を見ると13万円ほどする高いモデルもあり、これだとRTX 4070 Tiでいいよね?となるものも存在しています。

2024年1月24日にRTX 4070 Ti SUPERの販売があることから、場合によってはRTX 4070 Tiが終売ということもあるかもしれません。

その場合、4070 SUPERが4070 Tiのポジションになり、価格が下がらない可能性が出てきます。

RTX 4070 SUPERの性能は良く、価格が10万円以内(9.5万円とか)になると、相当コスパの良い売れるグラボになるでしょう。

>>RTX 4070 Ti SUPERをレビューしています。こちらの記事も参考にしてください。

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 始めまして拝見させてもらっています。
    質問なのですな、やはりFHDモニターで使用するには4070superはオーバースペックとなってしまいますか?
    当初は4060tiで検討していたのですが、長い目で見ると4070superでも良いのかなと悩んでおりまして

    • FHDでも何に使うか、どのぐらいの性能が欲しいかによります。
      例えばApexでどんな状況でも144fpsは切りたくない!とか、サイバーパンクのレイトレ・ウルトラで100fps出したい!など。
      また、FHDでも画像生成AIをする!など考えているなら、4070superの方がいいですね。
      普通にゲームをするだけなら4070superはオーバースペック気味だと思いますが、全く無しということは無いかと思います。

  • 回答頂きありがとうございます。

    >FHDでも何に使うか、どのぐらいの性能が欲しいかによります。
    →用途としては、ゲーム、動画編集や作成(たまに)ゲーム自体は色々なものをプレイしたいと思っています。この性能が欲しい!というのが決まってないのが正直なところです。

    >例えばApexでどんな状況でも144fpsは切りたくない!とか、サイバーパンクのレイトレ・ウルトラで100fps出したい!など。
    →fpsに関しては、ps5でゲームをしているのですがそのps5が120fpsが最大と聞くのでそれ以上は出したいです。(出てないゲームもありますが

    >また、FHDでも画像生成AIをする!など考えているなら、
    →生成AIは全く考えていないのですが、
    暇になったらやりそうなタイプの人間です…。

    • >用途としては、ゲーム、動画編集や作成(たまに)ゲーム自体は色々なものをプレイしたいと思っています。
      動画編集に関しては、RTX4060TiとRTX4070SUPERで快適さはあまり変わりません。
      ゲームの快適さを中心に考えた方が良さそうですね。

      >fpsに関しては、ps5でゲームをしているのですがそのps5が120fpsが最大と聞くのでそれ以上は出したいです。
      FHDで120fps以上ならRTX4060Tiでも可能です。設定を高くすると難しいでですが。
      予算があって、より安定したfpsを求めるならRTX4070SUPERでも良いかと思います。

      >生成AIは全く考えていないのですが、暇になったらやりそうなタイプの人間です…。
      生成AIは4060シリーズと4070シリーズで、生成速度や生成できる画像サイズに差がでます。
      まだ考えてないとのことなので、ここは重要視しなくてもいいですね。

      FHDでも、より高いfpsを出したいならRTX4070SUPERは有効だと思います。
      将来的にWQHDモニターを買うことになっても、そのまま使えますしね。
      予算が許せるなら4070SUPERでも良いと思いますよ!

  • 色々とご説明頂きありがとうございました。
    4070superで決定したいと思います!

    これからも記事楽しみにしています!
    本件、ありがとうございました♪

    • 4070super良いと思います!

      また何かありましたらコメントください。
      こちらで出来ることならお手伝いします!

      >これからも記事楽しみにしています!
      こう言っていただけると、とても励みになります!
      ありがとうございます!

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