DaVinci ResolveやPremireのエンコード時間はグラボで変わるの?4つのグラボで検証してみた

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動画編集をしている人にとって、エンコード時間は重要なパートですよね。

最近はハードウェアエンコード(GPU)で時間短縮ができるようになったので、グラボをアップグレードしたら時間短縮になるのでは?と考えている人もいらっしゃるかもしれません。

先に結論を言うと「エンコード時間はソフトによってまちまち」。

この記事では、グラボがどれぐらいエンコード時間に影響するのか、3つのソフトを使ってテストをしてみました。

動画編集をしている人は、アップグレードの参考にしてください。

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目次(見たいところからチェック!)

グラボ別動画エンコード時間

3つのソフトでグラボ別エンコード時間を計測しました。

  • AviUtl
  • Adobe Premiere Pro(Ver 24.1)
  • DaVinci Resolve(Ver 18.6)

以下の条件でエンコードをしています。

  • 4K解像度で2分間の動画を使用。
  • H.264とAV1の2種でエンコード。
  • NVIDIAのGPU搭載グラボ4種。

AviUtl

無料の動画編集ソフトAviUtl。出力にはrigayaさんのNVEncを利用させてもらいました。

AviUtlのエンコード時間
AVI UtlH.264AV1
RTX30602分25秒NG
RTX4060Ti2分32秒2分31秒
RTX40702分31秒2分30秒
RTX4070Ti
SUPER
2分27秒2分26秒

グラボが変わっても、H.264・AV1共にエンコード時間に大きな差はありません。

RTX 4070 Ti SUPERが若干早いので、長時間の動画ではもっと差がでるかもしれません。

それでも極端な差が付く結果にはなっていません。

AviUtlを使っている人の場合、グラボのアップデートによるエンコード速度アップ効果はとても低いと言えます。

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere ProはネイティブでAV1に対応していません。

AV1で出力するには、PluginのVoukoderを利用する必要があります。

今回のテストでは、H.264とAV1の両方をVoukoderから出力しました。

Premiere Proのエンコード時間
Premire ProH.264AV1
RTX30601分10秒NG
RTX4060Ti1分1秒1分2秒
RTX407058秒59秒
RTX4070Ti
SUPER
58秒59秒

結果は、差がでませんでした。

RTX3060よりRTX40系は早くなっていますが、グラボのグレードで見ると大した差ではありません。

RTX 4070 Ti SUPERはNVENCが2基搭載されていることから、エンコード時間の大幅短縮を期待したのですが、RTX 4070と変わりませんでした。

Voukoderには、デュアルエンコードを動かすための明確な設定がありません。

もしかしたら設定が間違っているのかもしれないと思い、Voukoderのフォーラムで質問をしています。→回答もらいました。以下Q&A参照。

Adobe Premiere ProとVoukoderを使っています。
4Kで2分の動画をエンコードします。
デュアルAV1エンコードの設定方法を教えてください。

Set “Preset” to either “Fastest (lowest quality)” or “Faster (lower quality)”.

プリセットでFastestかFasterを選択してください。

エンコードを試しました。
Faster:59sec
Medium:60sec
設定を変えてもエンコード時間が変わらないのですが、他に設定はありますか?

Voukoderはエンコーダーへのアクセスを提供するだけです。Voukoderが高速化をしているわけではありません。

ホスト(今回はPremiere)のレンダリングが遅い場合、どれだけCPU/GPUが速くてもVoukoderはそれを高速化することができず速度制限を受けます。

また、動画エンコードには様々な要素がからむため、高速化されるかどうかは状況によります。

Voukoderでもらった回答では、状況によってエンコード速度はまちまちだということでした。

念のため、動画にエフェクト、移動アニメを付けたテロップを載せて再度エンコードテスト。

エフェクト付き動画のエンコードテスト
Premire ProMediumFaster
RTX4070Ti
SUPER
1分10秒1分10秒

Voukoderの設定を変えても変化ありませんでした。

NvidiaのサイトにはPremiere ProもVoukoderでデュアルエンコード対象となっていましたが、今回のテスト環境ぐらいではエンコード速度に影響がでないのかもしれません。

ナオ

ネイティブ対応していない問題もあるのかな?ちょっと期待外れですね。。。

DaVinci Resolve

簡単な動画編集なら無償版で十分な機能を持っているDaVinci Resolve。

無償版ではGPU使用率が低かったり、AV1エンコードが選べないなど制限があります。

今回、無償版と有償版でエンコードしてみました。結果はこちら。

DaVinci Resolveのエンコード時間
Davinci ResolveH.264
無償
H.264
有償
AV1
有償
RTX30601分10秒50秒NG
RTX4060Ti1分09秒52秒49秒
RTX40701分10秒43秒46秒
RTX4070Ti
SUPER
1分11秒36秒35秒

無償版では、どのグラボでも同じようなエンコード時間になりました。無償版を使うなら、グレードが低いグラボでも問題は無さそうです。

有償版ではエンコーダーにNVIDIAを指定。無償版よりGPU使用率が高くなり、エンコード時間も短くなりました。

RTX 4070 Ti SUPERにおいてはデュアルエンコードの効果からか、RTX 4070より約10秒短くなりました。

【結論】エンコード時間はソフトの影響が大きい

この記事では、3つの動画編集ソフトを使って、エンコード速度を比較しました。

スクロールできます
ソフトエンコード速度備考価格
AviUtlグラボが変わっても、エンコード時間に大きな差はない。無料
Premiere Pro全体的にエンコード時間は早い。グラボ性能はあまり影響がなさそう。2,728 円/月
DaVinci Resolve
(有償版)
一番速い。グラボ性能が高くなるとエンコード時間も短くなる。41,800円

DaVinci Resolve(有償版)はグラボ性能によるエンコード時間の短縮が期待できます。

Premiere ProもVoukoderを使えばデュアルエンコード対応と書かれていましたが、明確な使い方が不明です。

AviUtlは無料ソフトなので、過度な期待はできないですね。

【余談】Premire ProはAV1ファイルの編集ができません

2024年2月現在、Adobe Premire ProはAV1のネイティブ非対応です。

そのため、Voukoder経由でAV1出力はできますが、出力したファイルの編集(読み込み)が出来ません。

その点、DaVinci ResolveはAV1の編集に対応しています。

エンコード時間や作業のしやすさ、サブスクリプションを避けたい人は、DaVinci Resolveをおすすめします。

クリエイティブにも使えるゲーミングPC

グラボ別にゲーミングPCをまとめました。

Stable Diffusionで1600×1600以上の画像を生成する場合、VRAMが8GBでは足りなくなります。大きな画像を生成する予定なら、RTX 4070以上をおすすめします。

RTX 4060 Ti 搭載ゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様こんな人向け
水冷CPUクーラー
搭載!

NEXTGEARのゲーミングPC
mouse
NEXTGEAR
JG-A7G6T

参考価格:
169,800円
CPU:AMD Ryzen7 5700X
CPUクーラー:
水冷CPUクーラー240mm
グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B550
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:750W 80PLUS BRONZE
送料:無料
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とにかく安くPCを手に入れたい人向け。
マウスコンピューターのNEXTGEARは
コスパ重視のゲーミングPCブランドです。
安いからと言って性能が低いことは無く、
快適なゲームプレイが可能。
3年保障でサポートが充実しているので、
初心者でも安心です。
14世代CPU!
SSD1TB搭載
FRONTIER
FRGKB760
WSB/NTK

参考価格:
199,800円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:Deepcool AK400
グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B760
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:600W 80PLUS BRONZE
送料:2,200円~ 4,400円
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低価格で、ハイスペックPCが欲しい人向け。
Core i7が搭載されていながらこの価格。
外観よりもコスパを追求したゲーミングPCです。
納期が早い!
ドスパラ!
GALLERIA ミドルタワー
GALLERIA
RM7C-R46T

参考価格:
221,980円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 500GB
メモリ:DDR4 16GB
(8GBx2)
電源:650W 80PLUS BRONZE
マイクラとXBOX Game Pass付属
送料3,300円。
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早くPCが欲しい人向け。
ドスパラは最短翌日出荷で納期が早い。
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実店舗もあるので、実際にPCを触ってから
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STORM 新界!
魅せるPC!
STORM 新界
STORM
PZ-14KFS46Ti

参考価格:
230,000
CPU:Core i5-14400F
CPUグリス:ナノダイアモンド
CPUクーラー:
STORM液晶付き水冷240mm
グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 32GB
(8GBx2)
通信:Wifi、Bluetooth搭載
電源:850W 80PLUS GOLD 

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STORMのPCは、見た目にこだわりがあります。
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RTX4060Ti搭載ゲーミングパソコン

手に届きやすい価格でハイコストパフォーマンス!

NEXTGEARのゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A7G6T

参考価格:169,800円(税込み、送料無料)

AMD Ryzen7 5700XとRTX4060Tiの組み合わせ。フルHDで快適にPCゲームが楽しめます。この価格にして水冷CPUクーラー搭載。ケースも冷却効率が高い構造で熱対策もバッチリ。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心です。

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NEXTGEARはEC限定販売です
3年間センドバック修理保証
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14世代CPU搭載!SSD1TBで容量も余裕!

FRONTIER

FRGKB760/WSB/NTK

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Core i7-14700FとDDR4 32GB搭載。SSDが1TB搭載されています。

M.2スロットは2つあるので、SSDの容量が足りないと感じたら後から増設も可能。

まずはコストを抑えてゲームを楽しみたい方むけのゲーミングPCです。

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納期が早い!速くPCが欲しいならドスパラで!

GALLERIA ミドルタワー

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ドスパラで人気のゲーミングPC。グラボにRTX4060Tiが搭載されているので、フルHDゲームはサクサクプレイ可能。マイクラやXBOX Game Passが同梱されているので、はじめてのゲーミングPCとしておすすめです。

SSDが500GBなので、たくさんゲームをインストールすると、すぐに容量不足になります。1TBに増設しておくと安心ですね。

ドスパラは最短翌日出荷なので、早く遊びたい人におすすめです。

STORMの新界!性能はもちろん、インテリアとしても魅せる!

STORM 新界

STORM PZ-14KFS46Ti

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Core i5-14400F搭載。B760、DDR4メモリー32GB、SSD 1TB NVMeなど、ゲームが快適に動作するために必要なパーツが搭載されています。電源にも余裕があるので、将来のアップグレードにも十分対応可能。

性能はもちろん、見た目にもこだわった満足度が高いゲーミングPCです!

ナノダイヤモンドグリスにアップグレード中

RTX4060Tiグラボ検索

RTX 4070 搭載ゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様ゲーム
/配信
デザイン静音性サポート特徴
光らない
落ち着いた
デザイン

ツクモ ミドルタワー
G-GEAR
GE7J-D242/B
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:空冷式
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 32GB
電源:750W 80PLUS GOLD
送料:2,200円
公式サイトを見る
光らないPCがほしい人向け。
落ち着いた雰囲気のPCケース。
どんなお部屋にも合うデザインです。
カスタマイズの幅が広く、好みのスペックにできます。
納期が早くて
すぐ遊べる

ドスパラ ゲーミングパソコン
GALLERIA
XA7C-R47

参考価格:
269,980
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:650W 80PLUS BRONZE
送料:3,300円
沖縄・離島は6,600円
>>XA7C-R47レビュー記事
公式サイトを見る
何でもそつなくこなせる。
ドスパラは納期が早い。
マイクラとXBOX Game Pass付き。
到着してすぐに遊びたい人におすすめです。
Wifi搭載の
フル装備!

マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
G-Tune
DG-I7G70

参考価格:
269,800円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:水冷240mm
グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 32GB
(16GBx2)
無線:Wi-Fi 6E、Bluetooth5
電源:750W 80PLUS BRONZE
送料:無料
公式サイトを見る
ゲーム中でも、音がとても静か。
動画配信時も騒音が入らない。
ケースの見た目は若干古く感じるが、
24時間電話対応や3年保障などサポートが充実。
特に初心者は安心です。
鏡界シリーズ!
インテリアPC!

STORM 鏡界
STORM
PG-KFS47

参考価格:
278,000円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:画像表示機能付き
水冷CPUクーラー

グラボ:RTX4070
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W 80PLUS GOLD

送料:2,200円
>>鏡界PCケースのレビュー記事
公式サイトを見る
デザインが抜群。
インテリアとして置け、部屋が明るくなる。
ファンの音が大き目で、配信のときに気になるかも。
使われているPCパーツや、ビルドクオリティがとても高く
持っているだけで高い満足感が得られます。

おすすめRTX4070搭載パソコン

光らない落ち着いたデザイン!

ツクモ ミドルタワー

G-GEAR GE7J-D242/B

参考価格:269,980

Core i7-14700FとメモリにDDR5 32GB、NVMe SSD 1Tを搭載。SSDの容量は余裕があります。

光らないPCケースで、落ち着いたデザイン。どんなお部屋にも合わせられます。

ツクモのPCはカスタマイズの幅が広く、好みのスペックに変更可能。

もちろん、標準構成で十分なスペックがあります。

初心者から上級者まで、満足いくPCです。

\満足スペックのPC!/

最短翌日出荷!マイクラとXbox Game Pass付き!

ドスパラ ゲーミングパソコン

GALLERIA XA7C-R47

参考価格:269,980

Core i7-14700FとメモリにDDR4 32GB、NVMe SSD 1Tを搭載。SSDの容量にも余裕があります。

M.2 SSDスロットが全部で3つあるので、将来の増設も安心。CPUとグラボは性能が高く、長く使えるゲーミングPCです。

ドスパラは納期が早く、すぐにゲームがしたい人におすすめです!

>>XA7C-R47レビュー記事はこちら

\最短翌日出荷!/

マイクラとXbox Game Pass付属ですぐに遊べる!

サポート充実!水冷とWifi搭載のフル装備!

マウスコンピュータ ゲーミングパソコン

G-Tune DG-I7G70

参考価格:269,800円

Core i7-14700FとDDR5 32GB(16Gx2)。SSDにNVMe Gen4 1TBを搭載。水冷240㎜を採用し、冷却効果を高めてCPUパワーを引き出します。Wi-Fi6EとBluetooth5を標準で内臓。LAN線が引けない部屋でも無線通信が可能です。

24時間電話サポートと3年間のセンドバック保障が付いているので、PC初心者の方も安心。さらに送料無料。

全てが詰まったオールインワンのゲーミングPCです。

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24時間電話サポート!
3年間のセンドバック保障付き!

境界!270度ガラスで魅せるゲーミングPC!

STORM 鏡界

STORM PG-K14FS47

参考価格:278,000円

>>鏡界の実機レビュー記事はこちら

Core i7-14700Fとメモリ32GBを搭載。PCの中が透けて見える、魅せるゲーミングPCです。

画像表示機能付きCPUクーラーは、解像度が高く綺麗な画像やアニメーションを表示可能。

270度強化ガラスで、綺麗なインテリアPCとして仕上がっています。

中が見えるだけでなく、CPUクーラーやグラフィックボードなどが白で統一されています。綺麗でずっと見ていたいゲーミングPCです!

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RTX 4070 Ti SUPER 搭載ゲーミングPC

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様コスパゲーム
/配信
デザイン静音性サポート備考
価格優先なら!
FRONTIERのPC
FRGLB760
WS123

参考価格:
299,800円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:
水冷CPUクーラー
グラボ:RTX 4070 Ti SUPER
チップセット:B760
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W
80PLUS GOLD
送料:2,200円~4,400円
公式サイトを見る
価格を抑えられる。
購入時にカスタマイズはできません。
パーツの増設は自分でする必要があるため、
ある程度PCの知識があった方が良いでしょう。
マイクラ同梱!
納期が早い!

ドスパラ ゲーミングパソコン
GALLERIA XA7C-R47TS
参考価格:
329,980円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:静音空冷式
グラボ:RTX 4070 Ti SUPER
チップセット:B760
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:750W
80PLUS GOLD
送料:3,300円~6,600円
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何でもそつなくこなせる。
納期が早くい。
マイクラとXBOX Game Pass付き。
到着してすぐに遊びたい人におすすめです。
高い満足感
美しいPC!
鏡界シリーズ

STORM 鏡界2
STORM
K2-147F47TiS

参考価格:
329,000円
CPU:Core i7-14700F
CPUクーラー:
画像表示機能付き水冷240mm
グラボ:RTX 4070 Ti SUPER
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR5 32GB
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth
電源:850W
80PLUS GOLD 
送料2,200円
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デザインが抜群。
インテリアとして置け、部屋が明るくなる。
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音が気になるかも。
画像表示ができるCPUクーラーが美しい!
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FRONTIERのPC

FRONTIER FRGLB760 WS123

参考価格:299,800

簡易水冷CPUクーラーが付いてこの価格!

コスパは高いです。

購入時のカスタマイズが不可能なため、SSDの増設は自分でやる必要があるので注意してください。

カスタマイズできない分、価格は少し安め。

コストを抑えてPCを手に入れたい方におすすめです。

\コストを抑えたPCならこれ!/

すぐにPCが欲しい人、すぐに遊びたい人におすすめ。

ドスパラ ゲーミングパソコン

GALLERIA XA7C-R47TS

参考価格:329,980

チップセットにB760、DDR4メモリー32GB。SSDが1TBと、メモリもSSDも初期容量は十分にあります。

ゲームをたくさんインストールしたいなら、2つ目のSSDを増設しておくと、より良いでしょう。

マイクラとXbox Game Passが同梱されているので、手元に届いたらすぐに遊べます。

ドスパラは納期が早いので、少しでも早くゲームで遊びたい人におすすめです。

\納期が早くてすぐに遊べる!/

マイクラとXbox Game Pass同梱!

STORMの鏡界2!性能はもちろん、インテリアとしても魅せる!

STORM 鏡界2

STORM K2-147F47TiS

参考価格342,200円

Core i7-14700F搭載。B760、DDR4メモリー32GB、SSD 1TBなど、ゲームが快適に動作するために必要なパーツが搭載されています。

また、STORMのPCは電源に余裕を持たせてあるので、将来のアップグレードにも十分対応可能。

PCケースはもちろん、大型化された画像表示機能付き簡易水冷CPUクーラーの美しさには驚きます!

さらに、WifiとBluetoothが標準搭載されました!

性能にも見た目にもこだわった満足度が高いゲーミングPCです!

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動画エンコード以外のクリエイティブ性能

グラボのクリエイティブ性能について、エンコード以外の性能もちょこっと紹介しておきます。

Blender benchmarkとStable Diffusionの生成速度で紹介しますね。

Blender benchmark

Blenderは3Dモデリングやアニメーション、レンダリングなどが行える総合3Dソフトです。

しかも無料。最近、ゲームやアニメ、映画にも使われるようになってきました。エヴァンゲリオンなんかで使われていますね。

そのBlenderのbenchmarkソフトは、3つのシーンをレンダリングするときのサンプル数を計測します。

数値が大きい方が高性能ということです。

Blender benchmark
Blendermonsterjunkshopclassroom
RTX30601055643594
RTX4060Ti1960892996
RTX4070268812821367
RTX4070Ti
SUPER
367617721836

Blender benchmarkでは、グラボのグレードが上がるにつれベンチマーク結果が良くなります。

3DCGレンダリングやリアルタイムレンダリングを使った作業では、高いグレードのグラボを使う方が作業がスムーズに行えることがわかります。

Stable Diffusion

PCにStable Diffusion環境をインストールし、画像生成をしてテストしました。

生成した画像

表の数値は「秒」です。短いほど速いグラフになっています。

StableDiffusionで画像生成
1536×2304
StableDiffusionで画像生成 2048×3072
Stable Diffusion1536×23042048×3072
RTX 30604分59秒14分8秒
RTX 4060 Ti4分10秒NG
RTX 40702分13秒9分21秒
RTX 4070 Ti
SUPER
1分33秒6分9秒

Stable Diffusionの場合、グラボのシリーズや番号が上がるにつれ、生成速度も速くなることがわかります。

特にRTX 4070 Ti SUPERからは飛躍的に速度アップ。

大きな画像生成をするときやトライアンドエラーを繰り替えすときは、グレードの高いグラボを選ぶことで生成時間の短縮化が可能です。

Stable Diffusionの画像生成速度について、こちらの記事で他のグラボも使った解説をしています。ぜひ参考にしてください。

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