CPUが違うと、どのぐらいゲームが快適になるのかな?
CPUによってどのぐらいゲーム性能が変わるか気になりませんか?
そんな疑問を解消するため、Ryzen 7 5700Xと9700Xを使って、どのぐらいゲームの快適さに違いが出るか検証しました。
この記事を読むことで、自分に合った自作PCパーツやゲーミングPCを迷わず購入できるようになります。
記事の最後に、おすすめゲーミングPCを紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。
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Ryzen 7 5700Xと9700Xの仕様
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X | |
---|---|---|
コア数 | 8 | 8 |
スレッド | 16 | 16 |
ベースクロック | 3.4 GHz | 3.8 GHz |
ブーストクロック | 4.6 GHz | 5.5 GHz |
キャッシュ | L1:512 KB L2:4 MB L3:32 MB | L1:640 KB L2:8 MB L3:32 MB |
アーキテクチャ | Zen 3 | Zen 5 |
TDP | 65W | 65W ※105W |
CPUソケット | AM4 | AM5 |
対応メモリ | DDR4 | DDR5 |
対応チップセット | X570 , X470 , X370 B550 , B450 , B350 A520 | A620 , X670E , X670 B650E , B650 , X870E X870 , B840 , B850 |
内蔵グラフィックス | なし | AMD Radeon Graphics |
発売日 | 2022年04月 | 2024年08月 |
Ryzen 7 5700XとRyzen 7 9700Xは、同じコア数とスレッド数を持っています。
その他の仕様では大きな差が無いように見えますが、アーキテクチャがZen 3とZen 5で2世代の違いがあり、性能にも大きな差が出てきます。
どちらも消費電力(TDP)が65Wの省電力で、電気代に優しいCPUです。
5700Xと9700Xの比較 | |
---|---|
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X |
価格が安く、手を出しやすい ミドルクラスBTOに採用 AM4のため、将来の拡張性がない 65Wで省電力 グラボ必須 4070 SUPERまでがおススメ 初心者から気軽に使える | 価格が高い(5700Xの約2.5倍) ミドル~ハイエンドBTOに採用 AM5で、CPU交換の拡張性あり 65Wで省電力 AMD Radeon Graphics搭載 4090でも性能を発揮 ヘビーユーザーやプロにおすすめ |
Ryzen 7 5700Xの特徴
Ryzen 7 5700Xは多くのミドルクラスBTOに採用されています。(2025年1月現在)
CPUが安いため、予算を抑えたPCの選択肢が豊富にあります。
軽いゲームなら200fps。重たいゲームでも設定を調整すれば60fpsで遊べるため、初心者の方も手が出しやすい性能を持っています。
ゲームをカジュアルに遊ぶなら5700Xがおすすめ!
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Ryzen 7 9700Xの特徴
Ryzen 7 9700XはハイエンドBTOに採用されるCPUです。
ゲームでは高解像度でも高いフレームレートが出せ、とても快適な環境が準備できます。
また、クリエイティブ性能も高く、仕事で使っても活躍する性能です。
ゲームで高フレームレートを維持したい人や、仕事でPCを使う人におすすめ!
\ヘビーユーザーにおすすめ/
5700Xと9700Xの実力は?Cinebenchスコアで比較!
- マルチコア性能:5700Xに比べ9700Xの方が約44%性能が高い
- シングルコア性能:5700Xに比べ9700Xの方が約47%性能が高い
Cinebenchの結果では、マルチコア・シングルコア、どちらも9700Xの方が40%以上も性能が高い結果でした。
IntelのCPUと比べると、マルチコア性能は大幅に低い結果です。クリエイティブ系はIntelが強いと言われる理由の一つですね。
シングルコア性能は5700Xが一番低いスコアですが、ゲームプレイには十分な性能を持っています。
次のセクションから、クリエイティブとゲームのベンチマークを紹介します。
Cinebenchの結果が、必ずしもクリエイティブやゲーム性能に直結しないことがわかるので、チェックしてください。
ベンチマークで使用したPCスペック
この後で紹介するベンチマークを取ったPCスペックはこちら。
Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 9700X | 【参考用】 Intel Core i7-13700F | |
---|---|---|---|
マザーボード | ASRock B550M Pro RS | ASRock B650 Pro RS | GIGABYTE Z690 UD AX DDR4 |
メモリ | CORSAIR DDR4-3200MHz 32GB | CORSAIR DDR5-6000MHz 32GB ※4800MHzで駆動 | Crucial DDR5-4800MHz 32GB |
SSD | 1TB Gen4 | 1TB Gen4 | 1TB Gen4 |
CPUクーラー | DeepCool AK400 | DeepCool AK620 | DeepCool AK620 |
電源 | 850W | 1000W | 1000W |
計測には、ミドルスペックPCで採用が多い「RTX4070 SUPER」を使いました。
PugetBenchでクリエイティブ性能をチェック
クリエイティブ性能のベンチマークは、PugetBenchを使います。
PugetBenchは、PhotoshopとDaVinci Resolveを実際に起動して、画像や動画の処理性能を計測するアプリです。
【画像編集】Photoshopのベンチマーク結果
Photoshop(26.1)は、5700Xに対して9700Xの方が約58%スコアが高くなりました。
5700Xはスコアが低いですが、写真加工や一般的な画像処理はスムーズに行えます。
何十枚もレイヤーを重ねたり、8K以上の大きな画像にエフェクトをかけるなどの処理をするなら9700Xの方が性能を発揮します。
参考として、Core i7-13700で計測した結果も掲載しました。メモリやシステムの違いはありますが、Core i7-13700Fより9700Xの方がPhotoshopの処理性能も高いことがわかります。
【動画編集】DaVinci Resolveのベンチマーク結果
DaVinci Resolve(19.1)は、5700Xに対して9700Xの方が約32%スコアが高い結果です。
DaVinci ResolveもPhotoshop同様に、一般的な動画編集や普通のYouTube動画制作なら、5700Xで難なくこなせます。
4K以上の長尺動画や、業務レベルの編集を行う場合は9700Xの方がスムーズに作業ができるでしょう。
当サイトが運営しているYouTubeチャンネルぐらいの動画なら5700Xで十分です。快適に作業が進められ、ストレスを感じることはありません。
ゲーム別ベンチマーク
ゲーム別のベンチマークは、3種類の解像度(FHD・WQHD・4K)で計測しています。
グラフィック設定は低設定やウルトラ設定など、ゲームによって軽い調整と重たい調整でベンチマークを取りました。
計測に使用したグラボはRTX4070 SUPERです。
【軽量】エーペックスレジェンズ
FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。公平なベンチマークを取るために、訓練場で約3分間、走る・撃つ・ウルト使用などで計測しました。
- 通常時:訓練場内を走り回っている時のフレームレート
- 高負荷時:テルミットを4つ重ね、火花が画面いっぱいに広がったときのフレームレート
Apex FHD 低設定
Apex WQHD 低設定
Apex 4K 低設定
FHDとWQHDの低設定は、どのCPUでも通常時で200fps以上の高いフレームレートを出すことができます。
4Kでも低設定ならプレイ可能レベルですが、テルミットやスモークが重なる試合ではフレームレートの低下が気になってきます。
結果を見る限り、ApexをFHD・WQHDでプレイするなら5700Xがあれば、PC性能を気にせずにプレイできます。
Apexは軽いゲームです。5700Xぐらいの性能があれば、かなり快適に遊べますよ!
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【軽量】FORTNITE
フォートナイト(チャプター6)は実際にゲームをプレイして計測しました。
FHDのDX12 低設定(3D解像度100)とCPU性能が影響するパフォーマンスモードで計測しています。
Fortnite FHD
今回計測した試合で、DX12 低設定は全CPUで平均200fpsを超えることができました。
パフォーマンスモードはCPU性能に大きく依存し、9700Xでは平均300fpsを超えます。
上位のCPUになるとフレームレートが上がりますが、5700Xでもかなりスムーズにゲームがプレイできることがわかります。
5700X以上があれば、PC性能を気にせずガチプレイができます!
フォートナイトは低設定でのプレイがおすすめです
低設定にすることで、フレームレートだけでなく敵の視認性も良くなります。
低設定がおすすめな理由はここをクリック
FORTNITEのグラフィック設定は低設定がおすすめです。
設定を低くすることで高いフレームレートが出せ、さらに視認性が上がります。
設定を高くすると草木がリアルになりますが、敵が見えにくくなってしまいます。
プロのeスポーツプレイヤーは低設定かパフォーマンスモードでプレイされています。
画面のリアルさよりも、敵の見やすさやフレームレートを優先した低設定でプレイしましょう。
【中量】Call of Duty : Black Ops 6
Cod:BO6はFPSの中では少し重めのゲームです。ゲーム中に実装されているベンチマークで計測しました。
Cod:BO6 FHD 最低設定
Cod:BO6 WQHD 最低設定
Cod:BO6 4K 最低設定
Cod:BO6は顕著に差がでました。
5700Xと9700Xでは、FHDで70fps。WQHDで37fpsと、フレームレートに大きな差が出ています。
また、Core i7-13700Fとの比較でも9700Xの方が高いパフォーマンスを見せており、CodはAMDに最適化されたゲームであることがわかります。
AMDに最適化が進んでいるCodは、CPUの影響が大きそうですね。
【軽量】ストリートファイター6
ストリートファイター6は比較的軽いゲームで、エントリーモデルでも快適に動作します。
ストリートファイター6の専用ベンチマークソフトと、実際にランクマッチをプレイして確認しました。
ストリートファイター6 FHD
ストリートファイター6 WQHD
ストリートファイター6 4K
ベンチマーク結果では、全て60fpsになりました。
実際に4K HIGHEST設定でオンラインランクマッチをプレイしてみましたが、コマンド入力ができない演出中以外で60fpsを切ることがありませんでした。
ストリートファイター6は、どの解像度でも高いフレームレートが出せ、快適にプレイが可能です。
スト6は5700Xと4070 SUPERがあれば、60fps張り付きプレイが可能です!
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【中量】FF14
FF14は処理が軽めのMMOゲームです。専用ベンチマークソフトで計測しました。
15000以上で「非常に快適」
FF14 FHD
FF14 WQHD
FF14 4K
FF14は、WQHDまで最高品質にしても「非常に快適」の判定になります。
4Kでも快適の判定以上になり、平均60fpsでプレイは可能。FF14は5700Xでも高いフレームレートで遊ぶことができます。
FF14は軽いゲームなので、それほど高いスペックが無くても快適に遊べます。
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【重量】サイバーパンク2077
PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077(Ver2.2)。ゲームに実装されているベンチマークで計測しました。
サイバーパンク2077 FHD
サイバーパンク2077 WQHD
サイバーパンク2077 4K
サイバーパンク2077は、まずは60fps近く出る環境があればOKです。
5700Xと9700Xは20~30fpsの差が出てきますが、ゲームプレイ自体は5700Xがあれば十分快適にプレイできます。
ここに、DLSSとフレーム生成を使うことで、さらにフレームレートを高くすることが可能です。(この後のDLSSとフレームジェネレーションでfpsを上げる!で解説します)
サイバーパンクもAMDが強いですね。9700Xにするとフレームレートが一気に伸びます。
フレームジェネレーションでfpsを上げる!
サイバーパンクはDLSS 3とフレームジェネレーション(フレーム生成)に対応しています。
街の中で、特に重たい場所に行ってフレームジェネレーションを試してみました。
WQHDのレイトレ・ウルトラは平均60fps前後出ているため、FGを使えばさらに快適にゲームが遊べます。
FGオンにするとフレームレートがさらに上がります。限界までフレームレートを出したいときに使ってみましょう!
DLSSの説明は、ここをクリック
DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAが開発したAIベースのレンダリング技術です。この技術は、低解像度の画像をAIを使って高解像度に変換し、ゲームのフレームレートを向上させることができます。
DLSSのメリット
- 高解像度の映像を実現:低解像度でレンダリングした映像をAIが補完し、高解像度の映像を実現します。これにより、より美しいグラフィックを楽しむことができます。
- フレームレートの向上:低解像度でレンダリングするため、GPUへの負荷が軽減され、フレームレートが向上します。これにより、よりスムーズなゲームプレイが可能です。
- パフォーマンスの最適化:AIがリアルタイムで映像を補完するため、常に最適なパフォーマンスが発揮されます。
DLSSは、特に高解像度でのゲームプレイやリアルタイムレイトレーシングを行う際に効果を発揮し、より高品質な映像と快適なゲーム体験を提供します。
FGの説明は、ここをクリック
フレームジェネレーション(FG)は、NVIDIAのRTX 4000シリーズに搭載されている新しい技術です。AIを活用して、実際にレンダリングされるフレームの間に新しいフレームを生成することで、フレームレートを向上させます。
FGのメリット
- フレームレートの大幅な向上:実際にレンダリングするフレームの数を増やすことなく、AIが中間フレームを生成することで、フレームレートを劇的に向上させます。これにより、より滑らかなゲームプレイが実現します。
- 遅延の低減:フレームジェネレーションは、低遅延でフレームを生成するため、リアルタイム性が重要なゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
- ゲーム体験の向上:フレームジェネレーションを活用することで、視覚的な体験が向上し、特に動きの速いシーンやアクションが多いゲームで効果が顕著です。
フレームジェネレーションは、特に高フレームレートが求められるeスポーツタイトルや、動きの激しいゲームで有用です。この技術を活用することで、より快適で没入感のあるゲーム体験が提供されます。
これらの技術を活用することで、最新のゲームでも高品質な映像と滑らかなフレームレートでプレイすることができ、ゲーミング体験がさらに向上します。
【超重量】フライトシミュレーター2024
超重量級のゲームのフライトシミュレーター2024。ディスカバリーのイェーテボリでフレームレートを計測しました。
フライトシミュレーター2024 FHD
フライトシミュレーター2024 WQHD
フライトシミュレーター2024 4K
フライトシミュレーター2024は、かなり重たいゲームです。
5700Xはミドル設定以外で60fpsを超えることができません。
その点、9700XはWQHDまでハイエンドで60fpsを超える性能です。
フライトシミュレーター2024はDLSSとFGに対応
5700Xを使って、FHDのハイエンド設定でDLSSとフレーム生成を使ったテストです。
DLSSとフレーム生成を利用することで、フレームレートが2倍向上しました。
FHDハイエンドの場合、もともと60fps近く出ているのでゲームのプレイは問題ありませんが、より高いフレームレートでプレイしたい場合にDSLLやフレーム生成が有効であることがわかります。
フライトシミュレーター2024はかなり重たいゲームですね。DLSSとフレーム生成を積極的に使った方が良さそうです。
フレーム生成は万能ではありません。20fpsのゲームを50fpsに引き上げたとしても、ゲームの重さは残ります。元のフレームレートが60fps程度出ているものを、さらに快適にする機能と考えましょう。
\初心者向けPC一覧を見る!/
YouTubeでライブ配信
YouTubeライブ配信で、どのぐらい快適に動作するかチェックしました。
- 配信:OBS
- 解像度:WQHD
- ビットレート:12000 bps
- 映像エンコーダ:NVIDIA NVENC AV1
- Apexの設定:低
WQHD・低設定でライブ配信をした結果
- 平均fps:262fps
- 最低fps:198fps
普通に走っているときで200~290fps。
至近距離でも210fps前後で撃ち合えます。
バトル全体では198fps~299fpsの間で推移します。240fps張り付きは難しそうですね。
バトル全体を通して見ると、ほとんどのシーンで200fps以上でています。
フレームレートの上下幅は広いですが、配信をしながらのプレイでもカクツキや引っ掛かりは感じませんでした。
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5700Xと9700Xのメリット・デメリット
5700Xと9700Xのメリット・デメリットをそれぞれまとめました。
CPUやゲーミングPCを購入するときの参考になりますので、チェックしてください。
5700Xのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
手に取りやすいCPU価格 簡単なクリエイティブ作業もこなせる 一般的なユーザーなら十分な性能 PCの価格が抑えられる | AM4ソケットのためCPUの拡張性が狭い 高グレードのグラボ性能が引き出しきれない 重たいCGレンダリングなどには弱い |
Ryzen 7 5700Xの魅力は、価格が安いことです。
5700Xを採用することで、ゲーミングPC全体の価格もIntel搭載PCより抑えられることがほとんどです。
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9700Xのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
重たいゲームも快適にプレイできる プロレベルのクリエイティブ作業もこなせる AM5ソケットでCPU交換の拡張性が広い 高グレードのグラボ性能が引き出せる | CPUの価格が高い カジュアルプレイヤーには過剰 PCの価格が高くなる |
Ryzen 7 9700Xの魅力は、性能が高いことです。
9700Xを採用すると、高フレームレートでゲームがプレイでき、グラボ性能も引き出すことができます。また、クリエイティブ作業にも強いため、業務でも使える高性能CPUです。
初心者や軽い用途なら5700Xがおすすめです。一方で、中級者以上のゲーマーや仕事で高性能を求める場合は9700Xが適しています。
\クリエイティブも楽々!/
5700Xと9700X搭載ゲーミングPC
5700Xと9700X搭載PCを紹介します。
ここでは、RTX 4070 SUPER搭載PCを集めました。
5700X搭載ゲーミングPC
- 予算が23万円
- FHDで165Hzなどの高リフレッシュレートモニターを使う
- WQHDモニターを使う
- 将来、CPU交換などのアップグレードを考えていない
- PC購入のコストを抑えたい
メーカー 商品名 | 仕様 | コスパ | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
充実サポートで初心者も安心! NEXTGEAR JG-A7G7S 参考価格: 229,900円 | CPU:Ryzen 7 5700X CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX4070 SUPER チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 16GB 電源:750W BRONZE 送料無料 公式サイトを見る >>レビュー記事はこちら | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障がある。 特に初心者は安心です。 この価格で水冷CPUクーラー付属。 少しファンの音が大きめです。 配信ではファンの音を拾わないように 気を付けましょう | |||||
オシャレなPC!鏡界! STORM KR-57X47S 参考価格: 233,000円 | CPU:Ryzen 7 5700X CPUクーラー: 画像表示機能付き水冷240mm グラボ:RTX4070 SUPER チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:850W GOLD 送料:2200円 公式サイトを見る >>レビュー記事はこちら | 見た目と性能を両立させたPC。 STORMの鏡界は、性能はもちろん 見た目にもこだわりを持っています。 270°強化ガラスと美しいライティングで 持っていることの満足感が高いPCです。 | |||||
落ち着いた見た目のPC! G-GEAR GE7A-C242/B2 参考価格: 227,250円 | CPU:Ryzen 7 5700X CPUクーラー:※空冷 DeepCool AK400 グラボ:※RTX4070 SUPER チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 16GB 電源:※750W GOLD 送料:2200円 ※リンク先ページでカスタマイズ 公式サイトを見る | 落ち着いた見た目のPC。 RGBや派手な見た目が苦手な方にピッタリ。 落ち着いた見た目で、どんなお部屋にも マッチするデザインです。 店舗もあるので、相談しやすいショップです。 | |||||
納期が早い! GALLERIA XA7R-R47S 参考価格: 256,980円 | CPU:AMD Ryzen 7 5700X CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:750W GOLD 送料:3,300円~6,600円 公式サイトを見る | 低コスト高パフォーマンスモデル。 納期が早い。 マイクラとXBOX Game Pass付き。 ゲームメインでPCを使いたい人にピッタリ。 到着してすぐに遊びたい人におすすめです。 |
NEXTGEAR JG-A7G7S
参考価格:229,900円(税込み、送料無料)
CPUにAMD Ryzen7 5700X搭載。
フルHD~WQHDまで、サクサクプレイが可能です。
CPUクーラーは水冷240mmでしっかり冷却。ケースも冷却効率が高い構造で熱対策もバッチリ。
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参考価格:233,000円(税込み、送料別)
AMD Ryzen7 5700XとRTX 4070 SUPERを搭載。
メモリ32GB、NVMe SSD 1T、電源850Wで余裕をもった設計になっています。
270°ガラスパネルのPCケースは、RGBファンの光をよく通し、PC内部を綺麗に彩ります。
CPUクーラーはIPS液晶を搭載しており、時計や画像、動画を表示できるので、自分好みにカスタマイズが可能。
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メモリにDDR4 16GB、NVMe SSD 1Tを搭載。SSDの容量にも余裕があります。
ゲームをたくさんインストールしたいなら、2つ目のSSDを増設しておくと、より良いでしょう。
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9700X搭載ゲーミングPC
- 予算30万円
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- クリエイティブ作業も快適にしたい
- WQHDモニターを使う
- 将来、CPUのアップグレードをしたい
メーカー 商品名 | 仕様 | コスパ | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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FAQ
- 5700XをゲーミングPC初心者におすすめの理由は?
-
初心者にとって、Ryzen 7 5700Xは価格と性能のバランスが非常に良いCPUです。最新ゲームを快適に動作させるパワーを持ちながら、購入コストを抑えられるのが魅力です。
また、5700X搭載のBTOゲーミングPCは、初期設定が済んでいるため、パソコンに詳しくなくてもすぐにゲームを始められます。
- AM4ソケットは時代遅れ?
-
AM4ソケットは現在の主流から外れつつありますが、ゲームを快適にプレイする性能は十分です。最新ゲームも問題なく動作します。
将来的に、システムはそのままでCPUのアップグレードを考えるならAM5ソケットのCPUやPCを選択しましょう。
- グラボ(GPU)って何?ゲームに必要な理由は?
-
グラボ(GPU)は、ゲームの映像を処理するパーツです。FPS(フレームレート)や解像度に直接影響を与えるため、ゲームを快適に遊ぶには重要なパーツです。
たとえば、RTX 4060 Tiや4070のようなグラボを選べば、最新のゲームでも高画質でスムーズにプレイできます。
- BTOゲーミングPCって何?自作PCとどう違うの?
-
BTO(Build to Order)は、メーカーがあらかじめパーツを組み立ててくれるパソコンのことです。
自作PCは自分でパーツを選んで組み立てる必要がありますが、BTOは専門スタッフが組み立てるため、初心者でも安心して利用できます。トラブルが起きた場合も、保証が付いているBTOなら修理サポートを受けられるので安心です。
5700XとGPUの組み合わせ記事リンク
- 5700X+4060Ti:FHDでスムーズな動作が可能
- 5700X+4070:FHDが超快適、WQHDがストレスフリー
- 5700X+4070 SUPER:FHDが超快適、WQHDがサクサク動作する快適さ
- 5700X+4070 Ti SUPER:4Kゲームも遊べる
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