Shatterlineで144fps張り付きのゲーミングPCを紹介 グラボ別fps計測をしました

ShatterlineにおすすめのゲーミングPCを紹介

Shatterline(シャッターライン)が2022年9月8日からSteamで早期アクセスが開始されました。

ウクライナの首都キエフにあるFrag Lab(フラッグラボ)という会社が開発をしています。

武器とスキルを使って戦うFPSシューター。ステージやエフェクト、キャラクターの描写がとても綺麗で軽快に動作するFPSゲームです。

この記事ではShatterlineのグラボ別ゲーム中fps変動計測結果と、おすすめゲーミングPCを紹介します。

更新内容

RTX 3060:WQHD、4Kのfps計測結果を追加しました。
RTX 3080:フルHD、WQHD、4Kのfps計測結果を追加しました。

すぐにパソコンが見たい方はこちらからどうぞ

目次

\本サイトはSTORMのPCを使っています/

>>STORMの紹介はこちらの記事です!<<

ShattelineのPC動作環境

Shatterlineの動作環境
項目必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 10 64ビット版 Windows 10 64ビット版
CPUIntel Core i5 8400Intel Core i7 7700
RAM8GB12GB
GPUNVIDIA GeForce 750 TiNVIDIA GeForce 1070
DirectXVersion 11Version 11
ストレージ20 GB 利用可能20 GB 利用可能
Shattelinの動作環境

GeForce 1070は2016年に発売されたGPUです。動作環境を見る限り、多少古いPCでも遊べることがわかります。

もし今から新しいゲーミングPCを買おうとしているなら、以下を基準に選定することをおすすめします。

  • グラボ:RTX 3060以上
  • CPU:Core i5以上

\無料で遊べます/

Shatterlineのグラボ別fps計測結果

ゲームモードのESCORTで計測をしています。

Shatterline グラボ別のfps計測結果グラフ
Shatterline グラボ別fps計測 平均値

※Shatterlineは、今後のアップデートによってゲームの内容や処理の重さが変わる可能性があります。

ゲームプレイ中、常にグラフのfps値が出ることはありません。

FPSゲームでは、fps平均値よりもゲーム中(バトル中)のfps変動が重要です。

Shatterlineのfps計測中画面
Shatterlineのfps計測中画面

fps(フレームレート)の計測には、MSI AFTERBURNERという、fpsやCPU温度を記録するソフトを使いました。

RTX 3060のゲーム中fps変動

ShatterlineをRTX 3060でプレイするなら、フルHDの中設定までが快適動作の範囲です。

WQHDの低設定でもそこそこ快適ですが、ギリギリな感じではあります。

RTX 3060の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定:208fps(168fps)
  • 中設定:188fps(141fps)
  • 高設定:155fps(121fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定:188fps(141fps)
  • 中設定:135fps(100fps)
  • 高設定:82fps(68fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定:107fps(84fps)
  • 中設定:68fps(53fps)
  • 高設定:42fps(33fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060のフルHD(1920 x 1080)の結果

Shatterline RTX3060 低設定のfps計測結果
RTX3060 フルHD 低設定
Shatterline RTX3060 中設定のfps計測結果
RTX3060 フルHD 中設定
Shatterline RTX3060 高設定のfps計測結果
RTX3060 フルHD 高設定

フルHDなら中設定までをおすすめしたいです。

少しfpsが落ちてもグラフィック重視するなら高設定もありです。

RTX 3060のWQHD(2560 x 1440)の結果

Shatterline RTX3060 WQHD 低設定のfps計測結果
RTX3060 WQHD 低設定
Shatterline RTX3060 WQHD 中設定のfps計測結果
RTX3060 WQHD 中設定
Shatterline RTX3060 WQHD 高設定のfps計測結果
RTX3060 WQHD 高設定

WQHDは低設定がおすすめです。中設定からは若干カクツキが感じられます。

高設定は止めましょう。カクカクします。

RTX 3060の4K(3840 x 2160)の結果

Shatterline RTX3060 4K 低設定のfps計測結果
RTX3060 4K 低設定
Shatterline RTX3060 4K 中設定のfps計測結果
RTX3060 4K 中設定
Shatterline RTX3060 4K 高設定のfps計測結果
RTX3060 4K 高設定

4Kは止めましょう。カクカクで撃ち合いになりません。

目も疲れるので、素直に解像度を下げましょう。

>>RTX3060搭載のゲーミングパソコンを見る

Shatterline RTX 3060のまとめ
  • フルHD:画質を上げつつfpsを出すなら中設定でプレイしましょう。高設定でもそこそこ動きます。
  • WQHD:低設定までは、そこそこ快適にプレイ可能なレベルでした。
  • 4K:カクカクでダメです。素直にWQHDかフルHDに解像度を落としましょう。

RTX 3060Tiのゲーム中fps変動

ShatterlineをRTX 3060Tiでプレイするなら、WQHDの中設定までが快適動作の範囲です。

フルHDの中設定、WQHDの低設定なら144fps固定が実現できます。

RTX 3060Tiの平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定:223fps(182fps)
  • 中設定:178fps(154fps)
  • 高設定:182fps(138fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定:218fps(165fps)
  • 中設定:175fps(138fps)
  • 高設定:134fps(112fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定:153fps(109fps)
  • 中設定:92fps(69fps)
  • 高設定:64fps(53fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060TiのフルHD(1920 x 1080)の結果

Shatterline RTX3060Ti 低設定のfps計測結果
RTX3060Ti フルHD 低設定
Shatterline RTX3060Ti 中設定のfps計測結果
RTX3060Ti フルHD 中設定
Shatterline RTX3060Ti 高設定のfps計測結果
RTX3060Ti フルHD 高設定

低設定はかなり高いfpsが出せましたが、アンチエイリアスがOFFなので、画像が少しチラチラします。

フルHDなら高設定でも高いfpsが出ていました。

RTX 3060TiのWQHD(2560 x 1440)の結果

Shatterline RTX3060Ti 低設定のfps計測結果
RTX3060Ti WQHD 低設定
Shatterline RTX3060Ti 中設定のfps計測結果
RTX3060Ti WQHD 中設定
Shatterline RTX3060Ti 高設定のfps計測結果
RTX3060Ti WQHD 高設定

中設定ではfpsの上下差が激しくなりますが、プレイ中に大きなカクツキは感じませんでした。

高設定でもプレイは可能ですが、FPSゲームとしては中設定以下でで高fpsを出したいですね。

RTX 3060Tiの4K(3840 x 2160)の結果

Shatterline RTX3060Ti 低設定のfps計測結果
RTX3060Ti 4K 低設定
Shatterline RTX3060Ti 中設定のfps計測結果
RTX3060Ti 4K 中設定
Shatterline RTX3060Ti 高設定のfps計測結果
RTX3060Ti 4K 高設定

RTX 3060Tiで4Kは厳しいです。WQHD以下に解像度を下げましょう。

>>RTX 3060Ti搭載のゲーミングパソコンを見る

Shatterline RTX 3060Tiのまとめ
  • フルHD:中設定でほぼ144fps固定を実現。高設定でも高いfpsが出せる。
  • WQHD:中設定までを推奨します。低設定ならとても快適にプレイが可能。
  • 4K:WQHDに解像度を下げることを推奨します。低設定でもfpsのバラツキが多く、安定感がありません。

RTX 3070のゲーム中fps変動

RTX3070は、フルHDはもちろんWQHDまで快適にプレイできます。

4Kでもプレイは可能ですが、低設定がターゲットとなる結果でした。

RTX 3070の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定:235fps(189fps)
  • 中設定:186fps(157fps)
  • 高設定:176fps(133fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定:220fps(177fps)
  • 中設定:193fps(143fps)
  • 高設定:142fps(112fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定:171fps(129fps)
  • 中設定:107fps(78fps)
  • 高設定:74fps(64fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3070のフルHD(1920 x 1080)の結果

Shatterline RTX3070 低設定のfps計測結果
RTX3070 フルHD 低設定
Shatterline RTX3070 中設定のfps計測結果
RTX3070 フルHD 中設定
Shatterline RTX3070 高中設定のfps計測結果
RTX3070 フルHD 高設定

低設定~高設定まで、どれでも快適にプレイ可能です。

fps重視なら設定を下げましょう。

RTX 3070のWQHD(2560 x 1440)の結果

Shatterline RTX3070 低設定のfps計測結果
RTX3070 WQHD 低設定
Shatterline RTX3070 中設定のfps計測結果
RTX3070 WQHD 中設定
Shatterline RTX3070 高設定のfps計測結果
RTX3070 WQHD 高設定

WQHDは中設定までがおすすめ。

高設定は上下の差が大きくなり、低いところでは100fps程度まで落ち込みます。

RTX 3070の4K(3840 x 2160)の結果

Shatterline RTX3070 低設定のfps計測結果
RTX3070 4K 低設定
Shatterline RTX3070 中設定のfps計測結果
RTX3070 4K 中設定
Shatterline RTX3070 高設定のfps計測結果
RTX3070 4K 高設定

4Kは低設定が推奨。中、高設定はFPSゲームとして負ける確率が高くなるfpsです。

>>RTX 3070搭載のゲーミングパソコンを見る

Shatterline RTX 3070のまとめ
  • フルHD:低設定で200fps以上出せます。
  • WQHD:中設定までなら、144fps固定が実現。
  • 4K:低設定を推奨します。

RTX 3080のゲーム中fps変動

WQHD、4Kは計測中です。

RTX 3080の平均fps結果

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定:254fps(177fps)
  • 中設定:212fps(170fps)
  • 高設定:181fps(126fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定:208fps(163fps)
  • 中設定:189fps(147fps)
  • 高設定:160fps(133fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定:186fps(148fps)
  • 中設定:136fps(116fps)
  • 高設定:103fps(93fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3080のフルHD(1920 x 1080)の結果

Shatterline RTX3080 低設定のfps計測結果
RTX3080 フルHD 低設定
Shatterline RTX3080 中設定のfps計測結果
RTX3080 フルHD 中設定
Shatterline RTX3080 高設定のfps計測結果
RTX3080 フルHD 高設定

どの設定でも快適にプレイできます。

安定するのは中設定以下です。

RTX 3080のWQHD(2560 x 1440)の結果

Shatterline RTX3080 WQHD 低設定のfps計測結果
RTX3080 WQHD 低設定
Shatterline RTX3080 WQHD 中設定のfps計測結果
RTX3080 WQHD 中設定
Shatterline RTX3080 WQHD 高設定のfps計測結果
RTX3080 WQHD 高設定

もう少し高いfpsで安定するかと思っていましたが、RTX 3070とあまり差がでませんでした。

GPU使用率も30~60%と、余力を残してしまう結果。若干中途半端な感じがします。

RTX 3080の4K(3840 x 2160)の結果

Shatterline RTX3080 4K 低設定のfps計測結果
RTX3080 4K 低設定
Shatterline RTX3080 4K 中設定のfps計測結果
RTX3080 4K 中設定
Shatterline RTX3080 4K 高設定のfps計測結果
RTX3080 4K 高設定

RTX 3080は4Kになると本気を出します。

GPU使用率は低で65~100%、中で85~100%、高設定になると90~100%になります。

4K低設定においては、低くても144fps前後と高い結果を出せています。WQHD以下では能力を出しきれない感じがありましたが、4Kでは高いfpsが得られます。

>>RTX 3080搭載のゲーミングパソコンを見る

Shatterline RTX 3080のまとめ
  • フルHD:RTX 3070とあまり差が出ませんでした。GPU使用率も高くならなかったので、現状の限界と考えられます。動作は非常に快適です。
  • WQHD:RTX 3070と大差はでませんでしたが、平均は若干高くなり、高設定でも高いfpsでプレイが可能でした。
  • 4K:低設定のプレイなら高いfpsを維持します。高設定でもギリギリ遊べます。

ShatterlineにおすすめのゲーミングPCの紹介

この記事で紹介したようにグラフィックボードはRTX 3060以上がおすすめ。Shatterlineを快適に遊ぶことができます。

Shatterlineに最適でコストパフォーマンスが高いゲーミングパソコンを紹介しますので、参考にしてください。

■CPUの性能参考表(ここをクリックすると開きます)
メーカーCPU名称スレッドと動作周波数世代GPUOC
IntelCore i7-13700F16コア24スレッド 定格2.10GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i7-12700K12コア20スレッド 定格3.60GHz12世代内臓対応
IntelCore i7-12700F12コア20スレッド 定格2.10GHz12世代非搭載非対応
IntelCore i7-1270012コア20スレッド 定格2.10GHz12世代内臓非対応
IntelCore i7-11700F8コア16スレッド 格2.5GHz11世代非搭載非対応
IntelCore i5-13400F10コア16スレッド 定格2.5GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i5-12600KF10コア16スレッド 定格3.7GHz12世代非搭載対応
IntelCore i5-124006コア12スレッド 定格2.5GHz12世代内臓非対応
AMDRyzen 5 5600X6コア12スレッド 定格3.7GHz第4世代非搭載対応
AMDRyzen 5 5600G6コア12スレッド 定格3.9GHz第4世代内臓対応
AMDRyzen 5 36006コア12スレッド 定格3.6GHz第3世代非搭載対応

GPU:グラフィックス・プロセシング・ユニット。GPU内臓の場合、オンボードグラフィックが使えます。GPU非搭載の場合は別途グラフィックボードが必要です。
OC:オーバークロック。

■チップセットの比較(ここをクリックすると開きます)
チップセット仕様Z690H670B660
ソケットLGA1700LGA1700LGA1700
CPU OC
メモリOC
対応メモリDDR4/DDR5DDR4/DDR5DDR4/DDR5
CPU PCIe 5.0レーン1x16/2x81x16/2x81x16
CPU PCIe 4.0レーン NVMe1x41x41x4
DMI 4.0レーン884
PCIe 3.0 レーン16128
PCIe 4.0 レーン12128
USB3 (20Gbps)422
USB3 (10Gbps)1044
USB3 (5Gbps)1086
USB2.0141412
SATA884

性能は、Z690 > H670 > B660 の順で高い。

Core i7とRTX3070の組み合わせ以上はH670やZ690が採用されることが一般的。

Core i5とRTX3060Ti以下であればB660で十分な性能を発揮できます。

■紹介しているゲーミングPCの選定基準(ここをクリックすると開きます)
  1. CPUはIntel Core i5 11世代以上。
  2. グラボはRTX3060以上。
  3. 電源容量が十分かどうか。
  4. チップセットはB660でも問題ない。
  5. ケースはミドルタワー以上。
  6. メモリースロットは4つが理想。

①CPUはCore i5以上

Intel Core i5 11世代以上が理想。可能な限り12世代にしたいところですが、11世代でも問題なくゲームをプレイすることができます。動画編集や配信をする場合、Core i7にするとより安定させることができます。

②チップセットはB660で十分な性能

B660はコスパが一番良いチップセットです。目的がゲームをすることであれば、B660で全く問題ありません。H670やZ690のように上位のチップセットもありますが、RTX3070まではB660でOKです。(オーバークロックしない前提)

③グラフィックボードはRTX3060以上

安いゲーミングPCだとグラボがGTX 1650やGTX1660 SUPERあたりが出てきます(10万~15万前後)。これらのGPUでもゲームはプレイできますが、ゲームによっては100fps出すことが難しくなります。特にFPSゲームをする場合、高fpsがでる方が有利になるので、可能な限りグラボがRTX3060以上が搭載されたゲーミングPCをおすすめしています。

④電源容量が十分かどうか

グラフィックボードにRTX3060以上をおすすめしていますが、グレードが上がるにつれ推奨電源容量が大きくなります。気を付けたいのは、NVIDIAが発表している推奨電源容量を下回るゲーミングPCがあること。スペックを見るとき、電源容量の優先度は低く見られがちですが、容量が足りているか、将来の拡張性はあるかも含めて見ておく必要があります。

⑤ケースはミドルタワー以上

ミドルタワー参考サイズ:幅200mm前後・高さ420mm~490mm・奥行420~520mm

ケースサイズが小さいと、大型のグラフィックボードや大型CPUクーラーが入らないことがあります。基本はミドルタワー以上で選ぶことをおすすめします。

⑥メモリースロットは4つが理想

メモリースロットとは、メモリーを差し込む場所のことです。4つあれば4枚メモリーを刺すことができます。中には2枚までしか刺せないPCがあり、増設するには追加ではなく差し替ることにな

RTX3060 搭載ゲーミングPC(設定次第でほとんどのゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
一押し!
STORM METALLICGEAR
STORM
PG-P13H
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:NVMe 500GB
メモリ:DDR4 16GB
電源:850W
(80PLUS GOLD)
148,000円別途送料2,200円必要。
GALLERIA ミドルタワー
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
154,980円別途送料が3,300円必要。
沖縄・離島は送料6,600円。
ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Core i5-12400
グラボ:RTX3060
チップセット:B660
SSD:NVMe 500GB
メモリ:DDR4 16GB
ドライブ:DVDスーパーマルチ
電源:500W(80PLUS BRONZE)
149,700円別途送料が2,200円~4,400円必要。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I5G60
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:750W(80PLUS BRONZE)
214,800円 別途送料3,300円必要です。
RTX3060搭載ゲーミングパソコン

850W電源搭載で、将来的なアップグレードにも対応できます!

STORM METALLICGEAR

STORM PG-P13H

参考価格:148,000円

STORMのゲーミングPCは、基本的に850Wの電源が搭載されています。パーツ増設や将来のアップグレードにも対応でき、長く使えます。SSDが500GBと少なめなので、増設することを検討しましょう。後から追加でも問題ありません。

納期が早い!実店舗もあって超安心!

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36

参考価格:154,980円

大手BTOショップのドスパラ。実店舗もあるので、店員さんにパーツの相談をすることもできます。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

RTX3060 Ti 搭載ゲーミングPC(ほとんどのゲームが快適!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
13世代CPU搭載!
GALLERIA ミドルタワー
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
169,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
LEVEL ミニタワー
パソコン工房
LEVEL-M76M-134-SAX
CPU:Core i5-13400
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:700W (80PLUS BRONZE)
149,800円送料2,200円。
沖縄・離島は送料6,600円。
ツクモ ゲーミングパソコン
ツクモ
G-GEAR
GA5J-B230/B
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
173,800円
送料2,200円~4,400円。
FRONTIERのゲーミングPC ミニ
FRONTIER
FRGXB660
WS420/NTK
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B660
SSD:512GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:600W(80PLUS BRONZE)
※Windows10です。
無料でWindows11に変更可能。
144,800円送料2,200円~4,400円。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I5G6T
CPU:Core i5-13400F
グラボ:RTX3060Ti
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR5 16GB
電源:750W(80PLUS BRONZE)
※メモリスロットは2つです。
224,800円送料無料。
RTX3060Ti搭載ゲーミングパソコン

RTX3060Ti搭載でフルHDがターゲットのゲーミングPCです。

GALLERIA ミドルタワー

GALLERIA RM5C-R36T

参考価格:169,980円

RTX3060TiはフルHDがメインターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代 Core i5-13400Fを採用し、コストを抑えつつ新しいチップセットを採用した構成になっています。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

ミニタワーで省スペース!コスパが高いゲーミングPCです!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M76M-134-SAX

参考価格:149,980円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 500GB NVMe Gen3の組み合わせ。快適なゲーム環境を維持しながら、コストを極限までカットしています。SSDが500GBなので、ゲームのインストールを考えると追加で1TBほしいところ。あと付けでもいいので、SSDの増設を考えておきましょう。

DVDスーパーマルチ付きでオールインワン!

ツクモ ゲーミングパソコン

G-GEAR GA5J-C230/B

参考価格:173,800円

チップセットにB660、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。

RTX3070 搭載ゲーミングPC(高fpsで快適に遊ぶならこれ!)

RTX3070について

BTOショップ各社、RTX 3070の販売が少なくなってきました。在庫切れが目立ってきたことから、今後さらに販売終了につながる可能性もあります。

在庫が見つからない場合は、RTX 4070の検討をおすすめします。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン

CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:B760
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS GOLD)
214,980円送料が3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
FRONTIER GH Black
FRONTIER
FRGH670/Q3
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:H670
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W
(80PLUS GOLD)
268,800円送料2200円~4400円。
リファービッシュ品
安い!

ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Ryzen 7 5700X
グラボ:RTX3070
チップセット:AMD B550
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
※リンク先画面から下の方に
GA7A-D221BN/NT1があります
169,800円送料2200円~4400円。
マウスコンピュータ ゲーミングパソコン
マウス
コンピューター
G-Tune DG-I7G70
CPU:Core i7-13700
GPU:GeForce RTX 3070
チップセット:B760
メモリ:DDR5 32GB
SSD:1TB NVMe SSD Gen3
電源:750W (80PLUS BRONZE)
299,800円送料3,300円必要。
RTX3070搭載ゲーミングパソコン

RTX3070搭載!フルHD~WQHDがターゲットのゲーミングPCです!

ドスパラ ゲーミングパソコン

GALLERIA XA7C-R37

参考価格:214,980円

RTX3070搭載。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。13世代 Core i7-13700Fを採用しているので、処理性能はバツグンです。納期が早めなので、急ぎでほしい方はドスパラがおすすめです。

メモリ32GBと電源850W!クリエイティブ作業も快適です!

FRONTIER GH Black

FRONTIER FRGH670/Q3

参考価格:268,800円

チップセットにH670、DDR4 32GB、SSD 1TB NVMe。CPUクーラーにDeepcool AK400が採用されています。メモリが32GB搭載されているので配信や動画編集、画像加工など、クリエイティブ作業でも快適。電源が850Wあるので、パーツの増設やグラボアップデートにも対応できます。長く使えるゲーミングPCです。

Ryzen 7 5700X搭載!価格が安くねらい目!

ツクモ ゲーミングパソコン

GA7A-D221BN/NT1

参考価格:169,800円

チップセットにB550、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。※リンク先画面から下の方にGA7A-D221BN/NT1があります

RTX3080 搭載パソコン(4KやWQHDモニターで遊ぶなら!)

RTX3080搭載ゲーミングPCについて

BTO各社でRTX3080搭載ゲーミングPCの販売が終了してきています。

同等の性能で消費電力が少ないRTX4070の検討をしてみてください。

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メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
※ドスパラ販売終了
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3080
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:750W
(80PLUS GOLD)
269,980円別途送料3,300円必要。
離島は6,600円。
STORMのゲーミングPC
※STORM販売終了
CPU:Core i7-12700
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:
NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W

(80PLUS GOLD)
289,800円別途送料2,200円必要。
ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-12400F
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:750W
(80PLUS GOLD)
DL対応 DVDスーパーマルチ

※グラボをカスタマイズ
283,000円別途送料2,200円~4,400円必要。
RTX3080搭載ゲーミングパソコン

fps計測に使ったグラフィックボードの紹介

この記事でベンチマーク計測をしているグラフィックボードの紹介です。

RTX 3060とRTX 3060Tiの数値を見ると、RTX 3060の方が性能が高そうに感じられる部分がありますが、CUDAコアの数やメモリバス幅が大きいRTX 3060Tiの方が20~30%前後ベンチマークが良い結果を出しています。

RTX 3060TiとRTX 3070のベンチマーク差は5%~10%ほど。モニターがWQHD(2560×1440)であればRTX 3070が有利ですが、フルHD(1920×1080)ならRTX 3060Tiの方がコスパは高い結果となります。

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INNO3D GEFORCE RTX3060 TWIN-X2 OC
GEFORCE RTX 3060
MSI RTX3060Ti VENTUS 2X OC
GEFORCE RTX 3060 Ti
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3080
メーカーINNO3DMSIPalitPalit
製品型番GEFORCE RTX 3060
TWIN X2 OC
※メーカーHPへリンク
GeForce RTX 3060 Ti
VENTUS 2X 8G OCV1 LHR
※メーカーHPへリンク
Palit
NE63070019P2-1041A

※メーカーHPへリンク
Palit
NED3080019IA-132AA

※メーカーHPへリンク
CUDAコア数3584486458888704
ブーストクロック1792 MHz1695 MHz1725 MHz1710 MHz
メモリタイプ12GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR610GB GDDR6X
メモリスピード15 Gbps14 Gbps14 Gbps19 Gbps
メモリバス幅192-bit256-bit256-bit320-bit
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
消費電力 (W)170W200W220W320W
補助電源コネクタ8-pin8-pin8-pin X28-pin X2
推奨電源容量 (W)550W600W650W750W
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
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各製品の比較

fps計測に使ったゲーミングPCの紹介

STORM PG-WG12 ゲーミングパソコン
STORMのゲーミングパソコン PG-WG12

現在メインで使っているのは、のゲーミングパソコンです。

項目内容
OSWindows 11 64ビット home
CPUIntel Core i5-12600KF(10コア/16スレッド 3.7GHz)
CPUクーラー水冷式クーラー(MSI)
メモリ16GB
マザーボードPRO B660-A DDR4(MSI)
GPU(グラボ)Nvidia GeForce RTX 3060 / GDDR6 12GB
SSDM.2 Gen3 500GB
電源850W (80PLUS Gold)
備考マザーボードのM.2スロットは2つ。両方Gen4対応です。
型番STORM PG-WG12(販売終了しています)

ゲームメインならCPUはCore i5で問題ありません。実況配信や重たい動画編集をするならCore i7とメモリを32GBにすると良いでしょう。

のゲーミングPCは基本的に850W(80PLUS Gold)の電源を搭載しています。

将来、PCパーツの増設やグレードアップをするときも、電源容量が足りない!と言ったことになりにくい容量で助かります。

もし、モニターの解像度がWQHD(2560×1440)以上の場合はRTX 3070以上を選択することをおすすめします。

STORMのことをもっと詳しく知りたい方は、STORM(ストーム)のでレビューと評判も参考にしてください。

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