フォートナイトで144fps出せるグラボはこれ!おすすめゲーミングPCも紹介!

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フォートナイトで144fps以上出せるグラボはこれ!快適に遊べるPCも紹介!
  • フォートナイトで144fps出せるグラボは?
  • フォートナイトはどんなPCスペックが必要?
  • 快適に遊べるゲーミングPCが知りたい。

この記事ではパソコン版フォートナイトでグラフィックボード別にfps計測結果を公開しています。

計測したグラボは以下の4種類。

  • RTX 3060
  • RTX 3060Ti
  • RTX 3070
  • RTX 3080

フォートナイトを快適に遊ぶためのゲーミングPCも紹介しているので、参考にしてください。

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目次
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フォートナイトの推奨動作環境

fortnite メインイメージ
出典:FORTNITE

ここに書いてあるPC環境はEpic Games公式の情報ですが、最近のアップデートで安定した動作が難しくなってきています。

項目最小システム要件推奨システム要件
ビデオカードインテルHD グラフィックス 4000
インテルIris Pro グラフィックス 5200
Nvidia GTX 960
AMD R9 280
または同等のDX11対応GPU
ビデオメモリなし2GB VRAM
プロセッサCore i3-3225 3.3 GHzCore i5-7300U 3.5 GHz
AMD Ryzen 3 3300U
または同等のプロセッサ
メモリ4GB RAM8GB RAM以上
OSWindows 7/8/10 64-bit
Mac OS Mojave 10.14.6
Windows 10 64-bit

最小システム要件、推奨システム要件でもプレイは可能かもしれませんが、高いfpsを出すことは不可能です。60fpsですら安定して出すことはできません。

クオリティプリセット「最高」要件

項目内容
ビデオカードNvidia GTX 1080、AMD Radeon RX 5700 XT、または同等のGPU
ビデオメモリ4GB VRAM以上
プロセッサインテル Core i7-8700、AMD Ryzen 7 3700x、または同等のプロセッサ
メモリ16GB RAM以上
ストレージNVMe SSD
OSWindows 10 64-bit

クオリティプリセットの「最高」に必要なグラボがNvidia GTX 1080Epic Games公式で指定されています。GTX 1080はRTX3060同等の性能です。

「最高」の要件にあるシステムは60fpsが想定されており、144fpsや240fpsを出そうとすると、もっとグレードの高いパソコンが必要です。

144fps以上で安定させるにはGPUがRTX3060以上のグラフィックボードとゲーム内のグラフィック設定の調整が必要です。

グラフィックボード別fps計測結果

フォートナイト グラボ別fps結果まとめ
フォートナイト グラボ別 fps計測結果 平均値のグラフ

フォートナイトをグラボ別でfps計測した結果の平均値グラフです。

フルHDでグラフィックを低設定にするなら、RTX 3060で快適にプレイできます。WQHD以上のモニターでプレイするなら、RTX 3070以上のグラボをおすすめします。

平均値で高いfpsが出ていても、プレイ中の最低値が100を切ることがあります。「fps平均値」だけを見るのではなくゲーム中のfps変動を見て、どのグラボがよいか検討してみてください。

これより下に、ゲーム中のfps変動がわかるグラフをグラボ別に掲載しました。それぞれどのような変化があるか確認してみてください。

fps計測の内容
  • CPU:Intel Core i5-12600KF
  • RTX 3060、RTX 3060Ti、RTX 3070、RTX 3080 の4つ。
  • ゲームモード:トリオ・ゼロビルド。
  • グラフィック設定:「低・中・高・最高」の4種で測定。
  • DLSSはオフにしています。(できる限り画質低下を避けるため)

※低・中を選択すると「3D解像度」が自動で落とされてしまうため、手動で100%に再設定しています。

※fps計測には、MSI AFTERBURNERをしました。

RTX 3060のfps結果

RTX3060 平均fpsのまとめ

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定 :207fps(165fps)
  • 中設定 :163fps(135fps)
  • 高設定 :121fps(100fps)
  • 最高設定:93fps(80fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定 :158fps(128fps)
  • 中設定 :136fps(115fps)
  • 高設定 :87fps(77fps)
  • 最高設定:66fps(62fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定 :108fps(94fps)
  • 中設定 :82fps(65fps)
  • 高設定 :52fps(44fps)
  • 最高設定:41fps(34fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060なら、中設定で平均160fpsを出すことが可能です。

さらに快適にプレイするなら低設定がおすすめです。

RTX 3060のフルHD(1920 x 1080)の結果

フォートナイト RTX3060 低設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060 フルHD 低設定
フォートナイト RTX3060 中設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060 フルHD 中設定
フォートナイト RTX3060 高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060 フルHD 高設定
フォートナイト RTX3060 最高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060 フルHD 最高設定

グラフィック設定は「低」でもプレイに支障は感じません。fpsを稼ぐために多くの方が低設定を使っています。プロeスポーツプレイヤーも低設定から調整をされている方がとても多くいらっしゃいます。

RTX 3060のWQHD(2560 x 1440)の結果

フォートナイト RTX3060 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 最高設定
フォートナイト RTX3060 WQHD 最高設定

WQHD解像度は中設定以下が推奨です。高設定以上になると70fpsあたりまで落ち込むことがあり、TPSシューターゲームとしては不利になります。

可能な限りグラフィック設定を下げるか、フルHD解像度に変更することをおすすめします。

RTX 3060の4K(3840 x 2160)の結果

フォートナイト RTX3060 4K 低設定
フォートナイト RTX3060 4K 低設定
フォートナイト RTX3060 4K 中設定
フォートナイト RTX3060 4K 中設定
フォートナイト RTX3060 4K 高設定
フォートナイト RTX3060 4K 高設定
フォートナイト RTX3060 4K 最高設定
フォートナイト RTX3060 4K 最高設定

RTX 3060で4K解像度はやめた方がいいです。

低設定にしてもfpsが安定しません。素直に解像度を下げましょう。

PCでプレイするならできるだけ高fpsを出したいところ。できるだけ高いfpsを出すならフルHD解像度(1920 x 1080)に設定することを検討してください。

フルHD解像度なら、低設定にすると144fps以上だすことができてとても快適になります。

RTX3060のまとめ
  • フルHDなら中設定まで144fps以上で、とても快適にプレイ可能。
  • WQHDは低設定を推奨。
  • 4Kはfpsがガクっと下がり、快適ではない。

>>RTX3060搭載のゲーミングPCを見る

RTX 3060Tiのfps結果

RTX3060Ti fps計測結果のまとめ

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定 :243fps(157fps)
  • 中設定 :192fps(145fps)
  • 高設定 :167fps(116fps)
  • 最高設定:102fps(88fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定 :198fps(144fps)
  • 中設定 :148fps(112fps)
  • 高設定 :98fps(95fps)
  • 最高設定:78fps(69fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定 :131fps(110fps)
  • 中設定 :93fps(73fps)
  • 高設定 :68fps(55fps)
  • 最高設定:45fps(39fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3060Tiでは、高設定で平均165fpsが出せました。

今回はトリオ・ゼロビルドで計測をしていますが、ビルドありでもfpsが極端に落ちることはなく、試合を通して快適にプレイできていました。

RTX 3060TiのフルHD(1920 x 1080)の結果

フォートナイト RTX3060Ti 低設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060Ti フルHD 低設定
フォートナイト RTX3060Ti 中設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060Ti フルHD 中設定
フォートナイト RTX3060Ti 高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060Ti フルHD 高設定
フォートナイト RTX3060Ti 最高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3060Ti フルHD 最高設定

フォートナイト以外のゲームもプレイをするなら、グラボはRTX 3060Tiにしておくとよいでしょう。フォートナイトの動作もより安定させることができます。

RTX 3060TiのWQHD(2560 x 1440)の結果

フォートナイト RTX3060Ti WQHD 低設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 低設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 中設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 中設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 高設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 高設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 最高設定
フォートナイト RTX3060Ti WQHD 最高設定

RTX 3060TiとWQHD(2560 x 1440)モニター。中設定以下ならけっこう快適に遊べました。

スタートのダイビングはfpsが落ち込みますが、ここは撃ち合いに大きく影響しないので問題はありません。

高設定でも90fpsは出ているので遊ぶことはできますが、高と中で劇的に見た目が変わることもないので、fps重視で中設定以下で遊ぶことを推奨します。

RTX 3060Tiの4K(3840 x 2160)の結果

フォートナイト RTX3060Ti 4K 低定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 低設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 中設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 中設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 高設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 高設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 最高設定
フォートナイト RTX3060Ti 4K 最高設定

フォートナイトを4K(3840 x 2560)でRTX 3060Tiを使って遊ぶのは、正直厳しいです。

最高設定はfpsが低すぎて常にカクカク動きます。中設定以下にしてギリギリ70fps程度は出せますが、シューターのゲームとしては不利な状況。これなら素直にWQHDやフルHDに解像度を下げた方が快適に遊べます。

fpsが低いと勝敗への影響が出ると言って過言ではないです。無理に4Kでプレイせず、解像度を下げてfpsを稼ぐことを検討しましょう。

※4Kモニターを使っている方でも、フォートナイトの設定にある「解像度」で「2540 x 1440」や「1920 x 1080」を選ぶことで、解像度の変更が可能です。

RTX3060Tiのまとめ
  • フルHDなら中設定まで、ほぼ144fps張り付きを実現。
  • WQHDは低設定で144fps。
  • 4Kは低設定を推奨。

>>RTX3060Ti搭載のゲーミングPCを見てみる

RTX 3070のfps結果

RTX3070 fps計測結果のまとめ

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定 :253fps(170fps)
  • 中設定 :212fps(143fps)
  • 高設定 :167fps(118fps)
  • 最高設定:118fps(92fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定 :231fps(138fps)
  • 中設定 :175fps(136fps)
  • 高設定 :114fps(104fps)
  • 最高設定:93fps(77fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定 :174fps(168fps)
  • 中設定 :147fps(132fps)
  • 高設定 :72fps(55fps)
  • 最高設定:58fps(51fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3070でfps計測をした結果です。

4Kでも低設定なら快適にプレイ可能です。

RTX 3070のフルHD(1920 x 1080)の結果

フォートナイト RTX3070 低設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3070 フルHD 低設定
フォートナイト RTX3070 中設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3070 フルHD 中設定
フォートナイト RTX3070 高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3070 フルHD 高設定
フォートナイト RTX3070 最高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3070 フルHD 最高設定

最高設定にすると、RTX 3070でも115fps前後になります。中設定以下で遊ぶ方がfpsが安定しやすいため、できる限り設定を下げてプレイすることをおすすめします。

グラフィック設定を下げたからと言って、敵が見えなくなるようなことはありません。シャドウの表示があると、建物の陰に隠れた敵が見えにくくなってしまうことが多いため、表示オフにすることをおすすめします。

RTX 3070のWQHD(2560 x 1440)の結果

フォートナイト RTX3070 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 最高設定
フォートナイト RTX3070 WQHD 最高設定

WQHDで中設定以下なら快適にプレイ可能でした。高設定でもカクツキなど感じませんでしたが、より安定させるなら中設定以下がおすすめです。

低設定で一瞬138fpsまで落ちましたが、他は高fpsを維持しています。常に200fps以上出ているので144Hzモニター+低設定では、144fps張り付きが実現できる能力があります。

RTX 3070の4K(3840 x 2160)の結果

フォートナイト RTX3070 4K 低設定
フォートナイト RTX3070 4K 低設定
フォートナイト RTX3070 4K 中設定
フォートナイト RTX3070 4K 中設定
フォートナイト RTX3070 4K高高設定
フォートナイト RTX3070 4K 高設定
フォートナイト RTX3070 4K最高設定
フォートナイト RTX3070 4K 最高設定

RTX 3070と4Kでプレイするなら、グラフィックは中設定以下が推奨ですね。高設定、最高設定ではfpsが低く、プレイに支障が出る可能性が高まります。

RTX3070のまとめ
  • フルHD高設定まで快適。低設定ならほぼ165fps張り付きを実現。
  • WQHDは中設定まで快適にプレイ可能。
  • 4Kは中設定までが快適プレイ範囲です。

>>RTX3070搭載のゲーミングPCを見てみる

RTX 3080のfps結果

RTX3080 fps計測結果のまとめ

■フルHD(1920 x 1080)

  • 低設定 :262fps(170fps)
  • 中設定 :223fps(143fps)
  • 高設定 :166fps(118fps)
  • 最高設定:131fps(92fps)

■WQHD(2560 x 1440)

  • 低設定 :248fps(162fps)
  • 中設定 :212fps(153fps)
  • 高設定 :133fps(109fps)
  • 最高設定:114fps(99fps)

■4K(3840 x 2160)

  • 低設定 :182fps(131fps)
  • 中設定 :137fps(121fps)
  • 高設定 :104fps(77fps)
  • 最高設定:65fps(50fps)

※平均値です。()内は最低fps。

RTX 3080でfps計測をした結果です。

RTX 3080のフルHD(1920 x 1080)の結果

フォートナイト RTX3080 低設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3080 フルHD 低設定
フォートナイト RTX3080 中設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3080 フルHD 中設定
フォートナイト RTX3080 高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3080 フルHD 高設定
フォートナイト RTX3080 最高設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3080 フルHD 最高設定

低設定だと240fps張り付きに近い結果が出せました。

やはり最高設定は重たく、144fpsを狙うなら高設定以下でプレイすることがおすすめです。

RTX 3080のWQHD(2560 x 1440)の結果

フォートナイト RTX3080 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 低設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 中設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 高設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 最高設定
フォートナイト RTX3080 WQHD 最高設定

WQHDでは中設定以下にすると、ほぼ144fps固定が実現できました。

高設定になるとガクっとfpsは落ちます。

より高いfpsにするためには、低設定でプレイすることを推奨します。

RTX 3080の4K(3840 x 2160)の結果

フォートナイト RTX3080 4K 低設定
フォートナイト RTX3080 4K 低設定
フォートナイト RTX3080 4K 中設定
フォートナイト RTX3080 4K 中設定
フォートナイト RTX3080 4K 高設定
フォートナイト RTX3080 4K 高設定
フォートナイト RTX3080 4K 最高設定
フォートナイト RTX3080 4K 最高設定

低、中設定ではRTX 3070と大きな差が出ませんでした。高、最高設定ではfpsが高くなりますが、プレイに支障が出てくるレベル。

4Kモニターでは中設定以下にしないと、高fpsを出すのは難しいです。可能な限り低設定でプレイすることをおすすめします。

RTX3080のまとめ
  • フルHD高設定まで快適。低設定ならほぼ165fps張り付きを実現。
  • WQHDは中設定まで快適にプレイ可能。
  • 4Kは中設定までが快適プレイ範囲です。
  • RTX3070とそれほど大きな差がないところは気になります。

>>RTX3080搭載のゲーミングPCを見てみる

フォートナイトにおすすめのゲーミングPCを紹介

この記事で紹介したようにグラフィックボードをRTX3060以上にすることで、フォートナイトは快適に遊べます。

BTOパソコンショップ各社から、コストパフォーマンスが良いゲーミングPCを紹介します。

■CPUの性能参考表(ここをクリックすると開きます)
メーカーCPU名称スレッドと動作周波数世代GPUOC
IntelCore i7-13700F16コア24スレッド 定格2.10GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i7-12700K12コア20スレッド 定格3.60GHz12世代内臓対応
IntelCore i7-12700F12コア20スレッド 定格2.10GHz12世代非搭載非対応
IntelCore i7-1270012コア20スレッド 定格2.10GHz12世代内臓非対応
IntelCore i7-11700F8コア16スレッド 格2.5GHz11世代非搭載非対応
IntelCore i5-13400F10コア16スレッド 定格2.5GHz13世代非搭載非対応
IntelCore i5-12600KF10コア16スレッド 定格3.7GHz12世代非搭載対応
IntelCore i5-124006コア12スレッド 定格2.5GHz12世代内臓非対応
AMDRyzen 5 5600X6コア12スレッド 定格3.7GHz第4世代非搭載対応
AMDRyzen 5 5600G6コア12スレッド 定格3.9GHz第4世代内臓対応
AMDRyzen 5 36006コア12スレッド 定格3.6GHz第3世代非搭載対応

GPU:グラフィックス・プロセシング・ユニット。GPU内臓の場合、オンボードグラフィックが使えます。GPU非搭載の場合は別途グラフィックボードが必要です。
OC:オーバークロック。

■チップセットの比較(ここをクリックすると開きます)
チップセット仕様Z690H670B660
ソケットLGA1700LGA1700LGA1700
CPU OC
メモリOC
対応メモリDDR4/DDR5DDR4/DDR5DDR4/DDR5
CPU PCIe 5.0レーン1x16/2x81x16/2x81x16
CPU PCIe 4.0レーン NVMe1x41x41x4
DMI 4.0レーン884
PCIe 3.0 レーン16128
PCIe 4.0 レーン12128
USB3 (20Gbps)422
USB3 (10Gbps)1044
USB3 (5Gbps)1086
USB2.0141412
SATA884

性能は、Z690 > H670 > B660 の順で高い。

Core i7とRTX3070の組み合わせ以上はH670やZ690が採用されることが一般的。

Core i5とRTX3060Ti以下であればB660で十分な性能を発揮できます。

■紹介しているゲーミングPCの選定基準(ここをクリックすると開きます)
  1. CPUはIntel Core i5 11世代以上。
  2. グラボはRTX3060以上。
  3. 電源容量が十分かどうか。
  4. チップセットはB660でも問題ない。
  5. ケースはミドルタワー以上。
  6. メモリースロットは4つが理想。

①CPUはCore i5以上

Intel Core i5 11世代以上が理想。可能な限り12世代にしたいところですが、11世代でも問題なくゲームをプレイすることができます。動画編集や配信をする場合、Core i7にするとより安定させることができます。

②チップセットはB660で十分な性能

B660はコスパが一番良いチップセットです。目的がゲームをすることであれば、B660で全く問題ありません。H670やZ690のように上位のチップセットもありますが、RTX3070まではB660でOKです。(オーバークロックしない前提)

③グラフィックボードはRTX3060以上

安いゲーミングPCだとグラボがGTX 1650やGTX1660 SUPERあたりが出てきます(10万~15万前後)。これらのGPUでもゲームはプレイできますが、ゲームによっては100fps出すことが難しくなります。特にFPSゲームをする場合、高fpsがでる方が有利になるので、可能な限りグラボがRTX3060以上が搭載されたゲーミングPCをおすすめしています。

④電源容量が十分かどうか

グラフィックボードにRTX3060以上をおすすめしていますが、グレードが上がるにつれ推奨電源容量が大きくなります。気を付けたいのは、NVIDIAが発表している推奨電源容量を下回るゲーミングPCがあること。スペックを見るとき、電源容量の優先度は低く見られがちですが、容量が足りているか、将来の拡張性はあるかも含めて見ておく必要があります。

⑤ケースはミドルタワー以上

ミドルタワー参考サイズ:幅200mm前後・高さ420mm~490mm・奥行420~520mm

ケースサイズが小さいと、大型のグラフィックボードや大型CPUクーラーが入らないことがあります。基本はミドルタワー以上で選ぶことをおすすめします。

⑥メモリースロットは4つが理想

メモリースロットとは、メモリーを差し込む場所のことです。4つあれば4枚メモリーを刺すことができます。中には2枚までしか刺せないPCがあり、増設するには追加ではなく差し替ることにな

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GALLERIA RM5C-R36T

参考価格:164,980円

RTX3060TiはフルHDがメインターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3など、快適なゲーム環境が作れます。SSDの容量が1TBに増えたので、しばらくは増設しなくても問題は無いでしょう。納期が早めなので、早くPCがほしい方はドスパラがおすすめです。

無料会員登録で送料無料!

LEVEL ミニタワー

LEVEL-M77M-134F-SAX

参考価格:152,700円

チップセットにB660、DDR4メモリー16GB、SSD 500GB NVMe Gen3と、コストを抑えた構成です。電源が700Wあるので、将来的にグラボのアップグレードにも対応。無料会員登録すると送料無料にるのは大きいですね。

コスパ重視ならこれ!

FRONTIERのゲーミングPC ミニ

FRGXB760/WS818/NTK

参考価格:149,800円

チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。電源が600Wなのでグラボのグレードアップや大幅な拡張性は低いですが、フルHDでコスパ重視ならおすすめのPCです。

RTX3070 搭載ゲーミングPC(高fpsで快適に遊ぶならこれ!)

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
GALLERIA
XA7C-R37
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:B760
SSD:500GB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W
(80PLUS BRONZE)
199,980円送料3,300円。
沖縄・離島は送料6,600円。
リファービッシュ品
安い!

ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Ryzen 7 5700X
グラボ:RTX3070
チップセット:AMD B550
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W(80PLUS GOLD)
※リンク先画面から下の方に
GA7A-D221BN/NT1があります
169,800円送料2200円~4400円。
FRONTIER GH Black
FRONTIER
FRGH670/Q3
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3070
チップセット:H670
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W
(80PLUS GOLD)
242,800円送料2200円~4400円。
RTX3070搭載ゲーミングパソコン

RTX3070搭載のTGS2023出展記念モデル

ドスパラ ゲーミングパソコン

ドスパラ XA7C-R37

参考価格:199,980円

RTX3070はフルHD~WQHDがターゲット。チップセットにB760、DDR4メモリー、SSD 500GBを搭載。快適なゲーム環境が作れます。SSDの容量が小さめなので、ゲームをたくさんインストールするなら後からでも増設しましょう。納期が早いので、少しでも早くPCがほしい方はドスパラがおすすめです。

Ryzen 7 5700X搭載!価格が安くねらい目!

ツクモ ゲーミングパソコン

GA7A-D221BN/NT1

参考価格:169,800円

チップセットにB550、DDR4メモリー、SSD 1TB NVMe Gen3の組み合わせ。DVDスーパーマルチが標準搭載されているので、CDやDVDの再生も可能です。※リンク先画面から下の方にGA7A-D221BN/NT1があります

メモリ32GBと電源850W!クリエイティブ作業も快適です!

FRONTIER GH Black

FRONTIER FRGH670/Q3

参考価格:242,800円

チップセットにH670、DDR4 32GB、SSD 1TB NVMe。CPUクーラーにDeepcool AK400が採用されています。メモリが32GB搭載されているので配信や動画編集、画像加工など、クリエイティブ作業でも快適。電源が850Wあるので、パーツの増設やグラボアップデートにも対応できます。長く使えるゲーミングPCです。

RTX3080 搭載パソコン(4KやWQHDモニターで遊ぶなら!)

RTX3080搭載ゲーミングPCについて

BTO各社でRTX3080搭載ゲーミングPCの販売が終了してきています。

同等の性能で消費電力が少ないRTX4070の検討をしてみてください。

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メーカー
商品名
仕様価格評価備考
ドスパラ ゲーミングパソコン
※ドスパラ販売終了
CPU:Core i7-13700F
グラボ:RTX3080
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 1TB
メモリ:DDR4 16GB(8GBx2)
電源:750W
(80PLUS GOLD)
269,980円別途送料3,300円必要。
離島は6,600円。
STORMのゲーミングPC
※STORM販売終了
CPU:Core i7-12700
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:
NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 16GB(8GBx2)
電源:1200W

(80PLUS GOLD)
289,800円別途送料2,200円必要。
ツクモ ゲーミングパソコン
CPU:Core i7-12400F
グラボ:RTX3080
チップセット:Z690
SSD:1TB NVMe
メモリ:DDR4 32GB
電源:750W
(80PLUS GOLD)
DL対応 DVDスーパーマルチ

※グラボをカスタマイズ
283,000円別途送料2,200円~4,400円必要。
RTX3080搭載ゲーミングパソコン

fps計測に使ったグラフィックボードの紹介

この記事でfps計測をしているグラフィックボードのまとめです。

RTX 3070、RTX 3080は長さが294mmあるので、PCケースに入るか事前に確認をしておきましょう。

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INNO3D GEFORCE RTX3060 TWIN-X2 OC
GEFORCE RTX 3060
MSI RTX3060Ti VENTUS 2X OC
GEFORCE RTX 3060 Ti
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3070
Palit RTX3080
メーカーINNO3DMSIPalitPalit
製品型番GEFORCE RTX 3060
TWIN X2 OC
※メーカーHPへリンク
GeForce RTX 3060 Ti
VENTUS 2X 8G OCV1 LHR
※メーカーHPへリンク
Palit
NE63070019P2-1041A

※メーカーHPへリンク
Palit
NED3080019IA-132AA

※メーカーHPへリンク
CUDAコア数3584486458888704
ブーストクロック1792 MHz1695 MHz1725 MHz1710 MHz
メモリタイプ12GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR610GB GDDR6X
メモリスピード15 Gbps14 Gbps14 Gbps19 Gbps
メモリバス幅192-bit256-bit256-bit320-bit
インターフェースPCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
消費電力 (W)170W200W220W320W
補助電源コネクタ8-pin8-pin8-pin X28-pin X2
推奨電源容量 (W)550W600W650W750W
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
AmazonRTX3060を見に行くRTX3060Tiを見に行くRTX3070を見に行くRTX3080を見に行く
TSUKUMOTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行くTSUKUMOを見に行く
各製品の比較

RTX 3060とRTX 3060Tiのグラボの違いやゲームのfps計測結果やベンチマークをこちらの記事でも公開しています。ぜひ参考にしてください。

フォートナイトで平均144fps出すPCスペック

フォートナイト スタートのダイビング
スタートのダイビング

フォートナイトで平均144fpsを出すには、以下の条件が必要になります。

フルHDの場合

  • RTX 3060でグラフィック設定「中」以下にする。
  • RTX 3060Ti以上でグラフィック設定は「高」以下にする。
  • CPUはCore i5-12400以上が理想。

上記よりスペックの低いグラフィックボードやゲーミングPCを使っている場合、グラフィック設定を「低」にし、できるだけfpsを出せるようにする必要があります。

フォートナイトが快適にプレイできるPCスペック

PCを選ぶとき、以下のポイントを抑えておけばフォートナイトは快適にプレイできます。

  • CPU:Intel Core i5-12400以上
  • グラボ:RTX3060以上
  • チップセット:B660
  • SSD:HDDではなく、SSDにする。
  • メモリー:16GB以上
  • 電源容量:600W以上(グラボによる)

CPUはIntel Core i5の12世代が理想ですが、11世代でも全く問題ありません。もし配信や動画編集など、CPUパワーが必要な作業をする場合、Core i7を選択しましょう。

最高要件にあるGTX1080は古いグラフィックボードで、今から入手するのは困難です。Amazonでは10万円を超える価格になっています。今後のことを考えても、RTX3060が載せられるPCを使うことをおすすめします。

フルHDモニターでグラボがRTX3060以上であれば、グラフィック設定によって144fpsを出すことが可能。上位のRTX3070になると240fps前後まで出すことができます。

最近のゲーミングPCはメモリー16GBを搭載していることが普通になってきました。もし実況配信などする場合、32GBにアップグレードしたほうが安定します。

電源はギリギリの物でなく、消費電力の2倍の容量が基本です。電源容量についてはこちらの記事で詳しく説明していますので参考にどうぞ。

>>RTX3060搭載のPCを見てみる

フォートナイトはグラボなしのPCで遊べるの?

結論:要件を満たせばプレイはできるが、快適には遊べないです。

フォートナイトの最低システム要件で、グラフィックに関しては以下のようになっています。

GPU: インテルHD グラフィックス 4000、インテルIris Pro グラフィックス 5200

CPUに内臓されているインテルHDグラフィックスでも動作は可能ですが、フォートナイトをまともにプレイすることは不可能です。

フォートナイトのような競技性の高いゲームは最低60fps。可能な限り120fps以上のフレームレートが無いと、撃ち合いで負ける確率が高くなります。内臓GPUでは性能不足と言って過言ではありません。

グラフィックボードが搭載されたPCで、快適にプレイすることを強くおすすめします。

>>グラボ搭載のゲーミングPCを見る

フォートナイトで高いfpsを出すためのおすすめPC設定

フォートナイトをプレイするとき、できるだけ見た目を綺麗に高いfpsが出せる設定を紹介します。

基本は「低設定+3D解像度100%」がおすすめです。

ディスプレイ

ディスプレイ設定

ウィンドウモードはフルスクリーン。解像度はモニターに合わせてください。

最大フレームレートをモニター(Hz)に合わせる

最大フレームレートはよほどの理由が無い限り、モニターのリフレッシュレート(Hz)に合わせましょう。「無制限」にすると、モニターのリフレッシュレート以上にfpsが出ることがありますが、モニターでは描画されない無駄な処理になります。また、高fpsと低fpsの差が激しくなり、カクツキの原因になります。

フォートナイト RTX3070 中設定のfps計測結果
フォートナイト RTX3070 中設定 制限なし
フォートナイト RTX3070 中設定で144fps制限
フォートナイト RTX3070 中設定 144fps制限

例として144Hzに制限をかけてみました。制限をかけることでfpsの上下差が少なくなり、カクツキの原因を減らすことができます。

グラフィッククオリティ

フォートナイトのグラフィック設定

基本的にクオリティプリセットは「低」にします。

クオリティプリセットを「中」や「低」にすると、自動で3D解像度が下げられるので、手動で100%に設定しまましょう。

3D解像度による見え方の違い
3D解像度による見え方の違い。50%はボケます。

3D解像度が下がると、画面がボケて相手も見えにくくなってしまうので、必ず100%に再設定しましょう。

高解像度テクスチャの自動ダウンロード、高解像度テクスチャのリマインダーをオンにしておくと、ゲームプレイ中に高解像度テクスチャをダウンロードします。高解像度テクスチャが適用されると、質感がはっきりしますが、プレイに大きな影響が無いためオフにして問題ありません。

特に、SSDの容量が少ない方や回線が遅い方はオフにしてください。

高度なグラフィック

フォートナイトの高度なグラフィック設定

VSYNCは必ずオフにしてください。ティアリング改善のための機能ですが、思わぬ描画遅延が発生することがあるので、VSYNCはオフにします。

実際のゲームプレイではモーションブラーはオフにした方が画面ブレが少なく、ゲームは見やすくなります。

最後にある「NVIDIA REFLEX低遅延」は可能な限り「オン+ブースト」にしておきましょう。fpsを出すために最大限の処理を行う設定項目です。

>>fps計測結果へ戻る

FPS計測に使ったゲーミングPC

STORM PG-WG12 ゲーミングパソコン
STORMのゲーミングパソコン PG-WG12

ナオのゲーミングデバイスはSTORMのゲーミングパソコンを使っています。

パソコンのグラフィックボードを差し替えてベンチマークの計測をしています。

PCのスペック紹介をしますので参考にしてください。

項目内容
OSWindows 11 64ビット home
CPUIntel Core i5-12600KF(10コア/16スレッド 3.7GHz)
CPUクーラー水冷式クーラー(MSI)
メモリ16GB
マザーボードPRO B660-A DDR4(MSI)
GPUNvidia GeForce RTX 3060
SSDM.2 Gen3 500GB
電源850W (80PLUS Gold)
備考マザーボードのM.2スロットは2つ。両方Gen4対応です。
型番STORM PG-WG12(販売終了しています)

使用しているモニターはAcerのFullHD、165Hzです。

  • 使用モニター:Acer VG270Sbmiipfx
  • 概要:27インチFullHD(1920×1080) リフレッシュレート165Hz

BTOパソコンではドスパラやマウスコンピューターが有名ですが、STORMはコスパが良い製品が多くあります。

STORMのゲーミングPCは基本的に850W (80PLUS Gold)の電源が搭載されている特徴があり、他社と比較してもパーツ構成のコストパフォーマンスが高いゲーミングパソコンを販売しています。

STORMは知名度が高くありませんが、メールの返事も早く丁寧な対応をしてくれます。

BTOパソコンショップSTORMはこちらの記事で紹介しています。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

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