EPOS H6Pro Closedのレビュー GSP600とは全く別物です

EPOS H6Pro 密閉型のレビュー
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EPOS H6Pro Closed(密閉型)は音質が中低音よりのゲーミングヘッドセット。

GSP600の後継機と噂されていますが、音を聴いた感じは全く別物です。

カラーはホワイト、ブラック、レーシンググリーンの3色が発売されており、質感が良く見た目の高級感があります。

マイクミュートやボリューム調整のしやすさ、重さや側圧のバランスがとても良いゲーミングヘッドセットです。

この記事ではH6Pro Closedの仕様や音質、GSP600との違いをまとめました。

EPOS H6Pro Closed 公式サイト

目次

H6Pro Closedの仕様

EPOS H6Pro 密閉型の付属品

EPOS H6Pro Closedはその名の通り密閉型ヘッドセットです。

ヘッドセットにはボリュームダイヤルとマイクのミュート機能が付いています。

マイクは取り外しが可能です。

EPOS H6Pro Closedの仕様
ヘッドホン部 型式:ダイナミック、密閉型
ドライバー:φ42mm
再生周波数帯域:20~20,000Hz
インピーダンス:28Ω
感度:117dB SPL @1kHz 1V RMS
マイクロホン部 周波数帯域:100~10,000Hz
指向特性:双指向性
感度:−35dBV/Pa @1kHz
スタイル:取り外し可能
重量 着脱式マイクロホン含む:約330g
着脱式マイクロホン除く:約310g
付属品 GSA 30 PC Cable(2股分岐ケーブル): 2 m
GSA 30 Console Cable:1.5 m
マイクを外したときのカバー×2個
クイックスタートガイド
安全ガイド

H6Pro Closedの特徴

H6Pro 密閉型のパッケージ

H6Pro Closedの主な特徴はこちら。

  • 一言でいうと「FPSに最適」。
    →低音から高音まで聞きやすい音質で、音による状況把握がしやすい。
  • 全体の音に低音域がプラスされたような音質で、バランスが良い。
  • 銃声や高音が緩和され、耳に刺さるような音ではないので聴き疲れしない。
  • 本体が約330で若干重め。
  • ホールド感が良く、重さの割に疲れにくい。
  • 側圧はほどほどにあるが、イヤーパッドの柔らかさと肌触りで痛みは出ない。
  • ボリューム調性ダイヤルが操作しやすく、ゲーム中でも素早く調整できる。
  • ヘッドホンの長さ調整が片方40mm。頭の大きい方でも使えるサイズ調整が可能。
  • ケーブルが服に擦れた時のタッチノイズが若干気になる。
    →ゲーム中に頭をガンガン動かさなければ大丈夫です。
  • ゲームだけでなく、音楽や動画にも使える音質。

一般的なゲーミングヘッドセットのように中高音を強調した音ではなく、低音をプラスすることで幅広い用途に使える音質に調整されています。良くも悪くも、尖った音が無いゲーミングヘッドセットです。

H6Pro Closedの外観

EPOS H6pro 密閉型

H6Pro Closedを一言で言うと「高級感」

パーツ1つ1つのデザインが洗練されていて、大人の高級感があります。

この記事で掲載しているカラーは「レーシンググリーン」です。

シックな色合いと、ところどころゴールドパーツが使われていて、大人向けのデザインになっています。

イヤーカップ

H6Proのイヤーカップ

ヘッドバンドとイヤーカップをつなぐパーツは、縦と横方向に動きます。

顔の形に合わせてイヤーカップの向きを変えられるので、誰にでもフィットする構造です。

ヘッドバンド

H6Proのヘッドバンド

ヘッドバンドは合皮素材。

将来的にヘッドバンドが劣化したとき、交換できないところは残念ですね。

クッションは柔らかめで、頭には優しく当たります。

側圧で保持する力もあるので脳天の一カ所に力が加わることが無く、頭痛は起きにくいです。

ヘッドホンやイヤホンのドライバー(スピーカー部分)は正式な寿命が無いと言われています。ヘッドホンは物理的に故障するまで使える物なので、必ず劣化するイヤーパッドやヘッドバンドは交換できる方が望ましいですね。

ボリューム調性ダイヤル

H6Proのボリューム調性ダイヤル

ボリューム調性ダイヤルは大きくて軽く回すことができます。

画像で指を置いている、緑色の線の付いた丸いパーツを回します。

ダイヤルを探すことなく操作ができるので、ゲーム中の急なボリューム調性も簡単。

ボリュームダイヤルを最小限まで回しても消音にならないのは仕様です。

マイク

H6Proのマイクは外せます

H6Proのマイクは磁石で付いているので、かんたんに外すことができます。

H6Proのマイクを外してカバーを付けたところ
マイクを外してカバーを付けたところ

マイクを外した後は、付属のカバーを付けることでヘッドホンとして使えます。

H6Pro Closedの音質

H6Pro Closedは全体的に低音が広く聞こえる音質です。

中~高音が弱いと言うよりも低音一層で音全体を包み込んでいるような音質で、低音域が広く出るようにチューニングされているように感じます。

低音域が出ているので、ゲームだけでなく音楽や動画視聴にも使えるゲーミングヘッドセットです。

FPSゲームで使ってみたけど定位が良かった

Apex LegendsCall of Dutyをプレイしましたが、銃声や足音はしっかり聞こえ、音の方向も把握できました。

左右や後方からの足音や銃声がわかったので、何度も助けられています。

低音強めではありますが、その中で中高音もしっかり聞こえてきます。

低音~高音までバランスが良く、細かい音も再現されているのでFPSゲームに向いている音質です。

耳に刺さるような高音ではないため、FPSゲームの銃声や爆発音を聴いていても疲れません。

ゲーミングアンプと組み合わせるとさらに足音特化にすることができ、よりFPSプレイが快適になるのでおすすめです。

遮音性

密閉型とイヤーパッドの質感で遮音性が高く、外部の音は大幅にカットされます。

完全に遮音されるレベルでは無いですが、PCファンの音や雨風の音、ちょっとした雑音は聞こえなくなるのでゲームや動画の音に集中できます。

姉妹品のH6Pro Openがありますが、こちらは開放型なので遮音性はとても低いです。

マイク性能

H6Proのマイク

PS5のパーティーとDiscordでボイスチャットを試しました。

相手側には聞こえにくいなどもなく、綺麗に声が届いているとのこと。

ゲームや仕事でボイスチャットに、品質は全く問題ありません。

H6Pro Closedの装着感

H6Proのイヤーパッド

H6Pro Closed本体重量が約330gありますが側圧は強すぎず、適度なホールド感があり疲れにくいです。

イヤーパッドの表面は、スウェードのような少し起毛のある素材で肌触りが良い。

ヘッドバンドから受ける頭への負担は少なく、長時間の使用でも疲れにくい装着感です。

適度な側圧

強すぎず、緩すぎず適度な側圧です。

イヤーカップが縦横に動く構造で、耳の周りにしっかりピッタリホールドされるのでズレることもありません。

長時間の使用でも、頭痛が起こるようなことが無い装着感です。

私はメガネをかけていますが、圧迫されて痛くなることはありませんでした。

長さ調整は16段階

H6Proの長さ調整

イヤーカップ部分を伸ばせる長さは40mm。

メモリは8段階ですが、物理的な引っ掛かりは16段になっているので細かな調整が可能。

調整幅が長いので、頭の大きな方でも装着できるサイズです。

H6ProとGSP600の違い

H6ProとGSP600

H6Proは音質や装着感がGSP600と全く違うので、後継機とは言えません。

GSP600に比べてH6Proは、全体的に低音が1層重なっているような感じです。

音質や装着感、それぞれの違いを説明します。

音質の違い

現在GSP600を使っている方はH6Proのことが気になるのではないでしょうか。

GSP600ユーザーがH6Proの音を聴いたとき、恐らく音が「こもった」ように聞こえます。

GSP600は中高音がハッキリ出るのに対し、H6Proは低音域が広く出るようになっているため中高音が弱く感じます。

H6Proの音質が悪いということではなく、耳に刺さる高音が抑えられるイメージです。

H6Proは全体的に柔らかい音ですが、ゲーム中の銃声や足音はしっかり聞こえます。

音の解像度は、GSP600の方が若干細かな音が表現できているように感じます。

装着感の違い

H6ProはGSP600に比べて側圧が緩くなっています。

GSP600のようにヘッドバンドが頭の天辺に圧力をかけることも無く、頭痛やこめかみの痛みはありません。

H6Proはメガネをかけていても、痛みを感じることはありませんでした。

GSP600よりも装着感が向上していることは間違いありません。

デザインの違い

H6ProとGSP600の正面
H6pro(左)とGSP600(右)

H6Pro Closedよりも、GSP600は横幅があり全体的に大きいです。

頭に付けたとき、H6ProよりGSP600の方が大きく重たいヘッドセットが乗っていることを感じられます。

上の写真を見てもわかるように、H6Proの方がスマートなデザインです。

H6Proはマイクが外せるため外出先で使っても違和感はなく、ゲーミングヘッドセットと気づかない人もいるのではないでしょうか。

重さの違い

H6Pro 密閉型の重さ
  • H6Pro Close:約330g
  • GSP600:約400g

装着してみると、体感でH6Proの方が軽いことがわかります。かと言ってとても軽いというほどではなく、一般的なゲーミングヘッドセットの重さと言えます。

GSP600は400gと重量級の重さ。男性であれば問題無いかもしれませんが、女性には大きさも重さも厳しいヘッドセットですね。

H6ProとGSP600はどちらがおすすめ?

H6ProとGSP600はどちらか一方が優れているということは無く、それぞれの特徴で決めると良いでしょう。

H6Proがおすすめな方
EPOS H6Pro closed
  • 音楽や動画でも使いたい。
  • 長時間使いたい。
  • 低音も聞こえてほしい。
  • 少しでも軽い方がいい。
  • 頭が大きめの方。
  • 外出先でも使いたい。
GSP600がおすすめな方
GSP600本体
  • ゲーム中心で使う。
  • 中高音がハッキリ聞こえてほしい。
  • 音の解像度は高くないとダメ!
  • ヘッドセットが重くても問題ない。
  • 頭が大きすぎない方。
  • 外出には持ち出さない。

EPOS H6Proは値段が2万円を切ればとても良いヘッドセットです

気になるところと良かったところ
  • 価格が高い。
  • タッチノイズが出やすいケーブル。
  • ヘッドバンドが劣化しても交換できない。
  • 中高音が弱めなので、音が若干こもったように聞こえる。
  • 低音から高音まで、聞きやすい音質なのでゲームで状況把握がしやすい。
  • 見た目がカッコいい
  • ほどよい側圧で長時間使っていても疲れにくい。
  • 急なボリューム調整でも操作しやすい。
  • 長さの調整幅が広いので、頭が大きい人でも使える。
  • 聴き疲れしにくい音質。

H6Pro Closedはデザインや装着感など、全体的にクオリティが高いと言えます。

ただ、価格が2万円オーバーするのは「高い」という印象。

もう少しだけ安くなると嬉しいですね。できれば2万円は切ってもらいたいです。

音質は低音よりで、中~高音は抑え気味。

銃声など高い音が抑え気味に聞こえるので、聞き疲れしにくい音質です。

側圧はほどよく、長さ調整の幅もしっかりあるので装着感は満足できます。

長時間ヘッドセットを使われる方に合っているヘッドセットです。

姉妹品のH6Pro Open(開放型)もレビューをしているので、ご参考にどうぞ。

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