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【Switchの録画】Chilison HDMI キャプチャーボードの使い方とレビュー

・Nintendo Switchの録画をしてみたいけど、どんな機材が必要?
・高い機材がないとダメ?
・録画の手順が知りたい!

こんなお悩みをおもちのかたへ。

わたしもSwitchの録画をしたくて、どんな機材がいるのか、どれぐらいの費用がかかるのか気になっていました。

高い機材をそろえるほど余裕は無いので、手ごろな機材を購入し録画しました。

この記事では使った機材や設定の解説をしていきます。

実際に録画した動画もアップしているのでご参考にどうぞ。

録画ソフト「OBS」を使いましたが、音の遅延問題が発生したので、改善方法も記載しています。

今回、高画質録画がターゲットではなく、中画質録画がターゲットです。

この記事をおすすめするかた
  • Switchのゲーム録画したいかた。
  • 中ぐらいの画質録画でいいかた。
  • あまり高い費用をかけずに環境を作りたいかた。
  • 録画初心者。
  • OBSで音の遅延にお悩みのかた
目次

Switchの録画にはPCとキャプチャーボードが必要

Switchの録画で必要な機材一覧はこちらになります。

Switchの録画をするのに必要な機材
  • Switch本体(※Switch LiteはHDMI出力ができないので不可)
  • HDMI出力する為にSwitchのドック
  • PC(録画する為)
  • 録画ソフト(フリーソフトのOBSを使います)
  • 実況される場合はヘッドホンとマイク。(ヘッドセットでも可
  • HDMIキャプチャボード(←今回の主役)
  • HDMIケーブル2本(Switch→キャプチャーボード1本、キャプチャーボード→モニター1本)

調べてみるとキャプチャーボードは数千円~数万円と幅広くあり、いきなり何万円もする機材には手が出せません。。。

まずは5,000円前後を目途に機材を探したところ、「Chilison HDMI キャプチャーボード 」が予算に近いキャプチャーボードでした。

キャプチャーボード本体
HDMIキャプチャーボード

今回使ったヘッドセットです

初心者のかたにChilison HDMI キャプチャーボードはおすすめ

高画質を求めないかたにおすすめします

  • 画質がある程度の品質でも問題ないと言うかた。
  • あまりお金をかけずに録画環境を作りたいかた。

この条件に合うかたにはおすすめできます。

※高画質、高フレームレートが必要な方は、別のキャプチャーボードを検討された方が良いです。

手ごろな値段でそこそこの性能

ゲーム録画が初めての私でもすぐに録画ができました。

価格も5,000円~6,000円程度で、費用を抑えながら環境構築する事ができます。

高画質を求めるなら他のキャプチャーボードが必要になりますが、ある程度の画質でゲームの説明やプレイ録画ができれば良いのであれば、「Chilison HDMI キャプチャーボード 」でも十分効果があります。

ゲームの録画を試してみたい、できるだけ費用を抑えたいというかたの要望に合う商品です。

録画に使ったPCスペックと録画ソフトOBS

今回録画テストで使用したPCスペックと録画ソフトです。

録画PCのスペック

デスクトップPCSurfaceProの2台で録画テストをしました。

SurfaceProは2017年モデルで、メモリは多いですが今どきのPCに比べてスペックは低いです。

録画PCスペック
デスクトップPC
2年前に購入したドスパラのPCです。
グラボだけ後から交換しています。
CPU:Core i5-8500 3.00GHz
メモリ:16G
GPU:GeForceRTX2060
OS:Windows10
SurfacePro(2017年モデル)
4年前のPC。
CPU:Core i7-7660U 2.50GHz
メモリ:16G
GPU:オンボード
OS:Windows10
PCスペック

録画ソフトは「OBS」を使いました

PCの録画や外部入力の録画、ライブ配信などにも対応している非常に優秀なフリーソフトです。

OBSのロゴ

OBSのダウンロードリンク

録画した動画サンプル

動画サンプル

あつまれ動物の森を撮影してみました。

キャプチャした動画サンプルをYoutubeにアップしましたので、ご覧ください。

※もっと画質を上げようとすると、ビットレートを高い値に設定する必要があります。

1280×720 60fpsの動画サンプルデスクトップPCで録画。ビットレート6000kbps)

1920×1080 60fpsの動画サンプルデスクトップPCで録画。ビットレート6000kbps)

960×540 60fpsの動画サンプルSurfacePro(2017年モデル)で録画。ビットレート6000kbps)

③動画サンプルで使ったSurfacePro(2017年モデル)のスペックだと、540Pサイズが限界でした。
720Pでも録画テストしましたが、ガクガクでした。

高解像度にするとティアリングが発生しやすくなる

1080で録画をするとティアリングが発生する事がありました。

これを改善するにはスペックの高いPCとキャプチャーボードを準備する必要がありそうです。

ティアリングのイメージ
ティアリングのイメージ
ティアリングとは

60FPSの動画は1秒間に60回絵を更新します。処理負荷が高い時、1枚の絵の描画が終わる前に、次の絵が描画されはじめます。1枚の絵が描き切られる前に次の絵が描かれるので、画面が割れたような見え方になります。この現象をティアリングと言います。

本体の外観と付属物

付属物

本体×1、USBケーブル×1、説明書×1

ビデオキャプチャ内容物

入出力端子

本体に付いている入出力端子。

HDMI入力×1
HDMI出力×1
USB出力×1
音声出力×1
マイク入力×1

USBケーブルの長さは50cm。

長さが足りない場合は別途準備しましょう。

USBのA(オス)to A(オス)という普段あまり使わないケーブルになります。

Swtichとキャプチャーボード、PCを接続

接続方法

SwitchをHDMI出力する為に、ドックを使います。

※Switch LiteはHDMI出力ができないので、録画は不可能です。

①SwitchのドックにHDMIケーブルを接続。もう片方をキャプチャーボードの「HDMI IN」に接続します。

Switch本体からキャプチャーボードに映像と音声データを出力します。

②キャプチャーボードの「HDMI OUT」に別のHDMIケーブルを接続し、もう片方をモニターに接続します。

モニターに映像がパススルー出力されます。(普段のHDMI接続と同じ出力になる。)

③キャプチャーボードのUSB差し込み口にUSBケーブルを接続、もう片方をPCのUSB差し込み口に接続します。

キャプチャー用のデータがUSBケーブルを通じてPCに出力されます。

接続状態
キャプチャーボード

ヘッドホンとマイクはPCに接続した方が良いです

キャプチャーボードにヘッドホン出力とマイク入力がありますが、ノイズが多くて使うのは困難です。

ヘッドホン、マイクはPCに接続をして録画するようにした方がノイズが気になりません。

入出力端子は使わない
キャプチャーボードのヘッドホンとマイクは使わない

音の遅延問題

キャプチャーボードの説明書にOBSの設定方法が記載されていますが、この方法だと音の遅延が発生します。

音の遅延あり動画サンプル(Youtube)

次に遅延をOBSの設定で改善した動画です。

音の遅延改善動画サンプル(Youtube)

遅延はOBSの設定で改善できるので、録画設定と合わせて説明します。

OBSの使い方

音の遅延問題の改善も含めた録画設定を記載します。

録画をするためのOBS設定

「映像キャプチャデバイス」の追加と設定

ソースの左下にある「+」か、ソースの下の黒枠内で右クリック「追加」を選んで「映像キャプチャデバイス」を追加します。

映像キャプチャデバイスの追加

「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックして映像キャプチャデバイスのプロパティ画面を開き、デバイスを「USB Video」に変更します。

映像キャプチャデバイス_USBVIDEO

映像キャプチャデバイスのプロパティの項目を下の方に移動させて、音声出力モードを「デスクトップ音声出力(WaveOut)」に設定。

「カスタム音声デバイスを使用する」のチェックはオフにします。

映像キャプチャデバイスの音声出力モード

音声出力モードの設定とカスタム音声デバイスを使用しない設定で音の遅延が改善されます。

これで「映像キャプチャデバイス」の設定は完了です。


「音声入力キャプチャ」の追加と設定

ソースの左下にある「+」か、ソースの下の黒枠内で右クリック「追加」を選んで「音声入力キャプチャ」を追加します。

音声入力キャプチャの追加

「音声入力キャプチャ」をダブルクリックして音声入力キャプチャのプロパティ画面を開き、デバイスを「デジタルオーディオインターフェイス(USB Digital Audio)」に変更します。

音声入力キャプチャの設定

これで「音声入力キャプチャ」の設定は完了です。


映像出力設定を行う

OBSのトップページ右下にある、設定ボタンを押して、映像出力の設定を行います。

設定ボタン

設定画面の左側にある「出力」を選択し、映像ビットレートと録画フォーマットを設定します。

今回は映像ビットレート「9000kbps」、録画フォーマット「mkv」で録画し、後でmp4へ変換を行いました。

※映像ビットレートの値が高くなると綺麗になりますがファイルサイズが大きくなります。

エンコーダは「ハードウェア」があったらそちらをおすすめします。

「ソフトウェア」だと、処理落ちしやすかったです。

出力設定

映像ビットレート6000~8000kbps、録画フォーマットmp4あたりで、変換無しでもそこそこ綺麗に録画できます。

変換作業には「HD Video Converter Factory」というソフトを使用しています。


設定画面の左側にある「映像」を選択し、解像度とFPSを設定します。

FullHDで録画するなら、出力(スケーリング)解像度を「1920×1080」に設定します。

HDで録画するなら、出力(スケーリング)解像度を「1280×720」に設定します。

FPSは基本60で良いです。(1秒間に60枚の絵で録画する)

映像設定
720Pで録画する設定

音声メニューで音声を聞く機器と、マイクの機器を設定しておいてください。

私はAstro MixAmpを使っていたので、画像のような設定にしていました。

音声とマイク設定

これで「映像出力」の設定は完了です。


音声ミキサー

録画をした時に音が2重で聞こえる場合デスクトップ音声映像キャプチャデバイスをミュートする事で録音が2重になる事を修正できます。

音声ミキサー
音声ミキサー

オーディオ詳細プロパティの設定

映像出力設定まで行った段階で、PCに接続したヘッドホンからは音が聞こえていません

音が聞こえるようにオーディオ設定を行います。

音声ミキサーにある項目(どれでもいいです)の右側にある歯車マークを押すと、メニューが表示されます。

メニューの一番下にある「オーディオの詳細プロパティ」を選択します。

音声入力キャプチャの歯車
オーディオの詳細プロパティ

「オーディオ詳細プロパティ」の中に追加をした「音声入力キャプチャ」があります。

「音声入力キャプチャ」の「音声モニタリング」を「モニターと出力」に変更します。

オーディオ詳細プロパティ

これでヘッドホンからも音が聞こえるようになります。

録画する

録画するにはトップページ右下の「録画開始」ボタンを押します。

録画中は「録画終了」ボタンに変わります。

終了させる場合は「録画終了」ボタンを押します。

今回紹介した設定で、マイクの入力も聞いているので、ゲーム説明なども同時に録音できます。

録画開始ボタン

まとめ

Switchのゲーム録画は難しい物だと思っていましたが、HDMIキャプチャーボードを使う事で簡単に録画ができる事がわかりました。

高品質な画質や音声を録画しようとすると、もっと高価なキャプチャーボードやPCを準備する必要があります。

一般的に見れるレベルの録画であれば、今回紹介したHDMIキャプチャーボードでも十分活用できそうです。

これからゲームの録画を始めようとお考えのかたの参考になれば幸いです。

もしご質問などございましたら、コメント欄へお気軽にご質問ください。


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