【厳選】FPSで勝つ!おすすめゲーミングヘッドセットまとめ!

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ヘッドセットランキングのアイキャッチ

ゲーミングヘッドセットって、けっきょくどれがいいの?

FPSで有利に戦えるヘッドセットをお探しのかたへ。

使ってきたヘッドセットの良い所、気になる所をまとめてランキングにしました。

全7種のヘッドセットランキング。

ヘッドセットが苦手なかたにはゲーミングイヤホンの情報も載せています。こちらも参考にどうぞ!

目次(見たいところからチェック!)

厳選!ヘッドセットランキング!

ナオ

いきなり1位からいっちゃうよ!

1位:ロジクール G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003

 ロジクール G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003
 ロジクール G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003

装着感がよくてコスパもいい。イコライザーで音質変えられるのがGOOD。

G-PHS-003はUSB-DACを使えばPCの専用ソフト「GHUB」でイコライザー設定ができます。

USB-DACにイコライザー設定を1つ保存できるので、PCとPSの両方で同じ設定を使う事も可能。

若干側圧が強いと感じますが、イヤーパッドがフカフカなので痛みは感じません。

音質は非常によく、USB-DAC無しでも問題は無いレベル。

中音が強め、高音若干弱め。音質クリアでイコライザ設定を使えば、どんなシーンにも対応できる。

ボイスチャットもクリアです。

価格:12,000円前後
本体の重さ:320g

>>ロジクール GPROXヘッドセット G-PHS-003

  • 重量はありますが、それほど重たいとは感じません。(320g)
  • 音質が良い。
  • ボイスチャットの音質もクリアで問題無し。
  • PCとPS両方でイコライザー設定が使える(USB-DAC必須)
  • ゲーム音とボイスのバランス調整が本体できたらよかった。
  • 将来的にヘッドバンドの劣化があった時に交換できない。
  • イヤーパッドが暑い。

>>GPROX ゲーミングヘッドセットの記事

2位:EPOS H6Pro Closed ゲーミングヘッドセット

EPOS H6pro 密閉型

側圧がほどよく、付け心地がいいです。低音が良く聞こえ、全体的にバランスがいい。

H6Pro Closedはデザインが良く、マイクを外すことができるので外出時も使えます。

音質は低音よりですが中高音もしっかり聞こえ、耳に刺さるような極端なチューニングではありません。

ゲームのみならず、音楽や動画にも使えますし、ゲーミングアンプとの相性もバツグンです。

>>EPOS H6Pro Closed ヘッドセット

  • 330g重量はありますが、ちょうど良い側圧で付け心地が良いです。
  • 音質は低音より。耳に刺さるような音は無いので、聞きやすい。
  • マイクが外せるので、外出にも使える。
  • デザインが良い。
  • ボイスチャットの音質もクリアで問題無し。
  • 価格が高い。(20,000円前後)
  • ケーブルのタッチノイズが若干気になる。

>>EPOS H6Pro Closedの記事

3位:Steelseries Prime ゲーミングヘッドセット

Primeヘッドセット
Arctis Primeヘッドセット

足音がとてもよく聞こえます。

他のArctisシリーズと同じ40mmドライバーが搭載されていますが、Arctis Proと同じハイレゾ音源に対応しています。

トップクラスのプロゲーマーと共同開発されたPrimeゲーミングヘッドセット。

中高音が強めで、特にFPSゲームでは相手の足音や発砲音の位置がわかりやすい!

FPSゲームではMixAmpを使うと有利な音に調整できますが、Steelseries PrimeはMixAmpが無くても十分効果が発揮できます。

価格:12,000円前後
本体の重さ:345g

>>Steelseries Prime ヘッドセット

  • 重量はありますが、重たく感じません。(345g)
  • イヤーパッドの付け心地がいい
  • FPSの足音がとてもよく聴こえる。
  • ボイスチャットの音質もクリアで問題無し。
  • ミュートボタンの出っ張りが少なめなので、ミュート状態に気づかない事がある。
  • 側圧が若干高い。
  • イヤーパッドが暑い。
  • 長さ調整ができないので、頭の大きい方には不向き。

>>Steelseries Prime ゲーミングヘッドセットの記事

4位:Sennheiser GSP600

GSP600本体
Sennheiser GSP600

GSP600は本体が大きく、重さもあるので疲れます。

音質は良いですが、デザインや重さなど全体的なコスパを考えると厳しいです。

2022年1月現在、19,800円前後します。この値段を出してでもほしい音質かと言われると悩ましいところ。

正直、新規でGSP600を買うなら他のヘッドセットをおすすめします。

価格:19,800前後
本体の重さ:395g

>>GSP600

  • 本体のボリュームコントロールはしやすい。
  • マイクの跳ね上げミュートが良い。
  • 音質は良いです。
  • ボイスチャットもクリアで音質が良い。
  • 価格が高い。
  • 側圧が強い。(調整機能があるけど、あまり効かない)
  • 重たさを感じます。(395g)

>>GSP600の記事

5位:ASTRO A40TR

A40TR本体
ASTRO A40TR

音質でそれほど尖ったところはありませんが、何を聞くにしても聞きやすい音質です。

Astro mixampとセットで使う事が前提と考えた方が良いです。

特にFPSやTPSのゲームで、ボイスチャットをするのであればMixampとセットをおすすめします。
※どうしてもヘッドセット単体と言うならGPROXをおすすめします。

価格:15,000円前後
本体の重さ:360g

>>ASTRO AS40TR

  • 基本mixampとセットで使う物と考えた方が良い。
  • modkitで雰囲気変えられる。
  • イヤーパッドなど、パーツが劣化し時はmodkitで交換ができる。
  • ヘッドセットのみ購入するメリットは少ない。
  • イヤーカップの長さ調整があと5mmぐらい伸ばせたら良かった。
  • 若干重たい(360g)
  • 私だけかもしれないが、長時間装着をしているとヘッドバンドの部分が痛くなります。

>>ASTRO A40TRの記事

6位:SONY PULSE 3D

PULSE3D本体
SONY PULSE3D

PS5をメインで使う方におすすめ。

10,000円でワイヤレス、この音質はとてもコスパが良いです。

ゲームの音とボイスチャットボリュームのバランス調整が本体側でできるのは嬉しい。

FPSなど競技性の高いゲームを本気でするのであれば別のヘッドセットをおすすめします。

ゲームを楽しむ事をメインにするのであればおすすめできるヘッドセットです。

価格:11,000円前後
本体の重さ:292g

>>SONY PULSE 3D

  • PS5に最適化されている。
  • SwitchやPCでも使う事ができる。(USB受信器必須)
  • ゲーム音は良い。
  • 軽い。(292g)
  • 有線接続でも使える。←地味にありがたい機能です。
  • 充電しながらでも使える。
  • ボイスチャットの音質はあまりよくない。
  • 本体のボタンが沢山あって操作で誤爆しやすい。
  • イコライザー機能が無い。
  • 受信機の配置先によっては音切れを起こすことがある。

>>PULSE 3Dの記事

7位:ロジクール G433

G433本体
ロジクール G433

コスパ最強!

とにかくコスパがいい。価格も下がっているので費用をおさえたいかたにおすすめ。

PCの専用ソフト(GHUB)でイコライザー設定がでできます。

PCでの使用に限りますが「DTS Headphone:X」で疑似7.1CHサラウンド機能が使えます。

※PSなどで使う場合はイコライザー設定が使えないので、他のヘッドセットをおすすめします。

価格:8,000円前後
本体の重さ:260g

>>ロジクール G433

  • 本体が軽い。(260g)
  • コスパが良い。
  • USB-DACで疑似7.1chが再生できる(PCのみ)
  • 音が軽い。
  • イコライザーが無いと厳しい。
  • PSなどではイコライザーが使えない。

>>G433の記事

8位:コルセア VOID RGB ELITE Wireless

コルセア VOID RGB ELITE Wireless本体
コルセア VOID RGB ELITE Wireless

装着感は非常に良い!メガネをかけていても頭が痛くなることがありません!

PCで使う事を前提とするならおすすめできます。

ワイヤレスなので、ケーブルのわずらわしさから解放されます。

※PSなどで使う場合はイコライザー設定が使えないので、他のヘッドセットをおすすめします。

価格:14,500円前後
本体の重さ:390g

>>コルセア VOID RGB ELITE Wireless

  • 側圧はゆるめ。
  • メガネをかけていても痛くならない。
  • イヤーカップが大き目。
  • イヤーパッドが柔らかく、装着感がとても良い。
  • PCでしかイコライザーが使えない。
  • イコライザーで音質を調整しないと、FPS等は厳しい。
  • 装着するとそれほど気になりませんが、本体が重い。(390g)

ヘッドセットが苦手な方はゲーミングイヤホン

ここではゲーミングイヤホンを2つ紹介します。

暑い時期の汗が苦手な方やヘッドセットが苦手な方は、ゲーミングイヤホンを検討されてはいかがでしょうか。

final VR3000

VR3000本体
final VR3000

特にヘッドセットが苦手な方や、外出時も使いたい方におすすめします。

価格は8,000円ぐらいしますが、パフォーマンスは非常に高い。

2万円程度のイヤホンにも対抗できる音質です。

価格:8,000前後
本体の重さ:20g

>>final VR3000

  • ケーブルがやわらかく取り回しがしやすい。
  • ケーブルの質感が良い。タッチノイズがほぼ無い。(←これ重要)
  • 音質は聞き取りやすく、イコライザーなどが無くても十分。
  • 音の位置がわかりやすい。
  • ボイスチャットの音質があまり良くないです。(PSで実験)
  • 長時間つけていると、耳が痛くなります。(本体の角が痛い)
  • 耳掛けパーツの強度が弱く、ち切れる事があります。
  • PCで使った時、VR3000についているボリュームボタンで調整ができない。

>>final VR3000の記事

BOSE QuietComfort 20

Quiet Comfort 20のイヤーチップ
BOSE QuietComfort 20

BOSE QuietComfort 20はノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンです。

QuietComfort 20の音質や装着感がとても良く、長い時間使っていても耳が痛くなることがありません。

多くのプロゲーマーやストリーマーさんが使用されています。

価格:30,000前後
本体の重さ:44g

  • とにかく装着感が良い。耳が痛くなりません。
  • 音質が非常によく、細かい音までハッキリ聞こえる。
  • 定位が良く、イコライザーなどが無くても十分な性能を持っている。
  • ノイズキャンセリングを使うと、周りの雑音かなり軽減できる。
  • バッテリー部分が大きく、持ち運びしにくい。
  • 充電が必要。
  • 充電が切れるとノイズキャンセリングが使えない。

>>BOSE QuietComfort 20をこちらの記事で紹介しています。

まとめ

こうやって見ると、高いからと言って満足行くとは限らない事がわかります。

ゲーミングヘッドセットは高価な物が多いので、いくつも買って試すのは難しいです。

装着感やボタン配置、操作等はできるだけお店で試着するなどして確認するようにしましょう。

誰かに借りれるなら一度借りて試して見る事をおすすめします。

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